のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●体感できる、大成功!2018年10月19日 22:15



今日は、毎週金曜日恒例の
早朝ドライブです!

毎週金曜日…と言っておきながら
今週は、月・水・金の3日
走りにいっているなぁ。

でも、車は定期的に
動かしたほうが、調子が
よくなりますもんね。

良い傾向、ということで!


今日は、気合を入れて
朝5時に出発したので…

ほぼ、真夜中の暗さです。

赤城山のふもとを
上っているときは
大丈夫だったんですが…

下っている途中から
小雨が降り始めました。

朝6時の県庁は
まだ、薄暗いです。

この先の、いつも通る道が
道路工事中だったので、
今日は、道を少し変更して…

前橋刑務所の前を
通りました。

この景色、割とテレビドラマや
映画などで、使われるんですよ!


今日も、1時間強走って…

無事帰宅です。

ということで…

遮熱カバーにふたをした
エアクリーナー。

どんな感じだったか、というと。


今回は、しっかり体感できましたよ!
とっても、運転しやすくなってます!

まず、低速トルクが
増えたような気がします。

発進のときのクラッチ操作が
なんだか、楽になってるような。

公道ですから、鋭いゼロ発進加速を
試したりはしてないです。

でも、運転しやすくなったのは
トルクが豊かになったから
なんだと思うんですよね。


また、そこそこ高回転…といっても
4,500rpmくらいまでは
回してみました。

エアクリ正面の穴を塞いだので
空気の吸入量が減って
高回転での吹けあがりは
衰えるかな、と思ったんです。

でも、4,000rpmを超える程度の、
公道で使う、常識的な回転域では
衰えは感じませんでした。

逆に、このくらいの中回転域は
アクセルのつきが鋭く、
今までよりも、元気になっている
印象でしたよ!


そんなパワー感が
家に帰るまでの間、ずーっと
楽しめたのも、良かったです。

家に帰ってからボンネットを
あけると、ものすごい熱気が
立ち込めるんですが、
エアクリ周りは、ずーっと
触ってても、大丈夫な温度です。

暖まったラジエーターの排熱が
入り込まなくなったことは
大幅に、好影響したようです。


エンジンに空気が入るまでの
流れは、こんな感じです。

エンジンルームに入ったあとの
空気は、2回曲がってから
エンジンに入っていきますが、
カーブが緩やかですし
エンジンからパイプが離れてるので
吸気効率、なかなか良さそうですし
熱害も、少ないような気がします。


そういえば、今回の状態での
アイドリング時の吸気圧は…

889rpmのとき、-531mmHg。

やっぱり、アイドリング時の数値には
変化なし、です。

回しているときの記録が
取れれば、いいんですが、
データロガーではないので
そこまでの機能は、ないみたい。


そんなわけで、今回の改良は
大成功!…と言っていいんじゃ
ないかと思います!

まだ、走行一日目ですので
この仕様でしばらく走ってみて
効果だけでなく、耐久性も
検証してみようと思います!

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