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しばらく前に、Twitterの
フォロワーさんに教えて頂いて…

パイコー飯を作ったんですが、
これが本当に、おいしくて！

台湾料理の味付け
個人的に、好みみたいです。

このパイコー飯、豚肉を揚げて
作るんですが、使う部位については
いろんなやり方があるんだそう。

前回わたしは、トンテキ用の
豚ロース肉を使ったんですが、
どうやら、正式とされているのは
骨付きのスペアリブを使うレシピ
なんだそうです。


なので、次回はぜひぜひ
スペアリブで作りたいなぁ！…と
思っていたら…

手に入ったんですよー！
しかも、20％OFFで！

ちょーっと写真がわかりにくく
なっちゃったんですが、
300gくらいの塊が、2つ
入ってるんです。

これは、お買い得！
早速、作りますよ！


材料は、こちらです。

一番下の袋に入っているのは
下ごしらえしたスペアリブです。

こんな感じで…

たたいて伸ばしたあと、
表面に、浅い切込みを入れたり
フォークで穴を開けたりして
味がしみこみやすいようにします。

せっかくですから、骨は
ついたままでいいんですが、
食べるときに外しやすいように
境目に、切込みを入れておきました。

それにしても、今回の肉は
大きいなぁ…！


そして…

こんな調味料で作った、たれに
30分漬け込むんです。

分量は…

　酒　　　 ： 大さじ2
　しょうゆ ： 大さじ2
　五香粉　 ： 小さじ1
　カレー粉 ： 小さじ1
　塩　　　 ： 少々

を目安にすると、いいかもしれないです。

30分漬け込んだのが、こちら。

袋から取り出したら、肉についた
たれを、キッチンペーパーなどで
軽く吸い取ってから…

片栗粉をまぶします。

あ、袋にのこったたれは、
まだ使いますので、とっておいてください。


そしたら、いよいよ…

揚げますよー！

揚げ方は、とんかつと同じ
要領でいいと思います。

わたしの場合は、一度ガツンと
強火で油を温めたあとで、
火力を、中火から弱火の間に
調節して、少し待ってから
揚げ始める感じです。

豚肉なので、じっくりと
火を通しましょう。


本体が揚がったら、あんかけを作ります。

まずは、ごま油で
小松菜を炒めたら…

豚肉のつけだれと
オイスターソースで
味を調えます。

そして、あらかじめお湯に溶いた
中華スープのもとを。

甘みの調節は、砂糖かはちみつで。

最後に、水溶き片栗粉で
適度なとろみをつけます。


あとは、お皿に盛り付けたら完成！

おおおおおおお！
すばらしいじゃないですか！

これが、正式な形なんですね！

包丁では、骨を切ることが
できないので、肉の部分にだけ
切れ込みを入れてあります。
のれんのような感じで、肉が骨で
つながっている感じです。

でも、あらかじめ
骨と肉の間に切り込みを
入れておいたので、箸で簡単に
切り離すことができます。

それにしても、これ。

うめえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
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ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ！！

これ以上の感想は、
要らない気がします…！

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