のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん台風警戒2014年10月12日 08:45



今朝は、どんよりした天気です。

なんとなく、
これから何か来るのかも、と
鈍感なわたしにさえ予感させる
ような天気になって来ました。


のらにゃんくろとは、神社へ。
今日の見回りは、
昨日よりも慎重です。

やっぱり、足を使ってこその見回り。
歩き回ります。

木の根元も、確認です。

最後は、見晴らしの良い
テーブルの上から
辺りを見回します。

今日は大丈夫だったようです。

明日からは、大変になりそう。
気をつけないと。



のらにゃんしろくろ、
今朝は、ずっと寝ています。

気持ちよく寝てるのでも、
体調が悪くて寝てるのでもなく、
なんとなく、気分が乗らなくて
寝ている。

そんな感じがします。
だって、ほら。

なんだか、顔がちょっと変だし。

●とひろと難読2014年10月12日 12:36

とひろと難読

これ、いつも

 小公女くるみ

って読んじゃうわ。

●本日の、のらにゃんくろ2014年10月12日 12:43




カステラ一番

はわかる。でも、

電話は二番

ってのは、どういうことだ?





さすが、ねえちゃん。

今日も、なんだかおっかねぇ。

おやつが惨事にならないことを

祈るのみ、だぜ。



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ご近所さんから、
美味しいカステラを
頂きました。

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2014/11/07 追記

どうやら、電話は2番、は
むかしむかし、電話番号が
一桁だったような時代に、
2番だったから、なんだそうです。

そのまま使い続けている、という
ことなんですね。

Twitterのフォロワーさんが
教えてくださいました。

ありがとうございました!


●リズムドライブ2014年10月12日 19:35

リズムドライブ


ぼくFTO、17歳。

運転の楽しさって、
スピードじゃなくて、
「リズム」にあると思う。

軽い車は機敏に動くから、
思い通りのリズムが刻めて
楽しいよ!


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わたしは、1台目の車が
ホンダのCR-X。
2台目が、三菱FTOです。

両方とも、車重1トンを切る
とっても軽量な車です。

あ、厳密に言うとFTOは、
ノーマルだと、1,200kg弱
あります。

わたしのは、1トン切っています。
軽い車って、とっても楽しいです。

何が楽しいかというと
やっぱり、運転のリズムが
気持ちよく刻めるところ。

行きたい場所に、行きたい通りに
車を進めることが出来る。

重い車だと、操作に対して
車の反応が遅れます。
加速、減速、方向転換。
重ければ、重くなるほど
遅れてしまう。
その遅れを考慮することが、
楽しみを削いでしまう。

でも、軽ければ軽いほど、
その遅れは解消されます。
リズムが、刻みやすくなります。

そうすると、スピードを出さなくても
楽しく運転することが出来るんです。

これ、結構大事なことですよ。

物凄いハイスペックな車を買っても、
一般公道で出して良い
最高速は60km/hです。
軽自動車でも、スーパーカーでも。

そして、走る道って
ほとんどが一般公道です。

もちろん、秘められたそら恐ろしい力を
抑え込むように殺しながら
一般公道を走るの、良いですよね!
ロマンです!

でも、その力を解放できる機会って
そうそうないんです。
余りにも押さえ込むことが続いてしまうと
それはそれで、苦しくなってしまう。

だから、一般公道で楽しく走れる、
60km/hもスピードを出せば
楽しくて仕方ない車って、
とっても意義があると思います。

で、その速度域で楽しい車を!
っていうことになると、
重要なのはやっぱり「軽さ」だと
思うんです。


車の楽しさは駆動方式で決まる!

っていう考え方があります。
やっぱり後輪駆動が一番!と。

前にエンジンを積んで、
後輪で走る、FR車。

背中にエンジンを背負って
後輪で走る、MR車。

前輪は方向指示を担当して、
後輪が、車を進める。

役割分担がしっかり分かれた
理想的な構造です。

これに比べると、
エンジンを前に積んで、
前輪で走るFF車は、
前輪が方向指示と、車を進める
両方を担当するのに、
後輪はただついてくるだけ、という
アンバランス。
楽しく走るのには向いていない!
…とされています。

わたしが乗ってきた
CR-XもFTOも、そんなFF車です。


もちろん、全方位での
スポーツ走行の楽しさを
考慮した時、FR・MR車に比べて
FF車は、一歩劣ると思います。
でも。

 一般公道での楽しさ

という範囲に絞って考えると、
実は、そうでもないんですよ。

最高時速60km/hの範囲で、
楽しくリズムを刻んで走れる
軽量な車。
これを実現するのに、
FF車の構造は、非常に有利。

走るために必要なものが
全部前にまとめられているから
複雑な構造のFR車やMR車より
軽く作れます。

大馬力の車を、前輪で進めながら
曲げるのには無理が生じますが、
200馬力強くらいであれば、
しっかり使い切ることが出来ます。

そして、後ろから押していくより、
前から引っ張っていった方が
思ったようなコースを辿らせやすい。

もし、お手元にミニカーがある方は
指で押してみるとわかりやすいですよ。


そういうわけで、
車好きには避けられがちな
FF車ですが、実は公道を走る分には
上位とされる駆動方式と比べても、
なんら遜色なく、楽しめる車なんです。

軽くて楽しいFF車、沢山ありますよ。

シビック・インテグラ・スイフト。
もちろんCR-XやFTOもそうです。

わたしは、昔の背の低い軽自動車に
今の技術を突っ込んだら、とっても
楽しい車が出来るんじゃないか、と
思っています。
トゥデイや、アルトワークスなんかは
その最有力候補ですね!

スピードを出さなくても
一般公道を楽しく走れる車。

運転が楽しい、と感じるのは
運転に集中している証拠。

そんな車が増えていけば、
もしかしたら交通事故だって
減るかもしれないですね。

自動ブレーキアシストより、
有効かもしれないですよ?

●とひろのおっさん2014年10月12日 22:30

とひろのおっさん

若い人が昔のこと知らないの、って
仕方ないんだよね。
産まれてなかったんだから。

どちらかというと、おっさんが
今を知らないことの方が
大問題なんだよね。
気をつけないと。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう