のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●やきそば弁当、再び!2017年08月04日 21:15



久しぶりに、発見しました!

やきそば弁当

これ、北海道限定で売られている
カップやきそばなので、
通常、群馬では手に入りません。

以前、一度食べたことがあるんですが、
あれは確か、北海道新幹線開通記念
だったんだと思います。

やきそば弁当 エクスプレス!!

の名前で、新幹線の速さにちなんで
調理時間1分で作れちゃう!
というのが、売りでした。


今回のは、調理時間3分の
一番スタンダードな、やきそば弁当
なんだと思います。

早速、ふたを開けてみると…

こんな感じ。
液体ソース、とかやく。

そして、この袋が…

やきそば弁当の個性。

袋の左側、中華スープなんです。


これには、やきそばを作ったあと
捨てるお湯を…

注ぎます。

なんだか、残り湯を使うのって
感覚的に抵抗があるかもしれません。

でも、考えてみると、
普通のカップめんは、麺を
ふやかしたお湯に、直接味付けして
食べてるんですもんね。

ここは、説明書どおり
残り湯を使います!


完成!

おお、いいですねぇ!

やきそばにスープがあるのって
うれしいです。

やきそば自体の味は、
それほど、濃くありません。

UFOや、一平ちゃんみたいな
ドロッと濃い味ではなく、
どちらかというと、ぺヤングに
近い印象です。

わたしは、群馬生まれの
群馬育ちなので、地元である
ペヤング焼きそばを、一番
多く食べてきています。

なので、やきそば弁当の味付け
好印象でした。


そして…

スープ。

これは、塩コショウがしっかり利いた
カップ麺のスープ、そのものです。

やきそばがまろやかだからか、
こちらは、結構ガツンと
インパクトを感じる味になってます。

だから、相性がいいのかも。

やきそばを食べていて
水分がほしくなったときに
ちょうどいい味なんです。

薄味のやきそばに、さらに
味をつけて、一気に流しこむ、みたいな。

ある意味、二種類の味が楽しめる
といっても、いいのかも。


…ところで。

今回はどういう理由で、群馬でも
売られたんだろう?

北海道で、記念行事みたいなの
ありましたっけ…?

もし、群馬でも日常的に
売ることになったのだとしたら
うれしいなぁ!

今後の動向が、気になります。

コメント

_ イカさん(烏賊太郎) ― 2017年08月04日 23:16

あっ、なんかこのタイプのスープ付きの焼きそば
以前にもあったような気がします
銘柄とかはまったく覚えてませんが^^;

_ のら2ゃんれい ― 2017年08月05日 08:50

あ、昔「バゴーン」っていう
スープ付き焼きそばが、ありましたよね!

群馬でも、売っていたんですが
今は、信越・東北限定になって、
売られていないみたいなんですよねぇ。

ちなみに、「やきそば弁当」も「バゴーン」も
両方、マルちゃんブランドでおなじみの
東洋水産の製品みたいです。

関東でも、日常的に売ってほしいですよー!

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