のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●i3・LC、発見!2017年07月08日 21:45



今日も、朝の早いうちに
自転車で、神社のお参りに行きました。

どうやら最高気温、35℃の予報です。

昼間に行くの、大変そうですから。


それにしても、早起きは三文の徳、って
本当ですねぇ!

初めて見ました。
BMWの、i3。

これ、電気自動車なんです。

100%電気自動車のバージョンと、
発電用の、小さなエンジンが
ついたのがあるんだそう。

背の高い車ですが
デザインや、カラーリングが
とってもアグレッシブです。

また、バッテリーをたくさん搭載する
兼ね合いで、重くなりがちな
車重を押さえるため、
CFRP(炭素繊維強化樹脂)、
いわゆる、カーボン素材が
ふんだんに利用されてるんだそう。

この車が、スーパースポーツに
進化したような車、i8というのも
あるんです。

そちらも、見てみたいなぁ…!


帰りは、裏道を通ってきたんですが、
そこでも、発見!

あら、レクサスLCだ!

大通りから見えるショールームには
置いてなかったんですが、
裏に、あったんだ!

ナンバーがついてたので
試乗車ですね。

しかも、二台も!

どうやら、ハイブリッド版と
通常版の二種類が
試乗できる体制のようです。

LCは、販売がとても
好調だそうですから、
もしかしたら、展示車をふんだんに
用意できる状況ではないのかも。

でも、試乗車は充実。
肝心なのはそっち、ですもんね。

さすが、レクサス!


そういえば、とっても鋭い形状の
マフラーエンド。

中身、どうなってるのかと
思って、覗いてみました。

外側のデザインは、横長台形の
出口が、縦に2つ並んでますが…

中身は、丸パイプが2本
横に並んでる。

直接、出口とは繋がってないんですね。

とはいえ、どうやら
マフラーの出口が、左右二本ずつ
4本存在するのは、確かみたい。

しかもこれ、ハイブリッド版の方です。

見えるところだけ加飾したわけではなく
中身も本物、みたいですね!


こういう、実際のマフラーと
出口が離れているデザインって、
演出過剰で、逆に偽者っぽく
見えちゃうことがあります。

実際、そんな雰囲気があったから
中身、覗きたくなっちゃったわけですし。

でも、考えてみると
この方式ならではの
メリットだって、あるのかも。


たとえば夏、七分丈のズボンを
履いてて、足首のちょっと上あたりが
マフラーに当たったとき。

走行直後だったら、やけど
しちゃったりなんてこと
結構、あるんですよね。

わたしは過去に、3回くらい
やらかしたかも…。

でも、マフラーエンドが繋がってなければ
熱を持つことも、ないですもんね。

そういう配慮もありつつの、
デザインコンシャス、なのかも
知れないですね。

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