●のらにゃん台風接近! ― 2016年08月30日 10:00
ツイート
台風、今日のお昼過ぎごろが、
関東地方最接近の予報です。
進路は少し、逸れたのかな…?
直撃、という感じではなさそう。
とはいえ、今回の台風は
異例の進路なんだそうです。
油断しないように、気をつけます。
のらにゃんくろとは…
神社の、赤いお堂を
お借りして、雨宿りです。
今は、小雨で無風の状態。
異常な雰囲気はなくて、
いつもどおりの雨、という感じ…?
避難、どうしようか?
あら。
いい場所、もうすでに
確保できてるんだ!
いよいよになったら
迎えに来るから、無理しないようにね!
のらにゃんしろくろは…
UFOで、くつろいでる。
お!縄張り警戒のお仕事、
開始ですか?!
と思ったら…
向きを変えただけ。
しろくろも、落ち着いています。
今日の台風、うちの周辺は
大丈夫そうかな…?
ツイート
台風、今日のお昼過ぎごろが、
関東地方最接近の予報です。
進路は少し、逸れたのかな…?
直撃、という感じではなさそう。
とはいえ、今回の台風は
異例の進路なんだそうです。
油断しないように、気をつけます。
のらにゃんくろとは…
神社の、赤いお堂を
お借りして、雨宿りです。
今は、小雨で無風の状態。
異常な雰囲気はなくて、
いつもどおりの雨、という感じ…?
避難、どうしようか?
あら。
いい場所、もうすでに
確保できてるんだ!
いよいよになったら
迎えに来るから、無理しないようにね!
のらにゃんしろくろは…
UFOで、くつろいでる。
お!縄張り警戒のお仕事、
開始ですか?!
と思ったら…
向きを変えただけ。
しろくろも、落ち着いています。
今日の台風、うちの周辺は
大丈夫そうかな…?
ツイート
●ららちゃん彫刻制作・5 ― 2016年08月30日 21:00
●のらにゃん台風最接近! ― 2016年08月30日 21:20
●創造にゃん彫刻制作・23 ― 2016年08月30日 21:20
●嬬恋ラリー観戦・3だ! ― 2016年08月30日 22:00
ツイート
日曜日に
ラリーモントレー2016 in 嬬恋
に、行ってきました。
その様子、今日もご報告します。
昨日は、出場車両の中から
ランエボをクローズアップしました。
今日も、引き続いて
ランエボをご紹介するんですが、
ラリーの出場車両ではないんです。
オレンジのボディに身を包んだ…
ランエボ10と…
ランエボ9。
こちらは、D1出場で有名な
「チームオレンジ」のランエボなんです。
10は、熊久保 信重 選手。
9は、末永 直登 選手が駆ります。
圧巻のドリフトパフォーマンス、
ランエボを、あんなふうに操るとは!
…と、心底驚きました。
テクニックももちろんなんですが、
車の作りこみも、すごかった!
ランエボは、四輪駆動車です。
でもこの2台は、FR車に
改造されています。
実は、そういう改造、
車種によっては、結構お手軽に
できちゃったりもするんです。
前輪のドライブシャフトを抜いたり
前輪の駆動を制御する部分の
ヒューズを抜いたり。
それだけで、後輪だけが駆動する
FR車になるんです。
でも、プロで活躍する方々は
やることが違う!
エンジンルームの景色自体が
まったくの別物になっています。
通常のランエボ10は…
こんな感じ。
下が車体前方です。
三菱マークと「MIVEC」と入っている
赤いのが、エンジンです。
エンジンは、タイヤとタイヤを結ぶ
黒い補強棒よりも、前に出た位置に
横長に積まれています。
そして、エンジンの右上の銀色のが
トランスミッション。
ここから、前輪へ駆動力を
伝達しつつ、車体中央の
プロペラシャフトを介して
駆動力を、後輪にも伝達します。
ですが、チームオレンジの
ランエボ10は…
エンジンが、縦置きにしてあるんです。
中央の、紫色のがエンジン。
車体の中央に積まれています。
エンジン後方には、室内にめり込むように
トランスミッションが搭載されていて、
後輪のみに動力を伝達します。
しかも、エンジンの搭載位置…
タイヤとタイヤを結ぶ補強棒より、
奥に、押し込まれています。
重量物を、できる限り車体の中央に
集めることで、前後の重量バランスを
適正化しているんです。
エボ9の方も…
同じように、エンジン縦置き。
手前に見えている、銀色の
焼肉グリルみたいなのは
インタークーラー。
タービンで圧縮した空気を
冷やす装置なんですが、
これ、パイプの取り回しを
長くしちゃうと、アクセルを踏んだときの
レスポンスが悪化しちゃうんです。
そうならないように、最短距離で
配管されています。
どうやら、こちらのマシン、
800馬力くらい出るんだそうですよ。
すごいなぁ…!
実際に走っている場面、
動画で、撮影してみました!
霧が立ち込めていて、少し遠くに行くと
見えなくなっちゃうんですけど、
霧の中にヘッドライトの明かりが
浮かんだ瞬間に、猛然と
飛び出してくる様子は、圧巻でした!
そして、対面ドリフトで交錯する
2台のランエボと、おじさまが
いい感じ…!
ツイート
日曜日に
ラリーモントレー2016 in 嬬恋
に、行ってきました。
その様子、今日もご報告します。
昨日は、出場車両の中から
ランエボをクローズアップしました。
今日も、引き続いて
ランエボをご紹介するんですが、
ラリーの出場車両ではないんです。
オレンジのボディに身を包んだ…
ランエボ10と…
ランエボ9。
こちらは、D1出場で有名な
「チームオレンジ」のランエボなんです。
10は、熊久保 信重 選手。
9は、末永 直登 選手が駆ります。
圧巻のドリフトパフォーマンス、
ランエボを、あんなふうに操るとは!
…と、心底驚きました。
テクニックももちろんなんですが、
車の作りこみも、すごかった!
ランエボは、四輪駆動車です。
でもこの2台は、FR車に
改造されています。
実は、そういう改造、
車種によっては、結構お手軽に
できちゃったりもするんです。
前輪のドライブシャフトを抜いたり
前輪の駆動を制御する部分の
ヒューズを抜いたり。
それだけで、後輪だけが駆動する
FR車になるんです。
でも、プロで活躍する方々は
やることが違う!
エンジンルームの景色自体が
まったくの別物になっています。
通常のランエボ10は…
こんな感じ。
下が車体前方です。
三菱マークと「MIVEC」と入っている
赤いのが、エンジンです。
エンジンは、タイヤとタイヤを結ぶ
黒い補強棒よりも、前に出た位置に
横長に積まれています。
そして、エンジンの右上の銀色のが
トランスミッション。
ここから、前輪へ駆動力を
伝達しつつ、車体中央の
プロペラシャフトを介して
駆動力を、後輪にも伝達します。
ですが、チームオレンジの
ランエボ10は…
エンジンが、縦置きにしてあるんです。
中央の、紫色のがエンジン。
車体の中央に積まれています。
エンジン後方には、室内にめり込むように
トランスミッションが搭載されていて、
後輪のみに動力を伝達します。
しかも、エンジンの搭載位置…
タイヤとタイヤを結ぶ補強棒より、
奥に、押し込まれています。
重量物を、できる限り車体の中央に
集めることで、前後の重量バランスを
適正化しているんです。
エボ9の方も…
同じように、エンジン縦置き。
手前に見えている、銀色の
焼肉グリルみたいなのは
インタークーラー。
タービンで圧縮した空気を
冷やす装置なんですが、
これ、パイプの取り回しを
長くしちゃうと、アクセルを踏んだときの
レスポンスが悪化しちゃうんです。
そうならないように、最短距離で
配管されています。
どうやら、こちらのマシン、
800馬力くらい出るんだそうですよ。
すごいなぁ…!
実際に走っている場面、
動画で、撮影してみました!
霧が立ち込めていて、少し遠くに行くと
見えなくなっちゃうんですけど、
霧の中にヘッドライトの明かりが
浮かんだ瞬間に、猛然と
飛び出してくる様子は、圧巻でした!
そして、対面ドリフトで交錯する
2台のランエボと、おじさまが
いい感じ…!
ツイート
最近のコメント