のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん悪そうな笑み2020年01月30日 08:30


昨日は、18℃まで上がって
だいぶ暖かかったです。

どうやら今日も
昨日ほどではないにせよ
暖かく過ごせるみたいで
何よりです!


今日も、のら2ゃんは
朝5時起きで…

向かい合ってます。

昨日 と違って、だいぶ
高低差が付いてますね!

しろくろさんは、キャットタワーの
てっぺんで…

くろねえさんは、毛布の上。

見上げないと…

視線が合わないですね!

にやり!

あくびの写真を撮影したら
なかなか悪そうな笑みが
撮れました!

●蓮君彫刻制作・52020年01月30日 21:00


今日の、蓮君彫刻制作です。

彫刻全体のバランスですが…

この感じなら、大丈夫そう!

左足の付け根と
左手で突っ張って…

右足の付け根の接地面を
増やしたら、無理なく
座れるようになりました。

とはいえ、やっぱり少し
後ろ体重寄りです。

ただ、さらに粘土を盛り付ける
過程で、頭側よりもお腹側に
粘土の盛りが増えていくと
思うので、制作が進むにしたがって
バランスが改善されていくんじゃ
ないかと思っています。

●のらにゃん日向で甘える2020年01月30日 21:15


彫刻制作をしていたら…

日向ぼっこ中の
しろくろさんから…

お呼びがかかりました。

スリスリ、グリグリ
したくなったんだそうです。

しばらくして、気が済んだら…

よし!

…だそうで。

ご満足いただけて
光栄ですよ!

●名刺置き彫刻改良・52020年01月30日 21:30


今日の、名刺置き彫刻制作です。

顔と手の表情は…

だいぶ良くなってきました。

いろんな角度から見ても…

正面から見ても、以前より
可愛くなりそうです。

また、顔や手足など
被毛部分が出ている個所に
ついては、一度表面の塗装を
全て剥がして、毛並みも
彫り直そうと思います。

このサイズに合うように
以前より、細かめに彫る
予定です。

●ピッカピカWIRED!2020年01月30日 21:45


先日からレストアしていた
セイコーWIRED。

昨日で磨き終わったので
今日仕上げて、完成です!

購入時から、きれいな
状態ではあったんですが…

おおお、良いじゃないですか!

ケースもベルトも
ステンレス無垢、だと
思うんですが、メッキを
かけたかのような輝きです。

立体感のある盤面は…

風防がクリアになって
さらにくっきり、です。

裏ぶたには、細かい傷が
そこそこあったんですが…

ほぼ、鏡面ですね!

ベルトのコマが大きいので…

輝きが出ると、さらに
存在感が増しました。


このWIREDは、色遣いが
シンプルなので、割と
TPOを選ばずに着けられるんじゃ
ないかと思います。

でも、盤面を覗くと
魅力的な造形が施されていて。

持ち主にしかわからない
魅力があるのって
良いですよねぇ!

着脱がしやすいベルトに
気軽に使える、クォーツ式。

さらに、クロノグラフの機能も
盛り込まれていて。

これから、出かけるときの
お供に、出番が増えそうです!

●のらにゃん探し物ですか?2020年01月30日 22:00


昨日は18℃で、今日は17℃。

もう、春じゃないですか…!

なので、今日も午前中から
くろねえさんが…

作業部屋に来ているんですが
どうしたんですか?
探し物ですか?

…いや、しろくろさんは
どこにいるのかな、と思って。

あ、しろくろさんですか。

ほんと、どこにいるんですかねぇ…?

●群馬の名工を訪ねて2020年01月30日 22:15


実は昨日…

さわやかな青空の下、
群馬の名工を訪ねてきました。


…というのも。

実はわたし、もう半年くらい前に…

こんな時計を入手していました。

RADOの、ニュートロニック。

なかなか状態がいいのに
振っても動かない不動品、という
理由で、3,000円ほどで
購入できてしまいました。

でも、振っても動かないのは
当たり前。

だってこの時計、機械式じゃなくて
電池で動くんですもん。

もちろん、4~50年くらい
前のものっぽいので
電池を交換しただけじゃ
動かないかもしれないけど、
やってみる価値はある!


と思って…

裏ブタを開けようとしたら
固着して、開けられなくて…。

あまり無理して
傷つけちゃうのも
アレだもんなぁ…なんて
思いつつも…

このデザイン!

絶対に復活させて
身に着けてみたい!

と思っていたんです。


とはいえ、何の手も打てず
そのまま、月日が流れたんですけど
実は、システムの仕事で
お世話になっている企業の
社員さんから、とっても腕のいい
時計屋さんがある、という
情報を入手しまして!

でも、そんな名工だったら
突然訪ねて行っても
追い返されるんじゃないかと
思ったんですが、とても
気さくな方だ、とのこと。

それで、思い切って
お尋ねしたんです。


そしたら。

お伺いしていた通り
とても気さくな方でした。

しかも、あれこれ話を
している間に、鮮やかな
手さばきで、すぐに裏ブタ
開けちゃった!


そして、合う電池を
入れてくださったんですが、
やっぱり、それだけでは
動かなかったんです。

どうやら、このRADO
クォーツ式が台頭する以前に
作られた、電磁テンプ式という
仕組みの腕時計でした。

クォーツとは違って
リズムを作り出すテンプという
装置を、電磁石の力を使って
動かす仕組み。

今、この時計を修理できる
時計屋さん、少なくなって
しまっているそうなんです。


…が!

電池の液漏れが固着した
粉を除去したり、あれこれ
調整してくださった結果、
たった15分で、動くようになりまして!

しかも、龍頭の動きが渋い
ということで、軽く回るように
注油までしてくださいました。

そこまでして頂いて
1,500円とは…!

ゼロ1個、付け忘れたんじゃ
ないかと思っちゃいました。

もう、だいぶメンテナンス
されていない時計だそうですが
もし止まってしまったら
オーバーホールもできますよ、
なんておっしゃってくださって
とてもありがたいです…!

心強い時計屋さんが
味方に付いてくださって
これからも長く、時計の趣味を
続けていけそうです!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう