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もう、しばらく前の話です。
あ、もう8月16日のこと、か…。

FTOに乗り込んだら、
車内に、何かの燃えカスのような
炭状のものが、散乱していて。

原因を調べたら…

どうやら、サンシェードの
黒いふちの部分が熱で硬化して、
ボロボロに崩れたらしい。

指が、こんなに。

それで、新しいサンシェードなどを
買い揃えてきたんですが。

でもその後、なんだか忙しく
なってしまって、今の今まで
手付かずです…。


なので、今日こそは！

ということで、まず…

こんなにたくさん…

カスが落ちている車内を
綺麗に掃除して。

そして、新しいサンシェードを
つけて完了！

…というわけにも、いかないんです。

なぜって、新しいサンシェードにも
黒いふちがついているから。

100円均一に売っているのも、
カー用品店に売っているのも、
すべて、黒いふちがついてる。

なので、改良しないといけない！

こんな感じです。

まず、黒いふちまるまる一周
上から、黒い布テープを貼って、
崩れ落ちないようにしました。

さらに、この布テープ自体が
はがれる恐れもあるため、
要所を、ホッチキスで止めました。

さらに、上に4箇所付けた
体操マットの耳、みたいなのは…

こんな感じに使います。

通常、サンシェードって、
吸盤でくっつけるんですよね。

でも、あまりに温度が上がりすぎると
吸盤のゴムが縮んで、
うまくくっつかなくなっちゃうんです…。

なので、吸盤はやめて
黒い布テープの耳を、
車内にクリップ止めする方法に
変更しました。

これなら、絶対に落ちないでしょう！

…とはいえこの方法。

車内が鉄板むき出しだから
出来ることですね。

普通に、豪華な内装が
ついている車では、出来ません。
クリップ挟む場所なんて、無いし。

…というか、アレか。
そもそも、普通に内装がついていれば、
ここまで厳重に、遮熱対策なんて
する必要ないのか…。

外から見ると、こんな感じ！

しっかり窓がふさがりました。

これなら、車内の鉄板が
直射日光で熱されることは
ないでしょう。

良かった、良かった。

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