のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃんもうまだ8月2015年08月01日 08:40



今日から、8月ですね。

もう、8月か…。
本当に最近、時間が経つの
早くなったなぁ…。

…なんて思うのと、同時に。

まだ、8月じゃあなかったの?!
こんなに暑いのに?!

とも思ったりして。
両極端が、交錯します。


のらにゃんくろ…

今日は、大迫力!

なぜって…

新子分ねこ、来てます。

子分がいるときは、
親分の顔、です。


それにしても、新子分ねこ。
なかなか、カッコいいですね。

足やしっぽはトラ縞だけど、
体は、スポット柄っぽい感じ。

しなやかで、すっきりした
体型ですし、ねぇ!

…あら。

やっぱり、暑さには
無理に抵抗しないのが
お出かけにゃんの知恵、か。



のらにゃんしろくろは…

呆然と、しているなぁ…。

昨晩は、久しぶりに
本当に、暑かった…!

23時を過ぎても、
室温が、30℃を少し
超えていました。

結局、朝までずっと
寝苦しいままで、
わたしは、寝てられないから
起きたようなもんです。

目が覚めたとき、必ず
視界の中に、居てくれる。

とっても嬉しいけど、
どうか、無理しないで
自分の快適な場所、探してね!

●生体初観測!2015年08月01日 21:00



声はすれども、姿は見えず。

この間…

抜け殻は見つけました。

そして、朝から元気に大合唱です。

だから、確かにそこに
いるはずなのに、生体はまだ
見ていなかったんですが…

あ、やっと発見!

ちょっと、近寄って…

わたしのカメラでは、
これが限界、か…。

アブラゼミ、です。

幼虫の期間、土中で6年、
地上に出て、1ヶ月生きます。

考えてみると、
小学校に入学した子が
卒業するまで、生きているんだ。

虫とは思えない、長寿。


最期のひと月。

思う存分、楽しむんだろうなぁ…!

●和牛赤ワイン煮込み!2015年08月01日 21:20



暑い日が続きます…。

どうやら今日、 岐阜県多治見市は
39.9℃、だそうですよ。

0.1℃を丸めずに
正確に伝えたかった気持ち、
なんとなく分かる気がするなぁ…。

群馬も、夏の暑さといったら
相当なもんです。

夜だって、室温30℃超え、
今期は、しょっちゅうです。

だから、無理せずに
エアコンを使うことが
とっても大切。

だけど。

だからといって、エアコンに
頼りすぎたら、エアコンが
無い場所に、行けなくなっちゃう。

夏は、楽しいこと
たくさんありますもんね。

酷暑覚悟で出かけるのなら、
やっぱり体力、つけなくちゃ。

つまり、栄養のあるものを
食べなくちゃ。

栄養のあるもの、といったら
やっぱり、肉でしょう!

牛肉、でしょう!


で、牛肉といえば、作りたかった
料理があるんです。

 牛ほほ肉の
 赤ワインソース煮込み

システムエンジニアをやっていたとき、
会社の近くの、喫茶店のような
レストランに、よくランチを
食べに行っていました。

700円もあれば、お腹いっぱい
美味しいのが食べられる
いいお店だったんです。

そんなお店のメニューに、ひときわ目立つ
1,500円の値がつけられていたのが
牛ほほ肉の赤ワインソース煮込み。

ある日、意を決して
食べてみたんですけど、
これがまぁ、本当に美味しくて。

ホロホロと、ほどけるように
崩れていく、牛ほほ肉の食感、
たまりませんでした。


良し、頑張って作るぞ!

…と、良い肉が売ってる
スーパーに行ったんですけど。

牛ほほ肉、売ってなかった…。

でも、和牛すね肉が
売ってたんです。

ほほ肉と、すね肉じゃあ
食感、ぜんぜん違いますけど、
作り方の練習も兼ねて、
ちょっと、やってみるか、と。

なので、今回は。

 和牛すね肉の
 赤ワインソース煮込み

材料は、こちら!

多い!沢山だ…!

でも肉以外は、特に
珍しいものも使いません。

バルサミコ酢、あったから
使ってみたんですけど、
無くても、大丈夫ですし。

こういう料理って、
ローリエみたいな葉っぱを
一緒に煮込むことが多いですが、
今回は、入れませんでした。

だって、せっかく買っても
後々の使い道が、無いんですもん。

野菜は全て、みじん切りです。


それでは、早速!

まずは、肉の下ごしらえ。

塩コショウを、しっかり振って
良く馴染んだら…

小麦粉を薄く、まぶしておきます。


そして、ソース作り。

まずは、にんにくで、
オリーブオイルに香り付け。

なべが深くて、暗いなぁ…。

次に、残りの野菜を
全部入れて、しんなりするまで
炒めましょう。

そうだ、フラッシュを焚けば!

あ、明るくなった!

野菜がしんなりしてきたら、
別のフライパンを用意して…

牛すね肉に、焼き目を
付けておきます。

出来たら…

深いなべに、ドーン!

