のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●これ、高すぎないか?!2018年09月09日 22:15



無理なく出かけられるくらいの
陽気だったら、明日は
早朝ドライブに出かけようと思います。

なので…

この、スパルコ製シフトノブを
装着しますよー!

シフトノブ自体の重さは…

230g。

平均的なシフトノブよりは重いですが、
飛びぬけて重い、という感じでも
なさそうです。


ただこのシフトノブ、実は
不安要素があるんですよね。

高さのあるシフトノブの割に…

シフトレバーを挿し込む穴が
浅すぎやしませんか…?

横から見ると…

このくらいまでしか挿さりません。

剛性的なもの、大丈夫なんですかね…?


実際の取り付けは…

シフトレバーにキャップを被せて
シフトノブ側の穴の径と
合わせてから…

シフトノブをはめて、3点から
均等に、イモネジを締め付けます。

実際に取り付けてみると
ガタが出たりはしませんでした。

停まっている状態で
バシバシ動かしてみた限りでは
不安なく操作できます。


それはそうと、このシフトノブ…

位置が、高すぎやしないですか?!

目いっぱい引いた、サイドブレーキより
高い位置にありますよ…?

感覚的には、レースカーで使われる
シーケンシャルシフトに似た
高さがあります。

あれには、ハンドルから近い位置に
シフトノブを持っていって、すばやく
操作できるようにする、という
目的があります。

そして、押すか引くかだけの
最小限の動きだから、あの位置で
操作しやすいんだと思うんです。


でもFTOは、シーケンシャルじゃなくて
普通のHパターンですからねぇ。

しかも、シフトノブの背が高いから
ストロークがとっても長い…!

軽トラのシフトかと思うくらいです。

…だけど。

操作がとっても軽い…!

シフトゲートのどのポジションへも
抵抗なく、するりと入っていきます。

今までのシフトノブでは
あり得なかった操作感です。

それが、良いのか悪いのかは
実際に運転してみないと
判断できませんが
新感覚であることは確か!

明朝の試運転、楽しみです!

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