のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●世界初装備、捕捉!2018年11月13日 22:15



今日も、早めの時間に
神社をお参りして、その帰り
レクサスディーラーの前を
通りました。

あ、この間も見かけた
マイナーチェンジ後のRC。

やっぱりカッコいいですねぇ…!

この間は、斜め前からの
アングルだったので
気づかなかったですが、
オレンジ色の、でっかいブレーキが
付いてるんですね!

この距離でも目を惹くのは
すごいなぁ!


…なんて思いながら、前を
通り過ぎようと思ったら。

あ、そうでしたね!

今まで、日本発導入だった
レクサスESが、フルモデルチェンジを
きっかけに、発売されたんでした。

ESと言えば、前輪駆動のセダンで…

今までは、トヨタ・カムリをベースとして
レクサス用に改良した車でした。

でも、今世代からは
日本では販売されていない、
カムリより1クラス上の
アヴァロン、という前輪駆動セダンを
ベースにしているそう。

なので今までの、カムリの改良版
的なイメージが薄くて…

まず、デカイです!

最上位機種、レクサスLSよりは
小さいんですが、その下の
GSより、大きかったりします。

全長、4,975mm。

あと25mmで、5mなのか…!

でも、ただのセダンではない
攻めたデザインだから、
全体のプロポーションは
引き締まって見えます。


そういえば、このESには
量産車世界初となる装備が
オプションで用意されています。

サイドミラーが
鏡じゃなくて、カメラなんです。

撮影した動画は、室内の
フロントウィンドウ根元、
運転席側と助手席側に
1つずつ付いている、
液晶モニタに映されます。

後方確認時の、視線の
左右の動きを少なくしつつ、
ミラーの上下幅を小さくすることで、
斜め前の目視確認が
しやすくなるんだそう。


いつもながら、レクサスディーラーは
磐石な体制を整えていらっしゃるようで
ESの試乗車、当然のように
2台用意されていました。

1台は…

スタイリッシュなデザインですが、
普通の、鏡式のミラーですね。

で、もう一台は…

あ、これだ!

長さは、それなりにありそうだけど
上下幅が、かなり細くなってる!

このミラーの先にカメラが付いていて
室内のモニタに、画が映るんですね!


実際の使い勝手は、どうなんだろう…?

正直なところ、わたしの場合
もう20年以上、車を運転して
いるけど、サイドミラーを
邪魔だと思ったことは
一度もないんです。

左右に視線を移動させることを
苦に思ったことはないですし、
視線を動かすことで、
ミラーだけでなく、真横の景色も
目に入ってきます。

だから、視線は動かした方が安全だ!
…とも思っていたりして。

それに、ぶつけちゃったりして
壊れたら、修理費が大変そう。

でも、レクサスを維持できる方々なら
そんなこと、大した問題ではないのかも…?


わたしの考えは、あくまでも
想像です。

ほんとのところは、乗ってみないと
わからないんですよね。

まずはどんどん普及して、
そして、できることなら
実際に乗って、試してみる機会が
できたら、いいなぁ!

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