のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●珍しい車、発見!2015年06月01日 21:40



わたしが、いろんな作業をするのに
使っている部屋の窓からは、
そこそこ、車の通りが激しい
道が見えます。

群馬、田舎ですけど、
あ、田舎だからか。

車の量が多いんです。

絶対数が多いので、
珍しい車を見る機会も多いです。

たとえば…

ポルシェ・パナメーラです。

ポルシェが開発した、
ハイエンドサルーンです。

こんなでっかい車だったら、
普通は、ゆったり乗るようなものなのに、
さすがはポルシェ、一級の動力性能jを
盛り込んでしまいました。

価格が1,000万円~3,000万円と
べらぼうに高価な車です。

なかなか、お目にかかれないですよ。


そして、本当の意味で見かけないのは…

ホンダ・インテグラ タイプR。
初代の、古い型のです。

それまで、前輪駆動車最速だった
FTOを、あっさりと打ち破った車です。

でもこれ良く見ると、4ドア!

実は初代インテグラ タイプRには、
2ドアの他に、4ドアハードトップの
モデルも用意されていました。

でも、スポーツ色の濃い車だったので、
より軽量で、機敏に走れる2ドアに
人気が集中しました。

だから4ドアは、生産台数が
とっても少ないです。

現存する車、何台あるだろう…。
珍しい、というか、稀少な車です。


…あ、そういえば。

新型アルト、初めて見ました!

これも、作業部屋の別の窓から
見下ろして撮った、写真です。

カッティングシートで、カッコいい
ラインが入っているので、
これがうわさのターボか!
と思ったんですが、写真のモデルは
ターボモデルじゃないみたいです。

ちょっと見づらいですが、
フロントのスズキの「S」マークの
右横に開いているスリット。

普通のモデルは、縦に3本。

ターボモデルは、横に3本なんだそうです。

なるほど。

でも、普通モデルでも、ここまで
目を惹くデザインなんですね。

ちなみに、このカッティングシートは
メーカーオプションみたいです。


作業部屋からは、こんな感じで
いろんな車を観ることができるので、
程よく息抜きできて、助かっています。


…ところで。

道を走ってる、どなたか所有の車。

ブログやSNSなどで公開するの、
どういう基準で判断するのが
適切なんだろう…?

今回の写真に限らず、今まで
載せてきた写真は、
必ず、ナンバーを消して、
中に乗っている人も消して、
掲載してきました。

そうすれば、個人を特定することは
できないですし。

でもたまに、それをしても
個人の特定ができてしまうであろう、
個性的な外観の車があります。

その場合はやっぱり、
オーナーさんの了解を得ないと
ダメだろうなぁ、と思っています。

だから、あ!すごい!と思っても、
掲載を我慢しています…。


以前、ラリーを観に行ったときの写真を
大量に掲載したことがありました。

ナンバーを消しても
間違いなく、個人を特定できる
個性的な車両だらけでした。

けれど、ラリーの事務局に
問い合わせたところ、
掲載許可が下りたので、
公開をさせて頂いたんです。


…こんな感じの判断で、
大丈夫なんだろうjか?
手探りの部分があるので、
もし、そういったことに詳しい方、
いらっしゃったら、お教え願えれば、と
思っています。

何か問題があれば、このブログも
過去記事に遡って、修正しないと
いけないですもんね。


そういえば、有名なカー雑誌に
「カーアンドドライバー」っていうのが
ありますよね。

あの雑誌の最後の方のページに、
公道を走ってる珍しい車の写真を、
ナンバーと人物を消して、
紹介してるコーナーがあります。

有料で売ってる商用誌でも
大丈夫なんだから、
無料のブログなら、大丈夫そうな気も
しています。

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