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シフトマウント補強パーツの製作
5日目です。


…と、その前にひとつ、訂正を。

昨日までの記事に、シフトマウントのことを
ミッションマウント、って書いてた箇所が
いくつもありましたが
ミッションマウントは、まったく別の
部品です…。

今回補強するのは、シフトマウントです。

なんだか、紛らわしくてすみません…。


…ということで！

昨日、パーツはすべて出来上がったので
取り付け前に、シフトマウントの
サビ落としをしました。

100円ショップで売ってた
サビ取りクリームを使ったんですが、
これが、思いのほかよく落ちて！

なので、もう少しくらい
やってみたいかな、なんて思って…

最終兵器、投入！
電動工具に頼りますよー！

ワイヤーブラシがあったので、
中央の、ステンレス製を利用します。

その結果…

おおお、すごいじゃないですか！

最初は…

こうだったんですから…！


ということで、まずは部品の
仮留めです。

手前側は、こんな感じ。

奥側は、こんな感じ。

ひと通り、いろんな動かし方を
してみましたが、ワイヤーや
ロッドがあたらないように作った穴、
程よい余裕を持って
機能してくれています。

車と作業部屋を、何度も何度も
行き来して、現物あわせした
甲斐が、ありました！


これなら、問題なさそう！

せっかくの補強パーツ、
がっちり取り付けたい、ということで…

ホットボンド、登場です！

これは、熱で溶かした樹脂で
接着をするための道具。

100円ショップなどでも
売っています。

紙と金属、など全く異なる
素材を接着できて、しかも丈夫なので
重宝するんです。


とはいえ、わたし
ホットボンドの存在は
すっかり忘れておりました。
家にあったのに…。

今回もまたまた、Twitterやこのブログで
お世話になっている方から
アドバイスを頂いた次第です。

いつもありがとうございますー！


くっつけたのが、こちら！

多少はみ出ていますが
それほど凝視するような
場所でもないので、
これでいいかな、と思っています。

はみ出ている、ということは
隙間なく埋まっている
ということでもありますし！

ホットボンドは、熱がなくなれば
硬くなるので、しばらく放っておけば
完成です！


で、早速動かしてみたんですが。

これが、補強なしのときより
節度よく、カチッと動かせるようになってて！

今まで、シフト操作をスムーズにするために
あれこれの工夫をしてきましたが、
もしかしたら、今回のが一番効いてるかも？！


それを確かめるためには
まず、走ってみないとだ！

軽く洗車して、早朝ドライブの
準備、完了！

明朝、天気がよければ
出かけてみようと思います！

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