のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん雨が日常2015年09月01日 09:00



雨、続きます。

梅雨よりも長いんじゃないの?
…とさえ、思ってしまいます。

実際のところ…

神社の広場一面が、
鮮やかな緑の苔で
覆われています。

普通だったら、今の時期は
真夏の強烈な陽射しで枯れて
跡形もないはずなのに。

とても、珍しい光景です。


のらにゃんくろは…

もう、慣れたもんです。
一直線に、赤いお堂に飛び乗って

抱っこ寝です。

今日はなんだか、びっくり顔に。

しっとりとした雨だから、
神社には被害は出ていないけど、
やっぱり、気になっちゃうね。
親分だもの。



のらにゃんしろくろは…

今朝は、戸棚の上で
見張りのお仕事…?

おお~、帰ったか~…!

あら、お仕事
お疲れ様です!



お、ウィンクしてくれた!

●マイルドタイカレー!2015年09月01日 21:00



先日、100円ショップで買ってきた…

この、カレーの缶詰。

なぜかしばらく前から、
わたしの中で、カレーの缶詰が
大ブームなんです。

そういえば買ったとき、

見たことのない、ちょっと
怪しそうなのんが売ってた

…と書いてしまったんですが、
この缶詰、Amazonでも買える
しっかり名の通った缶詰だった
みたいです。

でも、Amazonでも、
100円では買えないようなので、
100円ショップで買えたのは
お得でした。


今日は、まず赤い方を!
こっちの方が辛いらしいです。

色は、赤じゃないですね。
黄色っぽいです。

早速食べてみましたが、
これ、名前のとおり
マイルドなタイカレーの
味わいです。

具はそれほど入っていません。
小さい、鶏肉のかけらが
入っているくらい。

でも味は、とってもわたし好み!

しかし。

辛い…!

当たり前ですけど。
だってこれ、辛口だし。


ただ、なんというか
カレーが根本から
辛い感じではないんです。

マイルドで、スープのような
カレーがベースとしてあって、
それに辛いスープを足した、
という感じなんです。

だから、味わい深いカレーの
最後に、辛さがやってくるイメージ。


これ、もし黄色缶の方が、
予想するベースの方に近いとしたら
相当、美味しい気がします。


黄色缶に期待、です!

●ラリー展示車両だ!2015年09月01日 21:20



日曜日に、観戦しに行った
「ラリーモントレー2015 in 嬬恋」。

当日には、
ラリー全体の雰囲気を。

そして昨日は、
走行シーンの写真を中心に
お届けしました。

今日は、展示車両の写真を
お届けします。

とはいえ、ほとんどの車両が
実際にラリーを走行する前後に、
停まっていたところを撮影したので、
まさに戦う車の写真です。


まずは、こちら!

車両は、スバル WRX STI。

これは、WRC出場経験もある
群馬出身の、新井 敏弘選手の
乗っている車、です。

もちろん、今回のラリーにも
参加なさっています。

ひときわ目立つところに
展示されていました。

そりゃあそうだ、カッコいいもの!

こちらも、スバル WRX STI。

でもこれは、ラリー出場車両では
ないみたいです。

群馬県高崎市に本社のある、
車用アフターパーツメーカーの
キャロッセという会社。

本社の前、以前通りかかりました。

そちらが作った、デモカーみたい。
「CUSCO」っていうのは、
キャロッセ製品の、ブランド名です。

こちらも同じく、キャロッセの車。
トヨタ 86です。

今回のラリーには
参加していなかったようなんですが、
他の大会に参加している、ラリー車です。

86といえば、お豆腐屋さんです。

本物(?)の、お豆腐屋さんの86は
もっと古い、スプリンタートレノの
AE86型なんです。

現代の86を、お豆腐屋さんのように
白黒ツートンにしたんですね!

なかなか、いい雰囲気です…!


ということで…

こっちが、本物(?)の86。
トヨタ スプリンタートレノです。

この車、ラリーには参加していませんが、
ラリー終了後の、ドリフトパフォーマンスで
実際に走行した車です。

森田 登選手が、気迫のこもった
走行を見せてくれました!

そして、ドリフトパフォーマンスで
森田 登選手の86と、
ツインドリフトを決めたのが…

この、日産 フェアレディZ。

この車は本当に、カッコ良かった…!

デザインやカラーリングも
さることながら、中身がすごい…!

