のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●これで、完璧!2017年03月25日 21:40



FTOの、ドア内張りの装着。

昨日、三菱ディーラーで手に入れた
純正部品を利用して、
やってみますよー!


まずは…

ドア内張りの持ち手部分を、
ドア鉄板に固定するための
樹脂製グロメット。

こんな感じで、鉄板に
埋めるんです。

中央の穴に、ネジが通ると
グロメットが押し広げられて変形、
鉄板に密着して固定される
仕組みです。


実は、ドアポケットの…

ここ。

キャップを取って、中を覗くと…

ここにも、持ち手をドア鉄板に
固定するための、ネジ穴があります。


あとは、前1箇所と
後2箇所の、ネジ留め部分。

こんな感じで、ねじこんだら…

頭に、樹脂製キャップをつけます。

ネジ頭が見えないように
配慮されてるんですね!

こういう気遣い、うれしいです。


これで、完璧な装着ができました!

お、いい感じ!

ネジ頭が見えなくなって
見た目もすっきり、ですし
しっかり、鉄板に固定されて
持ち手の剛性が、上がりました!


これで、安全かつ快適に、
そして、楽しく運転できるように
なりました。

よかった、よかった!

コメント

_ イカさん(烏賊太郎) ― 2017年03月25日 20:09

軽自動車との比較は意味ないかもですが
やっぱ内張りの固定一つとっても丁寧と言うのか
きっちりしてますねぇ^^;
まあ、コストを下げて実用上問題ないものにしている
軽自動車の技術も捨てたもんや無いとも思います(*^^*)

_ のら2ゃんれい ― 2017年03月25日 20:54

実のところ、イカさんのおっしゃる
今と昔の技術の差、実感していたり
するんです。

おそらく昔は、製造品質などの問題で
こんな感じで、たくさんのビス留めと
プラスチックのピンを、使わざるを
得なかったんじゃないかと。

逆に今は、新しい素材や技術が
開発されて、コストダウンしつつも
軽量化と品質向上、さらに安全まで加味した
留め方に、進化してるんだと思います!


他にもFTOの内張り、薄い合皮のシートが
貼ってあったりして、手間がかかってるのは
確かだと思うんです。

でも今では、この感じの質感が
プラスチック表面のシボ加工で
表現できちゃうんだそうです。

FTOの時代は、プラスチックといえば
ツルツルピカピカのしか
作れなかったから、合皮を貼るしか
やりようがなかった、みたいなところ
あるんだと思います。

正直、今の軽自動車の内装の品質
すごいと思います…!

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://nora2yan0.asablo.jp/blog/2017/03/25/8420487/tb


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう