のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん秋の準備2016年09月03日 09:50



9月に入った、という区切りで
夏が終わった気がするから、なのか
暑くなっても秋、という印象です。

でも、神社の桜の木を見ると…

もう葉っぱ、黄色くなり始めてる。

やっぱり気のせいでもなく
秋、なんですねぇ…。


のらにゃんくろ、今朝は
短めの抱っこ寝のあと…

親分専用の、玉座に。

神、って書いてある。

なんとなくたまーに、
そんな感じがすること、
あるんだよなぁ…!



のらにゃんしろくろは…

えーっと…

…こう?

これは…

おれのしっぽだ…!


ですよねぇ…!

●ららちゃん彫刻制作・92016年09月03日 21:00



今日の、ららちゃん彫刻制作です。

引き続き、にゃんの全身を
整えています。

だいぶ、ラインに
メリハリが出てきたように
思います。

このポーズ、女性は普通に
長時間できるみたいですけど、
男性は…というか、わたしには
とっても難しかったりします。

どちらか片手を床に着かないと
バランスが取れなくて
ひっくり返っちゃう。

たぶん、体が硬いから
なんだと思いますけど。

立位体前屈、今まで一度も
手が床に着いたこと、ないですから…。

明日は、もう一度粘土を盛って
さらに滑らかに、かつ
ボリュームをつけたりします。

●メンチカツだ!2016年09月03日 21:20



しばらく前から、作りたいなぁ、と
思っていたメニューがあります。

えびフライ、です。

以前、作ったことが
あるにはあるんです。

でも、冷凍のえびだったことと、
まだ、揚げ物自体に
慣れていない頃だったので、
そのときは満足したけれど
今になってみると、再挑戦したいなと思う
出来でした。


それで、買い物に行くたびに
えびを探しているんですが、
海無し県群馬、生のものはなかなか
見つかりません。

それで、ずーっと
後回しになっていたりします。

大きめの、生ブラックタイガーが
3本500円くらいで売られたら
うれしいんだけどなぁ…!


…前置きが、長くなりました。

それで、今回は
メンチカツを作ろうと思います。

揚げ物の練習、続けたいですし、
メンチカツ、作ったことないですし。

以前、簡易的なメンチカツは
作ったことがあります。

メンチカツの具を、
油揚げの中に詰めて
揚げ焼きにするんです。

これはこれで、美味しかったんですが
なぜ、そういうやり方を選んだか、というと
メンチカツの形作りが
上手くできるか不安だったから。

そしてやっぱり、揚げ物自体に
苦手意識があったから、なのかも。


…ということで。

そのあたりのあれこれを
そろそろ、真正面から克服しても
いいんじゃないかと思って!


それでは、下ごしらえから
はじめまーす!

こんなもの、用意します。

右下のたまねぎは…

事前に炒めて、あめ色にして
覚ましておきます。

中央のは…

パン粉を、牛乳に浸したもの。

本当は、食パンを使うんだそうですが
買い置きがなかったんです。

牛乳にした浸すのなら、
きっと一緒のはず…!


左下のは…

ひき肉。
今回は、牛豚合い挽きでいきますよー!


そんな材料を…

こねまーす。

塩コショウのほかに、ちょっと
ウスターソースを入れておくと
いいんだそうです。

わたしは、以前頂いた
串かつソースを入れてみました。

こね上がったのが…

こんな感じです。

ラップをして、冷蔵庫で1時間くらい
落ち着かせます。


あとは、ほかの材料を準備して…

調理開始です!

付けあわせとして、夏野菜も
揚げてみようと思います!

まず…

みょうがとオクラは、素揚げ。


ピーマンとなすは…

フライにしようと思います!

表面がつるつるしてるから…

衣つけるの、難しいですが、
このくらいついていれば、いいか!


そして、主役の…

メンチです。

冷蔵庫から出した具を、
適当な大きさに丸めて、

 ♪小麦ー粉ーたーまーごにーーー
 ♪パン粉ーをーまーぶーしてーーー
 ♪揚げれーば…

メンチカツ、なんですけどね。

油に投入して1分、裏返して1分、
泳がせながら1分、くらいで
大丈夫な気がします。

油から上げた後、少し放置すると
余熱が浸透して、いい感じです!


あとはお皿に盛ったら、完成!

おおお!
すばらしいじゃないですか!

やっぱり、夏野菜は
目にも鮮やかなのがいいですね!

というか、メンチカツの盛りが
こんな景色になってるの、
見たことないかも…!

上手い具合に、火も通ったみたい。
肉汁も、染み出てきてますー!


早速、食べてみたところ。

こりゃあもう、大成功!
自信を持って、美味いといえます!


そして今回は、いつもより
うれしいような気がするなぁ。

ほら、とんかつや野菜が
美味しく揚がった場合って、
もちろん、揚げ方によるところも
あるとは思いますが、
素材の良さによるところが
大きいですもんね。

でも、今回のメンチカツは
具に、ある程度自分で手を入れて
味付けもしていますし。

そういうのが上手くいくと
やった!…という達成感が
普段の5割増し、です。


今回、種をこねるとき
ちょーっと柔らかすぎるかなぁ、という
懸念がありました。

いや、実際のところその懸念、
衣を付ける段階で、的中して
しまったんです。

柔らかすぎて
形作るの、なかなか大変…!

でも、どうにかして形になれば
こっちのもの。

油に投入して30秒も待てば、
形、しっかり安定しますから。

なのに、食べるときには
箸で切れるほど、柔らか。

丸めるの大変になるけれど、
種は、柔らかめに作った方が
美味しいのができると思います!