ホイールの間から見えるブレーキ、
フロント開口部を覗くと
中でうねっているパイピングなど
迫力がありながらも、作り込みが丁寧。

それもそのはず、この車両。

D1グランプリで実際に走行している
箕輪 慎治選手の車です。

本物はやっぱり、迫力が違う…!


そして、こちらも。

ドリフトパフォーマンスに
参加した、スバル WRX STI。
これは、一つ前の型です。

こちらは、全日本ダートトライアルに
参加している、谷田川 敏幸選手の車。

走行中の写真、撮ったんですが
早過ぎて、ぜんぜんカメラに
収まらなくて、大変でした…!

こちらのマシンの作りこみも、
思わず、息を呑むものがありました。
改造無制限クラスの車ですもん…。


その他、往年の名車も
観ることが出来ました。

こちらは、トヨタ セリカ。
ST165型です。

この車は、トヨタがラリー界で
飛躍するきっかけともなった
記念すべき名車です。

この車で経験をつんだトヨタは、
次のST185型セリカで、念願の
マニュファクチャラーズタイトル
(チーム優勝)を勝ち取ります。

実物を観るのは、
今回が初めてです…!


そして、こちらは…

フォード エスコート。

この個体は、実際に1970年代の
ラリーに参加していたものだそうです。

この車、事前発表のない
完全なサプライズで、
ドリフトパフォーマンスに
参加しました。

しかも、ドライバーは
実際にWRCでも活躍して、
現在は、アフターパーツメーカー
テインの専務である、藤本 吉郎選手。

フロント・リアとも、沈み込み
浮きが激しくて、現代の車とは
まったく違う動きで走る姿。

小さなボディなのに、迫力でした…!


その他、個人的に気になったのは…

三菱 ランサーターボ。
1980年代の三菱のラリー車です。

後々、ランサーエボリューションとして
ラリー界を席巻する車の始祖、と言えます。

走っているところ、観たかったなぁ…!


その他、こんな車も展示されていました。

トヨタ MIRAI。

先日市販された、世界初の
燃料電池車です。

水素で動いて、排出するものは
水だけ、というクリーンな車。

ラリーのような競技でも、
環境保護をアピールする
時代なんですね。


…気になる展示車両は、
以上でした。

でもこの他に、まだもう少し
写真が残っているんです。

ドリフトパフォーマンスの様子や、
展示車両の、エンジンルームや
内装など。

そちらはまた明日、
まとめてお届けしたいと思います!

●夢ねこ彫刻制作・182015年09月01日 21:45



今日の、夢ねこ彫刻制作です。

お化粧、一日目です。

各部のディテールが
分かりやすくなるように…

薄めの、ハイライトを
入れてみました。

天地逆から見たら…

こんな感じです。

これ、わたしとしたら
それはもう、イメージしてた感じに
近づいてきて、大満足なんです。

ただ人によっては、ちょっと
怖い感じに捉えられるかも
知れないなぁ…。


まぁ、でも。

今回は、わたしが勝手に
思ったとおりに作ってみよう!
…と、制作を始めたんですし。


…あれ?

あ、そういえば
銀ねこさん彫刻が
旅立って寂しそうだった
のらにゃんしろくろのために
作り始めた
んだっけか。


彼、気に入ってくれるんだろうか…?

毎日、隣で寝てるから
大丈夫だとは思うけど。


明日も、もう一日お化粧工程を。

それで、色塗りには
区切りをつけたいと思っています!

●のらにゃん後遺症…?2015年09月01日 22:00



昨日は、のらにゃんしろくろの
年に一度の予防注射に
行って来ました。

普段から、遊びや
隠れ家として利用している
キャリーバッグに入ってみたら、
そのまま、病院に
連れて行かれちゃった
…みたいな感じで。

でも、のらにゃんしろくろ
病院をそれほど怖がっている
ようでもないですし、
注射後に、体調を崩したわけでも
ないですし。

だから、今日も気にせず
ソファの影に普段から設置してある
キャリーバッグに、入りました。

…と思ったら、入ってないんです。

あれ?
確かに、ソファの下に
潜っていったんだけど…?

…というか、屋根が沈んでるような…?

あ。
上に乗ってる…!

中に入るの、
躊躇してるのかな…?!

なんだか…

まだ、目がクリッとしてるし。
注射の後遺症かな…?

でも、明日になれば、
また、入ると思います。

●FTO彫刻制作・332015年09月01日 22:15



今日の、FTO彫刻制作です。

リアウィングの形を…

整えています。

いろいろな角度から見て…

バランスを整えるの、
なかなか大変です…。

でも、なんとなく形に
なってきました。

明日には、横板もついて
でっかい羽根の全貌が
確認できると思います。


細かいパーツって、
予想以上に、時間がかかりますね…。

●のらにゃん雨止んだ?2015年09月02日 09:10



今朝も、空はどんよりです。

でも、久しぶりに雨は
降っていません。

地面はまだ濡れているので、
一時的に止んだだけかな…?

それとも今日は、晴れるかな…?


のらにゃんくろ、最近はずっと
赤いお堂の軒下だったので…

場所を変えました。

向かい合って、少し長めに
抱っこ寝した後…

隠れ家の様子を、見に行きます。

回りを確認してから…

素早く入りました。



のらにゃんしろくろは…

今日は、窓際ベッドで
お目覚めです。

ちょっとまだ、眠そうだけど。

でも、戸棚の上に登って
朝の見張りのお仕事を始めました。

やっぱり天気、不安定だな。

●続・マイルドタイカレー2015年09月02日 21:00



昨日ご紹介した、カレーの缶詰。

マイルドタイカレー。

昨日は、赤缶を食べました。

なので、今日は黄色缶を。

カレー缶詰、大好きなので、
連日でもいけちゃいます。

こんな感じです。

赤い缶のと、ほとんど見た目が
変わらないです。

というか、やはり
赤缶の方に浮いていた、
赤い辛そうなスープが
こちらには、入っていない。

つまり、これは
ベースの、マイルドカレー部分
なんじゃないかと、思われます。


だとしたら、期待できる…!

赤缶の辛さ、わたしには
きつかったので。


…ということで、早速。

うん!
これは、いい感じ!

突き抜けるような辛さのない、
まさに、マイルドタイカレー。

とっても味わい深いです。

赤缶と同じように、具は
小さなチキンが入っている程度。

でも、口当たりが
さらさらのカレーなので、
それで十分だと思います。

赤缶・黄色缶の絵を比べると、
なんだか、味が根本的に違うような
印象をうけます。

でも、同じカレーの、辛いのと
そうじゃないの、という捉え方で
大丈夫じゃないかと思います。


マイルドタイカレー、
100円とは思えない美味しさでした。

特に黄色缶は、とっても気に入ったので
今度、100円ショップに行ったとき
買い込んでこようと思います!

●ラリーを彩った車たち2015年09月02日 21:20



日曜日に、観戦しに行った
「ラリーモントレー2015 in 嬬恋」。

当日には、
ラリー全体の雰囲気を。

翌、月曜日には、
走行シーンの写真を中心に。

昨日は、展示車両の写真を
お届けしました。

今日は、メイン会場で開催された
ドリフトパフォーマンスと、
出場車両について、ご紹介します。


ドリフトパフォーマンスは、
メイン会場の、ゴール付近を
コースにして、開催されました。

霧が立ち込めて、雨が降って
なかなか、大変な天気でしたが、
会場の熱気は、素晴らしかったです!


まずは、森田 登選手の
お豆腐屋さんの、ハチロク。

やっぱり、ドリフトといえば
ハチロクです。

しっかり角度のついた、
迫力の走りでした!


そして、こちらはさらに大迫力!

D1グランプリに、実際に参加している
フェアレディZと、そのドライバーである
箕輪 慎治選手による、パフォーマンス!

700馬力以上出てるそうです。
排気音の切れが、すごい…!

当たり前といえば当たり前ですが、
ナンバー、付いてないですもんね。
完全な、レース車両です。

グラマラスな現代のクーペが
ドリフトする姿、優雅ささえ感じました。


そんな2台が、コースを併走して…

ツインドリフトまで、
披露してくれました!

車を滑らせながら、
かなり接近しています。

腕がなければ、そして
息が合っていなければ
出来ない技ですね…!


そして、もう一台。

全日本ダートトライアルに
参加している、谷田川 敏幸選手の
WRX STI。

外から見た形、一見すると
市販車にカラーリングしただけ…?
なんて思われがちですが、
中身、完全に別物です。

こちらも、ナンバーが付いていない
完全なレース車両です。

さらに、4WDだからなのか
やたら加速が鋭くて…

写真を撮ろうとすると、
ピンボケするか、画面から
はみ出してしまうか、の
どちらかになってしまって。

なんだか、申し訳ありません…。


そして、完全なサプライズとして…

フォード エスコートが登場しました。

この車は過去、実際に世界を
舞台にしたラリーに参加していた
個体なんだそうです。

そして、運転しているのは
元WRCドライバーで、現在は
アフターパーツメーカー
テインの専務をやってらっしゃる
藤本 吉郎選手。

走っているときの
車の姿勢が、現代の車と
ぜんぜん違うんです。

内側と外側のタイヤの
浮き沈みが激しくて。

でも、車体が軽いから
波打ちながら、軽快に
滑っている感じ。

コンパクトなボディからは
想像できない、アグレッシブな
挙動でした!


