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今日は、早朝ドライブに
出かける予定でしたが、
強めの雨が降ったので
延期しました。


ところで、今日のドライブで
試す予定だった…

トミーカイラのヘビーベイビーで、
わたしの手持ちのシフトノブ
すべて、検証完了の予定です。

今回、全部で8種類の
シフトノブを試すこととなりました。

いろんな形状や、重さのものがあって
使い勝手と使用感に、思いのほか
違いが出ることがわかりました。

やっぱり、直接体に触れるパーツは
体感しやすいですね！

全部試したあとは、
操作のしやすさや、デザインなど
いろんな角度から、わたしなりに
点数をつけて、判定してみようかな、
なんて思います。

そうすれば、手持ちのシフトノブの
中でのベスト、的なものが
見つかると思うんです。


…それはそれ、として。

今回、いろんなシフトノブを
試してみたところ、わたしなりの
シフトノブの理想像が
はっきりしつつあったりします。

なので、もし探してみて
わたしの理想に近い
シフトノブが見つかったら
手に入れてみてもいいかな、なんて
思っていたりするんです。


そんなわたしの理想が
どういうものかというと。

理想を満たす条件、
4つ思い浮かびました。


まず、1つ目。

やっぱり、頭の部分は
大きめの球状、がいいです。

FTOの場合、シフトノブを
上からつかむ感じの
ドライビングポジションなので、
平らなのより、球状の方が
手のひらにフィットします。


2つ目は、シフトノブの高さ。

ノブの高さは、そこそこあった方が
いいと思っています。

ノブ自体の高さがあると、
てこの原理が働きやすくなって
シフト操作が軽快になります。

高さがそこそこあれば、
シフトノブの重量は平均的でも
問題なく動かせました。

動かすストロークは長くなって
しまうけど、不快ではなかったです。

また…

下から上に動かすとき、
わたしは、こんな感じで
手のひらを添えるので、
この部分まで、ノブがあった方が
操作しやすかったです。


3つ目は、トップ部分が
奥側に張り出していること。

FTOの純正シフトノブのように
奥に向かって出っ張っていると…

こんな感じで、上から下に
動かすとき、手のひらの
引っかかりになるから、滑りにくく
確実に操作できるんです。

出っ張りの分だけ、手を後ろに
引く量が少なくなるので、
左ひじの動きも、自然になります。


4つ目は、素材。

できれば本革がいいかな、と
思いました。

手触りがいいですし、
滑りにくいですし。

金属製だと、夏は触れないほど熱く、
冬は凍るような冷たさになります。

そういう、季節や環境の変化に
左右されにくいのも、いいと思うんです。

もちろん、高級感もありますし！


…という、4つの用件をまとめた
わたしの理想像は…

こんな感じ！

こんな感じで、カッコいいの！

見つかるかどうか、
ちょっと、探してみまーす！

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