…そんな感じで。

揚げ物に対するあれこれは
しっかり克服できたみたい。

なので、そろそろ
生のブラックタイガーか
車えび。

安く、売ってくれないだろうか…!

●創造にゃん彫刻制作・272016年09月03日 21:40



今日の、創造にゃん彫刻制作です。

引き続き、男の子の細かい部分を
作っています。

今日は、こんな感じ。

粘土を盛っただけ、だった箇所を
削って慣らしたり、
溝などを彫ったり、
縁取りを入れてみたり。

でも、一番変わったのは…

口元、下あごがつきました。

まだ、つけただけの状態なので
これから、形を整えていきます。

でもこうやって見ると、瞳。

もうちょっと、下方向に
大きく広げても良さそうだなぁ。

その方が、より可愛く、
そして子供っぽくなりそうです。

後ろにも、細かい細工
追加しようと思います。

あ、それと!

しっぽ!

しっぽ、付けないとですね!

正直、すっかり忘れてました…。

ここから先の工程は
さらに楽しくなりそうな
予感です!

●嬬恋ラリー観戦・7だ!2016年09月03日 22:00



日曜日に

 ラリーモントレー2016 in 嬬恋

に、行ってきました。


その様子、今日もご報告します。


昨日は、86&BRZをご紹介しました。

今日は、その86&BRZが
開発されるきっかけになった
マシンを、ご紹介します。

AE86型 スプリンタートレノ

もちろん…

お豆腐屋さんの、です。

漫画「頭文字(イニシャル)D」の
主人公が駆るのが、AE86です。

コンパクトで軽量なボディに、
元気のいいエンジンと
FRという駆動方式。

そんな車が、格上マシンを
相手にして、破竹の快進撃を
繰り広げるんです。

ちょうど、免許を取得する時期と
重なったこともあって、
わたしも、当時はまって
コミックスを買って、読んでいました。


間違いなく、漫画が人気になったから
現代の、86&BRZは生まれたんです。

もし、頭文字Dがこの世に存在せずに
2,000ccのクーペが生産されていたら、
間違いなく、「セリカ」の名前に
なっていたでしょう。

いや、そもそも
車好きの若者が、さらに減っていて
ミニバンばっかり、みたいな状況に
なっていたかも…。

そう考えると、頭文字Dの影響って
とっても大きいんですよね。

これが、AE86の心臓部
4A-GEU型エンジン。

吸気が、4連スロットルになってる。
中までしっかりチューニングされた
エンジンのようです。

実際のところ、同じ時代
同じ排気量の、どノーマルの
エンジン自体を比べれば、
ホンダのエンジンの方が、
はるかに高性能です。

でも4A-GEUは、研究と実戦を
積み重ねて、チューニングノウハウが
蓄積されています。

名チューナーが組む4A-GEUは、
軽く吹けあがって、高回転まで回って
気持ちいいエンジンらしいですね!

AE86、乗ったことはあるんですが、
そこまで極まったマシンは、
こういう機会に観るだけ、です。


そして、もう一台は…

FD3S型 RX-7

主人公のチームメイト、かつ
ライバルが駆るマシンです。

RX-7は、本当に
かっこいいですよねぇ…!

過去に市販された
世界中の車の中でも
10本の指に入れていい
カッコよさだと思っています。

低く構えた、幅広のボディに
コンパクトだけどハイパワーな
ロータリーエンジンを搭載。

前後重量配分50:50の
優れたバランスで、
後輪を駆動して走ります。

展示されていた車は…

相当、チューニングしてある
みたいです。

ノーマルのRX-7は、ツインターボなんですが、
これは、シングルターボになってます。

数は減ったけど、その分大きな
タービンがついていて、
運転のしやすさを犠牲にしつつ、
大パワーを得る仕様です。

いいですねぇ!
そういうの、大好きです…!


車両の後ろ側を見ると…

中央の、銀色の四角い箱。

わたしのFTOにもつけてありますが、
バッテリーケースです。

ボンネット内から、この場所に移設して
前後重量バランスを調整したり、
エンジンルーム内配管の
自由度を確保してるんだと思います。

そして左下の、銀色で円筒形のが
コレクタータンク。

燃料のラインとつながっています。

激しい走行をして、車の挙動が
強烈に変化しても、安定して
燃料を供給するための装置です。

完全に、レーシングカー向け、
ドリフト向けのパーツですね!


実際の、デモ走行シーンを
動画で撮影してきました。

接近してのツインドリフトと、
霧の中から現れる、ヘッドライトの光。



大迫力です!

創作の物語を抜け出して
現実に、目の前にある2台のマシン。

不思議な感覚ですが、
興奮しました!

●雉虎にゃん彫刻制作・962016年09月03日 22:15



今日の、キジトラにゃん彫刻制作です。

子2ゃん、ひと区切りつきました!

ひげを植えた根元の粘土、
もう一度、毛並みを彫り直しました。

念のため、もう一晩乾かしてから
ひげの長さ、切りそろえます。

あ。
ねこパンチ、入った…!


このあとの制作、なんですが。

実はこの、絵本の見開き部分。

左ページは、先輩にゃんと
先代にゃんのレリーフ。

右ページは、ご依頼主から
にゃんへのメッセージ。

…と、なる予定だったんです。


でも子2ゃん、増えましたから。

右ページに、子2ゃんのレリーフも
追加制作しようと思います。

ちょーっと、場所が狭く
なっちゃいますけど、
ご依頼主のメッセージスペースは
確保できると思います。

引き続き、がんばりまーす!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう