のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃんちょっと雨?2015年03月15日 09:25



今朝は、天気悪いです。

時折、極小さな雨粒が
顔に当たります。


のらにゃんくろ、今日は念のため
神社の軒先を借りて、抱っこ寝。

寝る前は、こんなに
シャンとしていたのに。

起きたら、こんなことに。

わかるわー。
今日は、一度寝たら
起きたくなくなる天気かも。



のらにゃんしろくろは。

あ、おもちゃ箱の陰で
すでにスタンバイ。

ほら、何をすればいいか、
分かっているんだろう…?

そうだ、これだ…!


天気、良くないけど
朝の部、盛り上がりました。

●飛ばねぇ鳥は…2015年03月15日 20:55



今朝、神社の近くで
また、新しい鳥の撮影に
成功しました。

多分、ハクセキレイかな…?

つがいでしょうか、
仲良さそうにしています。


…それは、良いとして。

わたしに気づいて、
どんどん離れて行くんですが、
なぜか、飛ばないんですよ。

テコテコ、小走りです。

しかも、とっても速い!

結局、ずっと飛ばないまま
田んぼの草むらの中に
見えなくなっていきました。

ここまで頑なに
飛ばないなんて。

鳥なのに…。

●SUPER GIRL2015年03月15日 21:00



YouTubeを観てると、

 作業用BGM

…なんていうのが、
たくさんありますね。

その名のとおり、
何かの作業をしているときに
流しておくんだと思います。

わたしは、音楽大好きですが、
何かするときに、
音楽をかけようとは
思わない方なんです。

なんとなく、
気が散っちゃうので。

FTOにも、カーオーディオ
付いてないですし。

まぁ、付けたところで
小石跳ねる音がうるさくて、
聞こえやしないでしょう。


でも、今のところ一曲だけ、
創作活動をしてるときの
BGMとして聞くと、
なぜかとても捗る歌が
あるんです。


岡村靖幸さんの
「SUPER GIRL」。


歌詞が共感できる、
…というわけでは
ないんです。

なんというか、歌い方の
抑揚と、曲の独特な
雰囲気とテンポが
心地良いんです。

この間、絵本の十冊目を
ご購入頂いた時に書いた
書道。

これも、「SUPER GIRL」を
聞きながら、書きました。

いつも、お見せ出来るような
一枚を書くのに、2時間強は
かかっているんです。

でも、たった15分で
書き上がりました。
書道との親和性も高いです。


ただ、文章を書くような
作業には、完全にアウトです。

なぜか、「おはようございます」
でさえ、打ち間違えます。


不思議な名曲です。

皆さんも是非…!

知らない方にこそ
聞いて頂きたい…!

♪マンションの手前で
♪セイグッバーィナッホオ!

●ポルシェだ!2015年03月15日 21:20



今日、何気なく部屋の外から
窓の下を見下ろしたら…。

ポルシェ911だ!

964型 Carrera2 です。

わたしは、車大好きなので
ポルシェも大好きなんですが、
ポルシェはなんとなく、
最新のよりも、ちょっと古い
型のに惹かれます。

この964型と、ひとつ後の993型が
大好きです。

しっかり四足を踏ん張った
カエルさんの形です。

それ以降のポルシェ911は、
カエルじゃなくなったような…。


ポルシェ911って、
高性能なスポーツカーの
イメージです。

実際にそうなんですけど、
実は、考え得る限り、
一番厄介なハンデを
背負い続けている
スポーツカーでもあります。


ポルシェ911って、
RR車なんです。

エンジンが、車体の
一番後ろに積まれています。
後ろがとても重い車なんです。

今、一番多く作られている
FF車は、一番前にエンジンが
載っています。

前が重いのって、実は
運転しやすいんです。

重さが前輪にかかるから
しっかりタイヤが接地して
舵も利きやすい。

でも、RR車の場合は
後ろが重い分、前が軽いので
前輪の接地が、希薄気味に
なります。
その分、舵も利きにくい。

さらに、高速で曲がると、
車体の前部分は
曲がりきっているのに、
後ろが重いために、
外に膨らんでいって、
タイヤの限界を超えると
スピンするような挙動に
なりやすいです。

とっても、運転が難しい車です。


じゃあ何で、そんなハンデを
わざわざ背負っているのか、
というと。

ポルシェ911って、実は
フォルクスワーゲンの
ビートルを基にして作られた
車なんです。

ビートルは、4人乗れて
荷物も積める国民車として
設計された車です。

それを元に、エンジンを
大きくして、安価なスポーツカーに
仕立て直したのが、
ポルシェ911の始まりです。

ビートルは、それほど馬力が
大きな車ではなかったので
RRでも、問題ありませんでした。

でも、ポルシェ911の人気が
高まってくると、当然、高出力
モデルが要望されます。

そうなると、RRでは無理が
たたってきます。

そこでポルシェは、RR車をやめて
FR車を作ることを決断します。

で、実際いくつか作って
販売もしているんです。

でも、RRの911ほど、
人気が出なかった。

それどころか、911じゃなくちゃ
ポルシェじゃない、とまで
言われる始末。

ポルシェは、RRレイアウトのままで
高性能スポーツカーを
作らなくちゃならなくなりました。

でも凄いですね、ドイツの方々。

物理的には一番不利な
RRで、第一線で戦える車を
作り続けています。

物理の法則に、喧嘩を仕掛けて
いるんじゃないか、とも思える挑戦。

しかも、善戦中。

こういうのには、惹かれますよね。
頑ななまでの、哲学。

現代は、コンピュータとセンサーを
駆使して、リアルタイムで
車の姿勢制御が出来るように
なっています。

ポルシェも、その仕組みを使って
車を作っています。

それはそれで、凄いけど。

やっぱり、コンピュータじゃなくて
機械をいじくり回して、
なんとかしようとしていた時代の
ポルシェには、憧れを抱いてしまう。

写真の964は、まさに
そんな時代の車です。

運転、きっと難しいはず。

そんな車を所有して、維持して
乗りこなせるオーナーの方。

素敵です…!

●インテリキャット2015年03月15日 21:40



のらにゃんしろくろ、
クローゼット(と呼ぶには
おこがましい)の上に
乗っています。

でもこれ、実は結構すごい
上り方だったりします。

…というのも。

クローゼットの扉、
ちょっと開いていますよ。

これ、自分で開けたんです。

ここを開けないで、上に上ると
敷居が細すぎて、スマートな
のらにゃんしろくろでも、
乗っかれないんです。

なので、扉を少し開けて
右前足の置き場所を作ってから
上るんです。


ただ、その置き場所を
作ってるところが、
写真に収められなかった!

上った音を聞いて、
慌ててカメラを手に取ったので…。

次は、撮り逃がさないようにします。


ところで、上に上がって
何をするのかというと。

ちょっと扉を開いて…

もうちょっと開いて…

中を覗き込む。

…だけだったりします。

●シビック彫刻制作・152015年03月15日 22:00



今日の、シビック彫刻制作です。

フロント、修正しています。

この感じだったら、フォグランプを
つけても、バランス取れそうです。

乾いてから、細かいところを
削っていきます。


リアは、こんな感じ。

泥除けも形が整って、
マフラーも付きました。

旧車はやっぱり、
細い、飾りっ気の無い
パイプが、似合います。


それと、サイドですが…

足回り、ダンパーを
付けることにしました。

車高ベッタリの車では
ありませんので、
タイヤをつけても多分、
隙間から覗くはずなんです。

ちなみに、サスペンション
周りは、再現しません。

実車を見ないと、どうなってるか
構造が分からないです。

それにこれ、粘土彫刻なので
タイヤ、しっかり固定して
くっつけないと、重さで
ヒビが入ってしまうし…。


全体は、こんな感じです。
まずは、フロントから。

そして、リアから。

だんだんバランスが
整ってきました。

今日はしっかり進んだので、
監督も、上機嫌です。

●のらにゃんぺろり2015年03月15日 22:20



窓際で佇む
のらにゃんしろくろと。

目が合ったら。

ペロリ。

今日は随分、
一緒に居てくれるなぁ。


朝は、雨模様でしたが、
10時頃から、とっても
天気が良くなりました。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう