●RADO四角時計修復・完 ― 2019年10月24日 22:15
ツイート
今日の、RADO四角腕時計の
レストアです。
昨日、文字盤縁の錆部分に
金箔を貼り付けました。
念のため、一晩乾かして
組み立てたら、完成!
購入当時は、こんな
状態でしたが…
遠目から見ても、輝きが
増したと思います。
霞んで汚れた文字盤は…
残念ながら、オリジナルの
状態からはかけ離れましたが
これはこれで、なかなか
いいんじゃないでしょうか?!
針や目盛よりも、金箔の方が
明るい色なので、時計としての
視認性は落ちましたが、
腕を彩るアクセサリ、としては
魅力的だと思うんです。
ベルトも…
一皮剥けたような
明るさになりました。
裏ブタのRADOロゴも…
陰影がはっきりして
わかりやすくなりましたよ!
せっかくなので、ウォッチワインダーで
回してみると…
おおお、いいじゃないですか!
文字盤の金箔が
風防の向こう側で、キラキラと。
屋外で時間を確認したとき
不意に、思いがけない表情を
見せてくれそうです。
レストアですから、基本的には
オリジナルを尊重した修復が
できれば、とは思います。
でも今回のように、錆びてたりして
元に戻すのが難しい場合は、
リメイク的な考え方を取り入れて
みるのも、面白いんじゃないかと
思いました。
錆びちゃったから、という理由で
机の奥底にしまわれたり
捨てられちゃったりするくらいなら
生まれ変わって、再び
活躍してほしいと思います!
あと、ぺヤングの金箔は
食べちゃうんじゃなくて
やっぱり、何かに使うべき!
ツイート
今日の、RADO四角腕時計の
レストアです。
昨日、文字盤縁の錆部分に
金箔を貼り付けました。
念のため、一晩乾かして
組み立てたら、完成!
購入当時は、こんな
状態でしたが…
遠目から見ても、輝きが
増したと思います。
霞んで汚れた文字盤は…
残念ながら、オリジナルの
状態からはかけ離れましたが
これはこれで、なかなか
いいんじゃないでしょうか?!
針や目盛よりも、金箔の方が
明るい色なので、時計としての
視認性は落ちましたが、
腕を彩るアクセサリ、としては
魅力的だと思うんです。
ベルトも…
一皮剥けたような
明るさになりました。
裏ブタのRADOロゴも…
陰影がはっきりして
わかりやすくなりましたよ!
せっかくなので、ウォッチワインダーで
回してみると…
おおお、いいじゃないですか!
文字盤の金箔が
風防の向こう側で、キラキラと。
屋外で時間を確認したとき
不意に、思いがけない表情を
見せてくれそうです。
レストアですから、基本的には
オリジナルを尊重した修復が
できれば、とは思います。
でも今回のように、錆びてたりして
元に戻すのが難しい場合は、
リメイク的な考え方を取り入れて
みるのも、面白いんじゃないかと
思いました。
錆びちゃったから、という理由で
机の奥底にしまわれたり
捨てられちゃったりするくらいなら
生まれ変わって、再び
活躍してほしいと思います!
あと、ぺヤングの金箔は
食べちゃうんじゃなくて
やっぱり、何かに使うべき!
ツイート
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nora2yan0.asablo.jp/blog/2019/10/24/9168496/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。