そんな、ものすごいレースカー、
今回は、間近で観ることが出来ました。

まずは、フェアレディZ。

この型のフェアレディZは、市販状態だと
自然吸気エンジンを積んでいるんです。

でも、フロント中央開口部からは
インタークーラーが確認できました。
700馬力も出てる、ということは
間違いなくターボが積んでありますね。

左右の開口部からは、
オイルクーラーが見えました。

派手な顔つき、見掛け倒しでは
ありません。

でも、サイドのこのクーペスタイル。
やっぱり、スポーツカーは
2ドアであって欲しいですね!

リア、大迫力です!

いろんな穴が開いていますが、
これも、ブレーキ冷却やら
なにやらの、意味があるのかと思います。

マフラー、下を向いているんですね。
真ん中には、空気を整流するための
ディフューザーが備わっていました。


ブレーキもタイヤも、でっかい…!


そして、もう一台。
WRX STIです。

こちら、とってもサービスが良くて。

内装、見せてくれました!

本当に、必要なもの以外
何も付いていません。
市販車の面影、まったくありませんね。

でも、個人的にはとっても…

親近感が持てる内装だったりします。

そしてさらに、エンジンルームまで…!

レースカーのエンジンルームなんて
そうそう、見る機会ありませんから
とても貴重です!

ナンバー付いてないわけだ。

良く見ると、ヘッドライトの中身、
空っぽですね。

パイプが透けて見えています。

そしてそのパイプの配管を
追っていくと、いろいろなパーツの
レイアウトが、市販のWRXとは
まったく違うことに気づきます。

この車、インタークーラーが
フロントの開口部に移設されてて、
タービンが、エンジンの上に
載っています。

市販車のWRXは、タービンが
エンジンの下に潜りこんでいて、
インタークーラーが
エンジンの上に載っています。
フロントの開口部は、ラジエーターが
独占するレイアウトです。

なんでこんな大改造を
施しているのかというと。

想像になりますが、おそらく
エンジン搭載位置を
下げるためじゃないかと。

WRX STIは、水平対向エンジンを
搭載しています。

水平対向エンジンって
重心が低いイメージですが、
実際のところは、排気管が
エンジン直下から出てきて、
さらに、そこにタービンが付くので
エンジンの搭載位置が、
上がってしまうんです。

エンジンの天地の高さは薄いけど、
搭載位置は高い。
それが、水平対向エンジンの
真実、です。

だからこの車は、その弱点を
克服したんですね。

エンジン直下から出た
排気管を、グリンと曲げて
エンジンの上に出して、
そこに、タービンをつける。

そうやって、天地に薄い
水平対向エンジンの
搭載位置をも下げることで、
重心を低くして、運動性を向上させる。

そんな思惑が
形になってるんだと思います。

そんなすごいことをやってるのに、
外装は、あえて控えめな装い。

羊の皮を被った狼、という
ヤツですね…!

いいもの、観せて頂きました!


こんな感じで、レース車両を
隅々まで、観察することが出来ました。

ラリー自体も面白かったですが、
こんなに、有意義な楽しみもあるとは。

とても素晴らしいイベントでした!

来年、今度は晴れた日のラリーを
観戦できたらいいな、と思います!


…ところで。

まだ、ラリーとは直接関係ないんですが、
気になる車の写真、残っているので
明日、またご紹介できればと思います!

●夢ねこ彫刻制作・192015年09月02日 21:45



今日の、夢ねこ彫刻制作です。

最後のお化粧を、施しました。

こんな感じになりました。

顔は、この表情でいこうと
思います。

にゃんが逆さになると、
左右の視点がちょっとずれるところ、
可愛いので、彫刻でも、
ちょっと視点をずらしてみました。

天地逆だと、こんな感じ。

どの角度から見ても
大丈夫なように、色は360度
塗ってあります。


わたしのイメージどおりにはなったので、
のらにゃんしろくろ監督に
確認してから、クリア塗装を施します。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう