のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃんカッコいい2016年01月06日 09:40



今朝は、久しぶりに曇りました。

とはいえ、1月上旬としたら
ずいぶん、あったかいと思います。


のらにゃんくろは、今朝も…

眠そう…!

なので抱っこ寝、いつもよりも
長い時間、じっくりと。

それでも…

広場の真ん中に立つときは…

カッコいいんだよなぁ…!



のらにゃんしろくろは…

今朝も、冷蔵庫の上の
別荘の中。

あ、起きてくれるかな?!

ぐいーん…

ニヤリ!


…なんでしょう。

こちらもちょっと、カッコいいかも。

●糠漬け9・4日目!2016年01月06日 21:00



もちの糠漬け、4日目です。

今日も、オーブントースターで
焼いて食べるんですが…

あ。

オーブントースターの代わりに
収まっちゃった…。

今日も、焼きますよ!

でも…

ちょっとだけ、糠を
残したまま、焼いてみました。

昨日は、軽く水で
洗い流したんですが、
今日は、手で払っただけです。

この方が風味、
良いんじゃないかな…?

今日も、のりしょうゆで。

やっぱり、美味しいですね…!

風味も香りも、昨日より
さらに良くなりました。

なんというか、決して
高価ではないけれど、
丁寧に作られた、良い物を
食べてる感じがします。

そういうものって、
沁みるんですよねぇ…!


あと一日、極上の体験が
味わえます!

●絵本FTO彫刻制作・232016年01月06日 21:20



今日の、絵本FTO彫刻制作です。

にゃ~ん!

サイドミラーを少し大きめにして
各部の造形、際立たせています。

リア、このままでも良いんですが
ひと工夫、何か欲しいんだよなぁ…!

もう少し、考えてみます。

上から見ると、こんな感じです。

なかなかの空力ボディ!

リアをなんとかした後、
全体をまとめれば、もしかしたら
来週あたりには、塗装できるかも…?

●のらにゃん舌研ぎ…?2016年01月06日 21:40



のらにゃんしろくろ…

寂しそうに、外を見つめてる…

のではなくて。

べろり!
網戸を舐めるんです…。

たぶん、舌を研いで(?)
いるんだと思います。

ねこの舌には、細かい突起が
剣山のようにびっしりと
並んでいます。

毛づくろいをするときに、
櫛の役割をするんですね。

だから、櫛の目は
いつでも綺麗にしておきたいんでしょう。

それで、網戸をザリザリと。

実は、この場所の網戸
ちょっと前に張り換えたので
まだ綺麗なんだと思います。

でも、汚れるもんなぁ…。

のらにゃんしろくろ専用
室内設置の舌研ぎ網戸、
必要ですかね…?

●FTO、いろいろ切替音!2016年01月06日 22:00



今日、FTOの全開エンジン音を
録音しました!

…したんですが。

上手く音、撮れなかったんです…。

今日は、ほぼ無風だったんですが、
ちょうど、近くを車が通ったようで
なんだか、全体的にゴウゴウとした
音になってしまって…。

以前撮った、パワステベルトが
吹き飛んだときの音が、
一番良かったなぁ…!

実は、今まで何回か
録音を試みたこと、あるんですが
あのときほど良い音に撮れたこと
なかったんです。


なので。

今日録音したのは、破棄して
パワステベルトが跳んだ動画を
元に、FTOのいろいろ可変機構を
ご紹介したいと思います。

まずは、動画を。



FTOのエンジンには、
二つの可変機構が備わっています。

1.MVIC(Mitsubishi Variable Induction Control)
 → 可変吸気管制御
   エムブイアイシー、と読みます。

2.MIVEC(Mitsubishi Intelligent&Innovative Valve timing&lift
       Electronic Control system)
 → 可変バルブタイミング&リフト機構
   マイベック、と読みます。

です。

これ、何をするものかというと。

簡単言うと、

 ゆっくり走ってるときと
 速く走っているときの
 呼吸法を変える

ための仕組みです。


人間でも、そうですよね。

散歩している速さなら、
それほど呼吸を整えること
意識しなくても大丈夫です。

…逆に、意識したら
疲れちゃいますよね。

でも、これがジョギングになると
呼吸を速くして、空気をたくさん
吸わなくちゃならないです。


エンジンも、これと同じで

 空気と燃料を吸う = 呼吸

をするタイミング、
ゆったりの走っているときと
がんばってるときで、変えたほうが
力が出るんです。

その変化をつけるのが、
「MVIC」と、「MIVEC」です。


MVICは、何をするかというと。

FTOは、二つの吸気経路を
持っています。

長くて細い管(ロング&ナロー)と
短くて太い管(ショート&ワイド)。

ゆったり走っているときは
長くて細い管から、ゆっくりと
適量の空気を送り込みます。

そして、がんばっているときは、
短くて太い管から、すばやく
たくさんの空気を送り込むんです。

この二つの管を切り替えるのが
「MVIC」の役目。

エンジンが、4,000回転以上
回っているときは、
がんばってる扱い、です。


そして。
その上でさらに、「MIVEC」。

これは、「カム」というパーツを
切り替える仕組みなんです。

「カム」は

 エンジンが呼吸する長さ

を決めるパーツです。

FTOのエンジンには、
低速用の、短く呼吸するカムと、
高速用の、長く呼吸するカムの
2つが用意されています、

エンジン回転数、5,500回転を
境に、低速用⇔高速用を切り替えます。


FTOのエンジンは、この
MVICとMIVECを利用して、
エンジン回転に応じて、
簡単にいうと、三段階に
パワーアップする感じなんです。

人間にたとえるなら…

最初は、口を閉じて
鼻だけで、無意識に呼吸してる感じ。

次の段階は、口を開いて
自然に呼吸している感じ。

最後の段階は、口を開いて
意識的に、深い呼吸をする感じ。


そんな制御が、されています。

実際に運転していても、
4,000回転を超えたときと、
5,500.回転を超えたとき、
パワーがあがったことを
感じることが出来ます。


そしてさらに、音。

5,500回転を過ぎたところからの
澄んだ高音!

個人的には、過去現在あわせて
販売された日本車の中で
随一じゃないかと、思っています。


FTOは、2,000ccという
お手ごろ排気量なのに、
V型6気筒エンジンを
載せています。

現代の技術の常識だと
効率が良くないエンジン、なんです。

だから、V6エンジンが使われるの
3,000ccを超える、高級車だけに
なっちゃいました。

でも。

効率だけじゃない良さ、って
ありますよねぇ…!

良いですよ~!
FTOのエンジンは…!

●マセラッ彫刻制作・572016年01月06日 22:15



今日の、マセラティ・クーペ彫刻制作です。

引き続き、お化粧工程を。

窓やライトなどを中心に…

光や背景の反射を引き続き。

テールランプも、
良い感じになってきました。


…ところで。

タイヤ、まだ付けていないんですが…

実はもう一度、作り直しています。

暗めのボディ色とタイヤの黒が
角度によって溶け込みがちになって
やっぱりホイール、小さく見えてしまう…。

またまた、行ったり来たりに
なってしまいましたが、
高級クーペ、やっぱりホイールが
大きく見えた方が、カッコ良いもの!

今度こそ、成功させないと…!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう