のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん暖房始動!2018年10月23日 08:30



寒いですねぇ…!

窓の外からの冷気
もう、冬のようです。

もしかしたら、冷暖房なしで
快適に過ごせる期間、
もう、終わっちゃったのかも…?


くろねえさん…

朝から、冷蔵庫の上で…

ペロペロしてる。

冷蔵庫の天板って
暖かいんですよね。

床暖房です。

それを知っていて、
この場所にいる、ということは
くろねえさんでさえ、暖房を
必要としているんですね…!


ということは、しろくろさんは…

もっと、必要なわけか。

なので、朝からホコリを
拭いたりと、隅々まで掃除して…

電気ストーブ、始動!

良かった、正常に動いた!

おおお…自ら
近づいていきますねぇ…!

一緒に、はむさん彫刻の
土台も乾かしてみよう。


今日も、できる限り長い時間
日向が広がりますように!

●進化、したんだなぁ…!2018年10月23日 21:00



今日は、この間スーパーで
見つけたこれ、食べますよー!

緑のたぬき 復刻版


どうやら、発売当初の味を
可能な限り再現した
復刻版なんだそう。

緑のたぬきは、たぶん
わたしが初めて食べた
カップそばだと思うんです。

なので、感慨深いものが
ありますねぇ…!


ふたを開けると…

こんな感じ。

天ぷらの色合いが
ちょっと殺風景な感じ…?

そして、麺が今のよりも
縮れているような気がします。

あ、よく見たら小袋。

粉末スープと唐辛子が
分かれていないですね。

一緒に入ってるようです。


お湯を入れて3分で、完成!

おお、やっぱり
今の緑のたぬきよりも、
色合いが淡白な気がする。


早速、頂いてみたところ。

…あ、これは。

一言で表現するなら
78円くらいで売ってる
廉価版カップそばの味、ですね。

特に、ブランド名っぽいのが
つけられていない、
無印たぬきそば、みたいなの
各社から、発売されています。

ああいう感じの味です。

とっても標準的な
個性に欠ける味だと思います。

ただそれは、今となっては、のお話。

わたしが子供の頃、カップそばといえば
緑のたぬきと、どん兵衛しか
なかった時代、この味が
おいしくて仕方なかったです。

きっと、40年近い歳月で
細かい改良が、積み重ねられて
きたんですねぇ!

だから今は、一口食べるだけで
緑のたぬきだ!…とわかる
個性を持った味になってるんだ。

歴史には、ほかに代えがたい
価値がありますねぇ…!

●のらにゃんベッドは譲る2018年10月23日 21:15



ありがたいことに、昼間は
暖かい日向が広がって…

窓際ベッドの、向こう側。

窓との隙間に
しろくろさんが、挟まってる。

ベッド、入ればいいのに。

うーん、ここの方がいいかも。


このベッドは、くろねえさん用に
とっておいてあげてるんだよね。

彼にも、やさしいところが
あるんです。

●はむさん彫刻制作・52018年10月23日 21:30



今日の、はむさん彫刻制作です。

今日も、土台の制作を中心に

表側が、葉っぱらしい
造形な分、見えない裏部分で、
しっかり、剛性を出しておかないと。

裏から見ても、まだ葉っぱ感が
残っているけど、もう少し
補強優先のデザインにしても
いいような気がしてきました。

あ、輸送時に固定する
ナット穴、2つに増やしてみました。

考えてみたら、1つだと
くるくる回っちゃいますもんねぇ。

引き続きの造形、がんばりますよー!

●のらにゃんでは遠慮なく2018年10月23日 21:45



そんなわけで、しろくろさん
窓際の日向を満喫していたら…

くろねえさん、来てくれた!

窓際は、まぶしいからなぁ。
どうしたって…

瞳孔が細くなって、
迫力の表情に。

だから、ちょっと
びっくりしちゃうけど。

でも、くろねえさんが手を出してきたこと
今まで、一度もないでしょう…?

がんばってみよう!

●S2000彫刻制作・1412018年10月23日 22:00



今日の、S2000彫刻制作です。

ステアリング機構を
組み込む準備作業です。

タイヤ、外径がきれいに
整いました。

大きさも問題なさそうなので、
明日から、溝のパターンを
彫ろうと思います。

また、ハードトップの後端部分を
丸めて、滑らかな造形に
修正しています。

ステアリング機構を組み込む部分も
滑らかに、磨きなおしました。

もう一度、液体パテを塗り固めて
滑りを良くしておこうと思います。

全部オープンさせたら
なかなか壮観になりそうです!

●素材は、何がベスト?2018年10月23日 22:15



しばらく前から、あれこれ
検証しながら取り組んできた
FTO吸気管周りの、遮熱。

とりあえず、わたしなりに
過去最高といえる状態が
作れたので、大満足!

…なんですが、実のところ
解決できていない
疑問があったりもします。


吸気周りを作るときの素材、って
何が一番、良いんですかねぇ…?

純正だと、黒い樹脂の場合が
ほとんどだと思います。

わたしは、それをほぼすべて
アルミに置き換えました。


それで、吸気効率は
改善されたけど、もちろん
まったく同じ形に作った
わけではないので、
純粋な、素材としての優劣は
比べられなかったんです。

そして、黒い樹脂よりも
アルミの方が優れる!…とは
言い切れないところがあったりもします。


…というのも。

単純に考えて、樹脂よりも
金属の方が、温まりやすい
ですよねぇ。

真夏に、金属製のシフトノブを
触ると、熱くて火傷しそうになるけど、
樹脂製のシフトノブは、
普通に触れます。

ということは、樹脂の方が
熱を帯びにくいわけです。


ただ。

消防隊員さんが着てる
耐火服などは、表面に
アルミが蒸着された、銀色の
素材だったりします。

わざわざ、熱を帯びやすい素材を
使うわけ、なさそうですよね。

で、あれこれ調べたんですが、
どうやら…

 樹脂
  熱を帯びにくい

 アルミ
  熱を反射しやすい

という、特性があるんだそう。

アルミの場合は、熱の大元となる
赤外線を反射させることによって
シャットアウトするんだそうです。

まさに、熱を寄せ付けない
「遮熱」を実現できるんです。

ただ、反射する過程で
赤外線に触れるので
表面の温度は上がってしまう、という
ことなんだそう。

ということは、差し引きゼロ
なのかなぁ…?


とはいえ、レースに参戦している
競技車両などでも…

樹脂製を、アルミ製に置き換えて
いることが多いんですよね。

もちろん、樹脂よりもアルミの方が
強度的に丈夫だから、なのかも
知れませんが。

そして最近は、このあたりの事情が
さらに変わってきてる気がします。


最新のレースカーには…

吸気周りに、カーボンが
使われることが多くなりました。

カーボンは、炭素繊維を
織った布を、樹脂で固めた素材です。

成り立ちとしても、色合い的にも
どちらかというと、金属よりも
樹脂に近い特性を持っていそうな
気がします。

カーボンだと、剛性を保ちつつ
軽量化して、さらに、吸気効率を
上げる形状に加工できるみたい


できれば、このあたりも
検証してみたいんですが、
今までとは、比べ物にならない
沢山のお金がかかりそうなので
また、別の機会にしますー!


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