のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●柔らか棒にしよう!2018年10月03日 22:15



わたしのFTOは、バッテリーが
ボンネットの中ではなくて…

室内についています。

助手席があった場所の後ろに
こんな感じの箱に入って。

バッテリーを室内に移設すると
前が軽くなって、重量配分が
良くなるだけではなく、
ボンネット内の空間に
余裕ができるから、
熱がこもりにくくなる、という
効果もあるんです。

こんな感じで固定して
いるんですが、よくよく見ると
金属の支柱に、配線が
あたっています。

なので、あたる場所に
ゴムっぽい素材を巻いて
カバーしてるんです。


実は、この支柱。

丈夫なのはいいんですが
結構な、くせものなんですよね。

まだ、わたしのFTOの
バッテリーが、ボンネット内に
入っていたころ…

ちょっとわかりにくいですが、
オレンジ矢印の右が
バッテリーです。

縦長に置かれてます。

そして、その左隣が
エアクリーナーからつながる
吸気経路です。

写真のは、今は使っていない
アルミ製の社外品なんですが、
取り外してみたら、びっくり!

バッテリー固定用の支柱に沿って
中まで貫通する、溝が掘られて
いたんです。

エアクリーナー部分って、
ガッチリ剛結されてるわけでは
ないので、車と一緒に多少
振動するんです。

その振動で、バッテリーの支柱に
打ち付けられて、削れて
最終的に、溝が彫られたようなんです。


そんなことが、室内に積んでも
起こり得て、支柱と触れている
電源線の被服が破けて
ショートでもしたら、大変だ!

…ということで、当たる場所だけ
ゴムのカバーをつけておいたんですが
なんだか、取れかかってたので。


あたる場所、だけじゃなくて…

この支柱全体に、柔らかな
カバーをくっつけるのがいいかなぁ、と。

こんな感じで!

フェルト布を巻いただけ、なんですが、
これだけで、だいぶやわらかくなって
摩擦力も弱くなりそう。

ボンネット内の環境だと、
フェルト布なんか貼り付けたら
熱やら何やらの影響で、
短期間で風化しちゃうでしょうけど、
室内ですから、そこそこ持つでしょう。

こんな感じになりました。

次に、早朝ドライブに出かけるとき
取り付けてみようと思います!

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