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FTO用の、コンパクトな
シフトコンソールを作ろう、計画。

18日目です。


今日は、いよいよ
箱部分に布を貼るぞ！

…と、意気込んでいたんですが。

あれこれ考えた末、
ひとつだけ、やっておきたいことが
浮かんできました。


実は、ここまで
シフトコンソールの制作を
進めてきて、なんとなく内装制作の
手ごたえを感じつつあるんです。

当初は、最小限の箱が作れれば
いいかな、と思ってスタート
したんですが、もしかしたらもう少し
カッコいい感じのパネルを
継ぎ足してもいいかな、なんて
思い始めています。


以前、このブログや
Twitterなどで発信したことが
あるんですが、わたし
JZA80スープラの内装が
大好きなんです。

あの、ドライバーを囲むような
まさにコックピット、と呼ぶに
ふさわしい内装！

すばらしいですよねぇ…！


ああいう風にできるかは
わからないですが、ゆくゆくは
目指してもいいんじゃないかな、と
思ったんです。

で、そのときのために
ダッシュボードまで続くパネルを
固定するナット穴を、今回の
シフトコンソールに、あらかじめ
用意しておくのも、アリなんじゃないかな！


ということで…

MDF板を切り出して、
ドリルで穴を開けつつ…

四角い穴を開けたのも
準備しました。

これに…

板ナットをはめ込んで！

シフトコンソール横に
穴を開けて、内側から
木工用ボンドで貼り付けつつ…

念のため、ホットボンドでも
補強しておきます。

しばらく放置して、固める必要があるので
箱の方は、今日はここまで。


なので、天板の制作を進めます。

昨日、クリア塗装した
金属調部品、しっかり乾きました。

合体！

おおお、カッコいいじゃないですか…！

天板と金属調部品は、
ネジ留めできるようにしてあります。

そして、シフトパターン
部分なんですが、これは…

裏側から、ネジ留めしつつ
粘土でも覆いました。

振動で、ぐらついてくる
可能性もありますので。

くっつける、というよりは
隙間を埋める感じです。

これ、パテでやっちゃうと
完璧に固着するので、
はがしたときに、あとが残ります。

でも粘土だと、その気になれば
きれいにはがすことが可能です。

ただ、粘土地むき出しだと
風化して崩れる危険性があるので…

液体パテで、表面の処理はしっかりと。

今日の段階で…

こんな感じになりましたよー！

四角い穴からシフトノブが出たら、
すっごいいい感じになりそう…！

明日は、最後の工程
布貼りです。

ここまで順調にきたので
明日も、そうであってほしい…！

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