のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん秋雨上がり2016年11月28日 10:10



昨日のお昼ごろから
降り続いた雨、
朝には止んでいました。

まだ、陽は出ていないけど
この時期にしては、寒さが
和らいでいる気がします。


のらにゃんくろとは…

神社の広場で、ひと休み。

昨日は、神社に泥棒が入って
警察が来たり、で慌しかったけど、
今朝は、いつもどおり穏やか。

雨が降ったので…

銀杏の絨毯、昨日よりも
さらに厚くなってます。

縄張りが荒らされないように
しっかりにらみを利かせてますね…!



のらにゃんしろくろは…

今朝も、専用ベッドみたい。

えーと…

あ、ここじゃなかった!

…こっち、か。

おはようございます!

袋の中でも、下でもなく
上で寝てます。

毎日、違いを楽しんでるんだね!

●創造にゃん彫刻修復・22016年11月28日 21:00



今日の、創造にゃん彫刻修復です。

昨日で、破損状況のチェックは
すべて完了しました。

なので、早速今日から
修復を始めています。


のらにゃんしろくろ…

なんとなく、状況を
把握したのかなぁ…?

ちょっと、心配そうな顔してます。

そして、見守ってくれています。


修復、併行出来る部分は
できる限り同時に取り掛かっています。

ただ、現在の状況、
彫刻とはいえ、ちょーっと
痛々しいかなぁ…。

なので、お見せできるのは…

3つ取れちゃった、なめこ。
新造です!

●金ちゃんきつね!2016年11月28日 21:20



もう、しばらく前ですが
コンロで作るタイプの、
味噌煮うどんを食べました。

懐かしいひと手間も含めて、
とてもよかったんですよねぇ!

実は一緒に…

きつねうどんも、買ってきてました。
今日はこれ、食べます!

熱湯を、アルミ容器の
内側の線まで注いでから…

うどんと、お揚げを入れて
火にかけます。

2分煮込んだら、うどんをほぐして
スープを溶かします。

そして、せっかくなので…

今回もたまご、落とそうかな!


たまごが、程よく固まったら
完成!

あら、おいしそう!

生めんタイプだし、
しっかり火にもかけるから
普通のうどんと、遜色ないですね!


味は、こちらもいい感じ!

どちらかというと、関西っぽい
味のような気がします。

かつおだしの味はするんですが、
同時に、昆布も香るような…?

わたしは、うどんのつゆは
関西の、昆布だしの方が
好みなので、このうどんも
もちろん、好印象!


具がシンプルかな、とも
思ったんですが、考えてみると
これ、作る過程で
火にかけてるわけですし。

その間に、それなりの具を
自分で追加しても、
いい具合になりそうな気がします。

白菜や長ネギなどを入れても
しっかり、火が通るんじゃないかなぁ…?

そんな、工夫の余地を感じさせる
ところがまた、いいですね!

カップラーメンで3分待つのは
長い気がするんですけど、
この、コンロに乗せるタイプのは、
見てるのが楽しいので、
あっという間に出来る感覚ですよ!

●雉虎にゃん彫刻制作・1252016年11月28日 21:40



今日の、キジトラにゃん彫刻制作です。

今日から、絵本部分の下地の色塗りを
しようと思ったんですが…

ちょーっと、わかりにくいんですけど、
台座を真上から見たところ。

年輪みたいのが、彫ってあります。

これ、実は石の瑪瑙(メノウ)を
イメージしているんです。

透き通ったり、乳白色だったりして
とっても、きれいなんですよねぇ…!

この溝が、下地色のことも
考えると、ちょーっと浅いかな、と
思えたので、彫りなおしました。


そして…

錠前の裏。

ご依頼主にも、快諾して
頂けましたので、サインを彫りまーす!


…これで、準備完了!
明日から、下地の色塗りです!

●のらにゃんの黄金郷2016年11月28日 22:00



今朝、神社に着いたときは…

雲が多めで、薄暗かったんです。

銀杏の絨毯の上で…

ペロリと、静かに佇む
のらにゃんくろ。


…でも、雲の切れ間から
陽が射したら、一変!

きれいだなぁ…!

一面、黄金色です。


昔の、ヨーロッパの人たち、
新大陸には、黄金の国
エル・ドラードがある、と信じて
探していたんだそうですね。

エル・ドラードは、
日本語だと、黄金郷。

そういえば、日本も
黄金の国ジパング、なんて
呼ばれてたことがあるみたい。

でも確かに、間違っていない
ような気もします。

●NA型・改彫刻制作・642016年11月28日 22:15



今日の、ロードスター改彫刻制作です。


粘土彫刻は、動物などの
生き物を作るのには
とても、適した材料だと
思っています。

でも、どちらかというと
人工物を形作るのには
向かないのかなぁ…?

精密さ、という点から言うと
樹脂や金属に劣るのが
正直なところです。


とはいえ、粘土には粘土の
味や、情緒があります。

なので、そういう思いを込めて
粘土で、車彫刻を作ることには、
大きな意義がある、と思っています。


ただ、せっかく制作するのであれば、
精密な造作には向かないと
わかってはいても、それでも
出来る限りのことはしたい、と
思うようになるものです。

なので毎回、細かい部分を
さらに突き詰めることに
挑戦しています。


…が、その過程でどうしても、
実車を見てみないと
わからないような部分が
出てくるんですよねぇ…。

そういう時は、ご依頼主から
頂いたお写真のほかに、
書籍や、ネットなどで
写真を探すんです。


今回は、シート裏の部分が
どうなっているのか、よくわからなくて
あれこれ探したんですが、
これ、というのが見当たらないんですよね。


考えてみると、オープン2シーター
スポーツカーの、シートの
後ろスペースの写真なんて
そうそう撮影しないですもんねぇ…!

見つからないのも、ある意味
仕方ないのかなぁ。


…なんて、諦めかけてたんですが!

そういえば、これがあった!

こうやって見ると、ほぼ
実車写真クォリティだなぁ…!

これ、PS3用のゲーム、
「グランツーリスモ5」のゲーム画面です。

車を、いろんな角度から観ながら
写真を撮るモードがあるんですが…

やった!
ほしいアングル、写せた!

大体、いい感じになってきました。

あ、でもセンターコンソール。
肘掛の位置が、実車は
もっと前から、みたいだ。

ここは、修正しないと!

写真でわからないところは、
このゲームで確認するの、アリですね!


ただ、この機能、
利用できる車種が
限られるんですよねぇ…!

細かい部分まで詳細に描かれた
プレミアム扱いの、いわゆる
名車だけ、なんです。

ロードスターは、世界のメーカーに
影響を与えた、まさしく名車ですもんね!


…FTO?

あ、もちろん対象外ですよ。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう