のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん強めの雨2015年08月26日 09:15



昨晩から降り始めた雨、
今朝も、続いています。

最近降っていた、しとしととした
雨ではなくて、なかなかの
力強さを感じます。

でもお散歩は欠かせません。


のらにゃんくろ、神社に着いたら

赤いお堂の軒先をお借りして、
まずは、毛繕いです。

ちょっと濡れちゃったから
乾かさないと!

うん。
綺麗になった!

今のところ、神社に
異常はないかな?

普段より、顔つきが真剣です。



のらにゃんしろくろは…

あ。

階段の下に隠れて
待っててくれた。

気になるところ、
ちょっと毛繕いしてから…

爪のお手入れです。

にゃんの朝は
身支度から始まります。

わたしも、だらだらしてると
愛想つかされちゃうなぁ…。

●のらにゃんもみはみ2015年08月26日 21:00



8月とは思えない、
肌寒い陽気が続きます。

そして、この時期だと
本当に異例なんですが…

のらにゃんしろくろ…

柔らかいものを
前足で交互に、もみもみしながら…

ハンドタオルを
はみはみ、し始めました。


この動作、母ねこに母乳を催促する
動作なんだそうです。

だから、成長するに従って
やらなくなるんですが、
のらにゃんしろくろ、冬だけするんです。

寒くなって、ベッドで一緒に
寝るようになると、思い出したように。

Tシャツを吸われて、
お腹を蹴られるんです…。

でも今日は、何の前触れもなく、
わたしが使っている
ハンドタオルを、どこからか持ってきて
一人で、始めました。


本当に、寒いんだなぁ。
にゃんが、冬を意識するくらいに。

●夢ねこ彫刻制作・122015年08月26日 21:30



今日の、夢ねこ彫刻制作です。

ベースの色は、これでいこうと思います!

やっぱり、紫とピンクを
使いたいんだよなぁ…。

もちろん、これはベースなので
この上に、さらに色を重ねて
いくんですけど。

それにしても…

あとあと、はっきり色が乗るように、と
とりあえず、白目にしてみたら
怖いなぁ…。

まさに、夢に出てきそうなねこ、だ…。

●のらにゃん顔面硬直2015年08月26日 21:45



赤いお堂で、雨宿りしながら
毛繕い中の、のらにゃんくろ。

お、足をピーンと伸ばして、
カッコいいね!

?!

…あら、やめちゃった。

なんだか、見られてるの
恥ずかしくなったかな?


そしてなぜか、
表情が固まった…。

●一台車を貰えるなら…2015年08月26日 22:00



Twitterで、ツイートを共有しやすく
するための、ハッシュタグに

 #一台車を貰えるとしたら何を貰うか

というのを発見したので。


わたしは、割と本気で
FTO、一生乗り続けたいな、と
思っています。

なのでこのまま、一台しか
維持できないようであれば、
一蓮托生なわけです。

でも、もしもう一台、もらえるんだとしたら
追加でこれ、欲しいなぁ…!

スズキのC2。

これ、1997年の東京モーターショーに
出展されたコンセプトカーなので
市販はされませんでした。

でも、実際に走行できる状態まで
仕上げられたらしいです。

もしかしたら今も、
スズキの工場やら施設やらの一角に
眠っていたり、するのかも。


ところで、「C2」の名前。

おそらくは、カプチーノ2
なんだと思います。

1991年に発売された、
カプチーノと同様に、
フロントにエンジンを積んで
リアタイヤを駆動する、FR車。

さらに、オープンになるところも
コンセプトを引き継いでいます。

デザインが未来的になっているけれど
見た目からも、カプチーノを
連想することが出来ます。


でも、この車。
エンジンが、とんでもなかったんです。

カプチーノは、660ccの
直列3気筒ターボエンジン。
軽自動車でした。

C2は、1600ccの
V型8気筒ツインターボエンジン。

1600ccで、V8…!

普通に考えたら、
直列4気筒で十分です。

なのに、シリンダー数が
2倍の、8気筒…!

さらに、ツインターボ付き。

エンジンのスペックは、
250PSの馬力に、
29.0kg-mのトルク。

3000cc自然吸気エンジンと
同等の力を発揮します。


で、サイズはといえば、

 全長 3,650mm
 全幅 1,650mm
 全高 1,220mm

の、コンパクトサイズ。
ヴィッツより、小さいです。

車重は公表されませんでしたが、
アルミをふんだんに利用した
造りになっているので、
相当に、軽かったでしょう。

1トン、切ってたかもしれないです。


強力なエンジンが載って、
オープンで、後輪駆動で。

そして、コンパクトで軽い!

こんな車があったら
理想的だったと思います。

でも、市販されませんでした。

どう考えても、
贅沢仕様過ぎましたね。


そういえば、C2。
というか、次期カプチーノ。

発売されるかもしれない!
…なんていう噂があります。

初代のコンセプトを引き継いだ
軽自動車のオープンとして
復活するんじゃないか、と。

カプチーノと同時期に
ホンダが販売していた「ビート」は
先んじて今年、「S660」と
名前を変えて、市販されました。

スズキ、ハスラーがヒットして、
アルトも評判が良くて、
波に乗っています。

 だから、そろそろカプチーノも?!

という期待と、

 スズキは、好調なときほど
 堅実になる会社だから、
 そんな冒険、しないだろう

という、二通りの予想があります。

どっちに転ぶかなぁ…。

やっぱり、現時点で
スズキが持っているプラットフォームを
考えると、カプチーノは厳しいかなぁ…。

カプチーノは、後輪駆動車なので
ジムニーのプラットフォームを
流用するんだろうか?

でも、ジムニー自体の先行きが
不透明らしいし…。

その他のプラットフォームを
使ったら、前輪駆動になってしまう。

それは、カプチーノと
呼べるのだろうか…?


なんにしても、楽しい車が
増えることは良いことです!

カプチーノ、復活したら良いなぁ…!

●FTO彫刻制作・272015年08月26日 22:15



今日の、FTO彫刻制作です。

いつかやらなくちゃいけないので…

今日は、底面を綺麗にしました。

しっかり、フルフラットな
アンダーパネルです。

実車がこんなだったら、
ダウンフォース、すごいだろうなぁ…。


その他…

タイヤ、表面の成形を。

固まってから削れば、
いい感じになると思います。

この後、ボディの上半分くらいを
型取りしたいと思っています。

今回作る、白黒リアウィング有
バージョン以外にも、
FTO、作る予定があります。

今乗ってる、茶色の仕様も
作りたいです。

そのときに、ボディを
コピーできれば簡単だ!

…ということではなくて。

実は、次にFTOを作るときは
内装までの再現に、
チャレンジしたいと思っています。

もちろん、粘土で。

そうすると、必然的に
窓をくりぬかなくちゃいけない。

つまり、くりぬけるくらいの薄さに
作らなくちゃいけないんです。

そのときに。

ボディの上半分の型を
取っておけば、型に合わせた
薄いボディが作れるようになります。

そんな思惑があります。


…で。

何を使って、型取りしようかなぁ、と
考えています。


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