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今日の、FTOドラレコ取り付けです。

今回は、ミラー型ドラレコの
一般的な取り付け方法について
ちょっとご説明しようかと。

通常の、ミラー型ドラレコって…

背面に、こんな感じで
4つ、突起が出ているんです。

この突起、何をするものかというと…

こんな感じで、ゴムバンドを
ひっかけるためのものなんです。

ゴムバンドをひっかける部分が
左右に1つずつ、合計2つ
あるわけですね。


通常、ミラー型ドラレコは
純正ミラーの上から本体を
かぶせた状態で、ゴムバンドを
純正ミラーの裏に回して
固定する、という感じなんです。

もちろん、ゴムバンドが
なかなかの強度なので
しっかり留まるんですが、
強く振動すると、少しずつ
ズレてきちゃうんだそう。

わたしの車は、足回りは硬いし
内装は無いそう、だし
走行の振動がダイレクトに
伝わってしまうため、
おそらくは、割と早い段階で
ズレが生じるように
なるんじゃないかと思うんです。


それで…

昨日、こんなものを作って
4つの突起を外した場所に
出来る穴に…

ビス留めしたんです。

これだったら、間違いなく
ズレないです。


実のところ、純正ミラーの上に
ゴムバンドで固定する取り付け方だと、
純正ミラーの重さに加えて
ドラレコ本体の重さも
純正ミラーの支柱が
支えることになります。

それが重量オーバーになって
経年で、ジョイントがヘタって
きてしまうこともあるそう。


でも、この留め方なら
ドラレコ本体の重さしか
かからないですから、
負担がだいぶ違うんじゃないかと。

…という作業を
今日まで、やっていたのでした。

明日こそ、FTOに取り付けだ！

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