のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●ふわふわ豚玉だ!2015年07月11日 21:20



この間、生まれて初めて
お好み焼きを作りました。

ちょうど、 牛すじの煮込み
作ってあったので、その肉と
汁を使って、「牛玉」を作ったんです。

牛すじを入れた以外は、
それこそ、家庭科の教科書にでも
載っているかのような、
正統派の作り方でした。

それなのに、思いのほか
上手くいったんです。


そして、そんなレシピを
ブログやSNSに載せてみたら、
たくさんの方々から、いろんな
アイディアを、頂くことが出来ました。

それを知ったら、
また作りたくなって!

工夫なしの作り方で
あれだけ美味しかったなら、
工夫したら、さらに伸びるんじゃないの?

…ということで、今回は

 ・山いもを入れる
 ・かつお粉を入れる
 ・青のりをかける
 ・ねぎを、万能ねぎから長ねぎに変更
 ・おたふくソースを使う

という改良を加えて、
牛すじの煮込み、は無いので、
豚肉を使って、スタンダードな
豚玉を、作ってみよう!

材料はこちら!

…あ、一点だけ変更が。

近所のスーパーに
買いにいったんですけど、
おたふくソース、売ってなかったんです。

もう少し、大きなところなら
群馬でも売ってると思うんですが…。

残念ですが、今回は
家にあったソースで、代用しました。

それでは、早速!

まずは、小麦粉を水で溶きます。

100gにつき、水150ccです。

大切な工程は、決まって
のらにゃんしろくろが
チェックしてくれます。

小麦粉が溶けたら…

山いもを加えて、さらに混ぜます。

しっかり混ざったら…

かつお粉・天かす・紅しょうが・
紅しょうがの汁、そして卵を1個
入れます。

良く混ぜたら…

キャベツと、長ねぎを。

ざっくり混ぜましょう。

こんな感じで、良いと思います。
これを、フライパンで焼きます。

焼くときは、少量のオリーブオイルを。

こんな感じで、丸い形にして、
豚肉を敷いた真ん中に、
卵を落とします。

今回、山いもを入れたら、
生地の状態で、かなり
ふわふわなんです。

なので、ひっくり返すの
大変かな、と思って
少し小さめにしました。

このままふたをして、
中火で3分くらい、焼きましょう。

焼けたら、ひっくり返して
ふたをして、もう2分。

最後に…

ソースをかけて、
さらにひっくり返します。

ソースをちょっと焦がすと
美味しいんです。


あとは、お皿に載せてから
ソース・マヨネーズ・青のり・
かつお節・紅しょうがなどを
飾って、完成!

うん。
見た目は、いい感じです!

味は、というと。

さすが!

皆さんから教えて頂いたアイディアを
盛り込んだだけのことはある!
前回より、さらに美味しくなりました!

そして、申し訳ないですけど、
お祭りで売ってるのは、
超えたと思います!

山いもを入れたので、
まさに、ふわふわの食感です。
でも、キャベツや紅しょうがの
歯ざわりは、もちろん残っていて。

かつお粉を混ぜたから、
生地自体から、しっかり味がします。

写真を撮りたかったので、
ソースとマヨネーズ、
多めにかけましたが、
生地からこれだけ味がするのなら、
量、少なくしても良いですね!


わたしは、群馬住まいなので
お好み焼きには、あまり
馴染みがないんですが、
特に、関西の方々は
皆さんそれぞれ、
技を持っていらっしゃる!

そんな皆さんのアドバイスを
盛り込むことで、一番スタンダードな
豚玉が、これほど美味しくなるとは!

皆さん、どうもありがとうございました!


…そういえば、前回は
大き目のお好み焼き、2枚焼きました。

今回は、ちょっと小さめのが
5枚、焼けました。

山いもを追加したから、
生地のかさが、大幅アップです!


今ちょうど、七夕祭りを
やってるんです。

まだ、行っていないんですけど、
なんだか、お祭り気分です!

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