のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●粒マスタードソース!2018年04月21日 21:15



ありがたいことに、またまた
半額の上州牛を頂いてしまって!

どうもありがとうございますー!

せっかくなので、早速
食べようと思ったんですが、
最近、牛肉の食べ方が
和風に偏っているような気がします。

たまには、洋風のソースで
頂いてみたいなぁ。

ということで、スーパーを
歩いていたら。

あ!

これ、この間Twitterや彫刻や
いろいろでお世話になっているかたが
教えてくださった、粒マスタード!

ソーセージにぴったり、って
書いてありますが、牛ステーキの
粒マスタードソースって、ありますもんね!

作ってみよう!


まずは、牛脂を溶かした
フライパンで…

牛肉を焼きます。

焼けたら、器に退避しましょう。


フライパンに残った余分な脂を
捨ててから…

ソースを作ります。

まずは、しょうゆ・お酒・バターと
粒マスタードを混ぜながら溶かして…

出来上がる直前に!

レモン汁を入れるそうなんですが、
うちにレモンがなかったのと、
以前頂いた、ゆずジュレ!

これは、いい味になりそうなので
代わりに入れますよー!


あとは、器に盛ってから
粒マスタードソースをかけて、完成!

おお!
今までにない見た目と香り!

粒マスタード、たっぷりです!


早速、頂いてみたところ。

これは、牛肉では
今まで食べたことのない味です。

でも、牛肉によく合う
病み付きになる味です…!


実のところ、粒マスタードって
辛いものでもないんですよね。

色や質感からの印象だと、
おでんなどにつける、和からしを
英語に訳すと、マスタード。

そう思い込んでいるかたも
多いんじゃないかなぁ。

でも、食べ比べてみれば
わかりますが、マスタードって
あんまり、辛くないんですよね。

和からしに比べると、
かなりマイルドです。

どうやら、使っている原料や製法が
割と根本的なところから
違ってるみたいですね。

中でも、粒マスタードは
辛味はほとんどなくて、
どちらかというと、種の粒々感と
酸味を楽しむものなんじゃないかな、と
思うんです。


なので、今回作ったソースも
和からしのような辛さを
感じることはありません。

まろやかなバターと
粒マスタードの酸味を楽しむ、
刺激とは無縁の、平和で穏やかな
風味なんです。

今回はさらに、ゆずジュレの
酸味と香りも加わって
さらに、風味と香りが豊かになりました。

これは、ごはんが進む!

そして、生野菜につけても美味しい…!

簡単に作れますので、
ぜひとも、お試し頂きたいです!

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