のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●愛車の良いところ3つ2015年05月22日 22:15



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 #愛車の良いところを3つ上げろ

というのを発見したので。


・軽い

・贅沢エンジン

・外は静か、中は賑やか


3つだとしたら、
こう、かなぁ。

カッコいいかどうか、っていうのは
個人の好みやセンスによるところが
大きいですもんね。


まず、軽い、ですが…

ガラス越しに見える内装が
白っぽい感じ。

中身が何にもありません。

買ったときの、車検証上の
重量は、1,170kg。

今は、980kgです。

200kg近い軽量化をしました。

考えてみると、
4人家族が、蒸発したような
もんですね。


そして、贅沢エンジン。

たった2,000ccなのに、
V型6気筒エンジン。

今って、2500ccくらいまでは
直列4気筒エンジンで
済ませちゃいます。

しかも、小排気量の直列エンジンを
ターボ過給することによって、
大排気量エンジンの出力と
小排気量の高燃費を
両立させる技術が定着しました。

だから、これから先も
おそらく新造されることは難しい、
贅沢エンジンです。

やっぱり、4気筒エンジンより
6気筒エンジンの方が、
回り方が滑らかなんですよ。

ちなみに、当時の三菱は

 1,600cc
 2,000cc
 2,500cc
 3,000cc

のV型6気筒エンジンを
作っていました。

1,600ccって…!

これは間違いなく、
量産されたエンジンの中では、
世界5本の指に入る
贅沢エンジンだと思います。

FTOのエンジンには、さらに
可変バルブタイミング機構
「MIVEC(マイベック)」が付いています。

ノーマルでも、200馬力と、
20.4kg-mのトルクが出ます。

性能だって、贅沢です。


最後に、外は静か、中は賑やか。

マフラー、そんなに大きい音は
好みではないんです。

音量は普通だけど、
甲高い感じの音が好きです。

だから、太鼓が大きくて、
純正よりも静かなのを使っています。

甲高い音は、エンジン直下の
排気管「エキゾーストマニフォールド」を
等長に変えると、実現できます。

ただ…

内装がこんななので、
室内は、とても賑やかです。

床が鉄板むき出しなので、
地面の小石を跳ねる音が、
床から伝わってきます。

そして、見渡す限りの鉄板に
音が共鳴して、増幅されるんです。

外界と、ほとんど境界を感じない、
オープンカーに勝る臨場感を
味わうことができます…!


こんな感じのFTOですが。

これからも、
どうぞよろしくお願いします!

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