のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●たまごきくらげ!2017年06月25日 21:00



最近、はまっている
ケンミンの焼ビーフン。

何がそんなにいいのかというと、
味付けを、一切しなくていいところ。

生のままの具を入れるだけで
具も含めて、ちょうどいい味に仕上げて
くれるのが、とってもうれしいです。

そして。

焼ビーフンのために具を選ぶ…のは
もちろん良いんですが、逆に
食べたい具に、焼ビーフンで
味付けしてもらう、という使い方が
できるのも、ポイントです。


実は先日、生のきくらげを
たくさん頂いたんです。

なので今日は、たまごと
きくらげの炒め物に…

焼ビーフンで、味をつけて
もらおうと思います!


作り方は、簡単!

まずは、フライパンに油をひいて
たまごに軽く火を通したら…

一度、器に退避しておきます。


あとは、いつもどおり
焼ビーフンを、作るだけ!

油を引いたフライパンに
豚バラ肉を並べてから、
焼ビーフンを乗せます。

さらに、野菜も乗せたら
水を注ぎます。

2食分同時なので、340ccだそう。

これで、ふたをして
強火で蒸し焼きに。

3分たったら、ふたを取って、
焼ビーフンをほぐしながら
余分な水分を飛ばします。

そして最後に…

たまご、合流!


これで、完成です!

お、いいじゃないですか!

調味料を入れていないから、
素材に濃い色がついてなくて
鮮やかです。

でも、味の濃さは
大丈夫かなぁ…?


…ちょっと不安になりつつも
食べてみたところ。

これが、ちょうどいい
味なんですよねぇ!

これだけ、たくさんの野菜と肉、
そして最後に、たまごまで
追加しましたが、調味料を
足すことなく、焼ビーフンの
味だけで、おいしくなりました!

豚バラ肉なんて…

色だけ見れば、ただ油で
焼いただけに見えますが、
ちょうどいい、鶏がらしょうゆの
風味がついているんです。

もちろん、あんまりにも
具を入れすぎちゃうと、
味のバランス、悪くなるとは
思いますが、一般的な感覚で
具沢山!…と思える量までは
しっかりサポートしてくれます。

ちょっと、重量感のある
具を使っても、相変わらず
ビーフンは、ちゅるんとして
すばらしい食感ですし。

個人的には、主食にしても
いいくらいだと思ってます!

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