●横長オリエント修復・5 ― 2019年11月04日 22:15
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今日の、横長オリエント時計
レストアです。
ベルトの汚れを落とすの
だいぶ苦戦しましたが、
あらかた、除去できました。
残った汚れは、じっくりと
落とすことにしつつ、
今日からは、ケースを
磨きますよー!
ベルトに比べればきれいですが、
この時計のケースの傷
過去最多です。
指の腹で撫でても
引っ掛かりを感じるような
深さのも多かったり。
なので…
まずは、棒やすりで
ゴリゴリ削っていきます。
そして、紙やすりの
番手を細かくしながら
表面を慣らしていったら…
今回は、ベルトのときにも
使った、真鍮製のブラシで
磨きます。
紙やすりの手磨きって
どうしても、一定方向に
磨きがちになるので、
磨き跡が残りやすいです。
でも、真鍮ブラシを
高速回転させるやり方だと
磨き跡が残りにくい上に、
実のところ、紙やすりよりも
細かく平滑な状態になります。
明日は、さらに細かい
バフ磨きと手磨きをしようかと。
どうやらこの時計、
いい雰囲気になりそうですよ!
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今日の、横長オリエント時計
レストアです。
ベルトの汚れを落とすの
だいぶ苦戦しましたが、
あらかた、除去できました。
残った汚れは、じっくりと
落とすことにしつつ、
今日からは、ケースを
磨きますよー!
ベルトに比べればきれいですが、
この時計のケースの傷
過去最多です。
指の腹で撫でても
引っ掛かりを感じるような
深さのも多かったり。
なので…
まずは、棒やすりで
ゴリゴリ削っていきます。
そして、紙やすりの
番手を細かくしながら
表面を慣らしていったら…
今回は、ベルトのときにも
使った、真鍮製のブラシで
磨きます。
紙やすりの手磨きって
どうしても、一定方向に
磨きがちになるので、
磨き跡が残りやすいです。
でも、真鍮ブラシを
高速回転させるやり方だと
磨き跡が残りにくい上に、
実のところ、紙やすりよりも
細かく平滑な状態になります。
明日は、さらに細かい
バフ磨きと手磨きをしようかと。
どうやらこの時計、
いい雰囲気になりそうですよ!
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