のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●だしまき?うずまき!2017年04月04日 21:15



久しぶりに、だしまきたまごを
作ろうと思います!

というのも…

白だしの銘柄を変えたので。

一番わかりやすい料理で
味の違いをみたかったんです。


たまごは3個分。

白身の塊がなくなるまで
よーく、溶いてください。

そこに、調味料を入れるんですが、
わたしの場合は、白だし・
しょうゆ・みりん全てを
小さじ1杯ずつ入れています。


ベースのたまご液ができたら…

こんな容器に入れると、
少しずつ注げるので、
便利です。

たまご焼き器に、
キッチンペーパーで
サラダ油を塗ったら、
薄ーく、たまごを流します。

このとき、絶対に火加減は
弱火で!

弱い火加減で、じっくり
焼くのが、コツなんです。


たまごが固まりだしたら…

こんな感じで、くるくると
巻いていきます。

できれば、表面がまだ
半熟のうちに、巻いちゃう方が
いいと思います。


一番右まで巻いたら、
左に寄せて…

また、キッチンペーパーで
油を敷いて、たまごを
少しずつ流し込みます。

巻いてあるたまごを
少し持ち上げて、下にも
たまごの液をもぐりこませるのが
ポイントです!


それを、何度か
繰り返していると…

できた!

だしまき、というより…

うずまきたまご!


肝心の味は、というと。

白だし、以前のよりも
今回の銘柄の方が
わたしは、好みでした!

前回のは、かつおが強めで
塩辛いイメージだったんですが、
今回のは、昆布が強くて
まろやかなイメージ。

たまごの甘みが、打ち負かされる
ことなく、自然に溶け合っています。


今回は、できる限り薄く焼いて
巻いてみよう、と思ったんですが、
これも、大成功でした。

食感が、とっても良いんです。

最近、ケーキで
ミルクレープ、っていうのが
ありますよね。

ミルフィーユの生地が
クレープに変わっていて、
クリームとクレープが
たくさんの層になって
重なっている、アレです。

アレに近い、食感なんです。

フライパンに触れている部分が
クレープで、上面に残した
半熟部分が、クリームのよう。


この焼き方、実のところ
弱火で焼けば、思ったよりも
簡単なんです。

弱火なら、たまごの固まり方や
状態の変化が緩やかだから、
落ち着いて焼けるんですよね。

巻くときは、フライパンを
火から離しても良いですし。


もしよかったら、ぜひぜひ!

作るの、なかなか楽しいです!

コメント

_ イカさん(烏賊太郎) ― 2017年04月04日 23:03

うわぁ、めっちゃ美味しそう!
見た目も綺麗ですね(#^^#)

_ のら2ゃんれい ― 2017年04月05日 06:57

どうもありがとうございます!

食感が独特で、とっても
おいしかったですよー!

実のところ、

 ・白身の塊がなくなるまで、しっかり溶く
 ・弱火で焼く

の2点だけ気をつければ、
結構高確率で、うまくいくような気がします!

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