さらに、マッシュルームも加えて
赤ワインと…

ブイヨンを入れます。

こんな感じで2時間ほど、
アクを取りながら、弱火でじっくり
煮込みましょう。

2時間経ったら…

肉を取り出して、
食べやすい大きさに
カットします。

わたしは、ひと口では
口に入りきらないくらいの
大きさがあった方がいいな、と
思っています。

贅沢な感じ、しますし。

カットした肉をなべに戻して…

バター・バルサミコ酢・蜂蜜を
加えます。

味が足りなければ、塩コショウも。

わたしは少し、醤油も垂らしました。
日本人、ですもの。

味を調えてから
30分~1時間くらい
もう一度煮込めば、完成!

ちょっと、殺風景だったので
取って付けたような、
まさに、の付けあわせを
飾ってみました。


肝心な味、ですが。

結構、本格的な味になって
びっくりしました。

ワインばかりが強調されて
酸味が強い、ぶどうっぽい
味になるかも…という
懸念がありましたが、
大丈夫でした。

合計3時間煮込んでますから、
カドの立ったような味はしません。
とっても、まろやか。

煮込み料理に関していえば、

 時間は、味を裏切らない。

いつも、そう思います。


肉については、
これはこれでアリだな!
…といったところでした。

すね肉ですから、
ほほ肉のような、ホロホロ
ほぐれる食感は、ありません。

しっかり噛んで食べる肉、です。

でも、 以前作った
牛すじ肉の煮込み
より、
さらに柔らかいくらい。

そして、脂身が少ないから
肉を食べている満足感も
高いです。

そして、意外にもマッシュルーム。
これが、美味かった…!

赤ワインソースが十分に
染み込んでいて、噛むと
ジュワッと、口の中に広がります。

マッシュルームは、アヒージョが一番!
…と思っていましたが、
赤ワインソースで煮込むのは
さらに、美味いです…!


なるほど。
これは、美味い料理でした!

牛ほほ肉が手に入ったときのための
予行演習も出来たし。

身のある、調理実習(?)だったんじゃ
ないかと、思います!


あ、ただ…。

多治見市で39.9℃出たくらいですから、
わたしの住む前橋も、37℃を超えました。

こういう日に、3時間もかけて
煮込み料理をするのは…。

みなさんは、もっと涼しい日に
やってみてくださいね!

●銀ねこ彫刻制作・32015年08月01日 21:45



今日の、銀ねこ彫刻制作です。

写真立てに、銀ねこさんを
一体、どうするつもりなのか。

説明書きだけだと、
ちょっと分かりにくかったですね。

こういう感じです。

縦長に置いた、写真立てから
上半身が出ている。

もちろん、体も立体です。

そして尻尾も、手前に
出てきてる感じにしよう!

頭がつくと…

こういう、全体像です。

写真立て + α程度の大きさなので
いろんな場所に、気軽に持っていって
飾れると思います。

でも、写真より存在感、
間違いなく、あると思うんです。

それはもう、はみ出るほどに。


今日はまだ、全体像を
大まかに作っただけ。

これからさらに
粘土を盛って、仕上げていきます!

●のらにゃん新子分の誘い2015年08月01日 22:00



今朝の神社の
のらにゃんくろの、新子分ねこ。

のらにゃんくろが、一人で
忙しそうに毛繕い(?)を
しているとき…

わたしを、誘うんです。

なんとなく、こっち来いよ!
…みたいに。

行ってみると…

あ、待ってた。

お! 人間、来た来た。


このまま、少し距離をとって
しばらく向かい合っていたんです。

怖がって逃げる風でも
ありませんでした。


…こりゃあ、もしかしたら。

もう少ししたら、なでなで
させてもらえるかも知れないぞ…!

●FTO彫刻制作・22015年08月01日 22:15



今日の、FTO彫刻制作です。

昨日は、白い棒でしたが…

今日は、白い塊に。

車彫刻を作るとき、
いつもは、芯に木材を
入れていました。

木材、っていっても
かまぼこ板、なんですけど。

粘土オンリーよりも
軽く出来上がるし、
なにかの衝撃が加わったときに
真っ二つになったり、しにくくなります。

でも、今回のFTOは
キャビン部分の芯材、
抜きました。

…というのは、FTO
全体的に丸いから、です。

初代シビックや、CR-Xって、
基本的には、四角や三角を
組み合わせたような格好で、
その、つなぎ目や角が
丸く滑らかに繋がっている感じです。

でもFTOって、全体的に
まるーい感じの塊に、
ところどころ、エッジが立ってる感じ?

なんとなく、シビック・CR-Xとは
成り立ちが逆な気がするんです。

…なので。

芯材を詰め込み過ぎて
途中から、木彫り彫刻に
なるくらいなら、最初から
入れなくて良いや、と。

昨日作った、白い棒の中に
角材を入れたから、
それだけで良いや、と。

もしかしたら、FTOの作り方は
シビック・CR-Xの延長線上には
無いのかもしれないです。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう