ツイート

昨日、JAのスーパーに行って
買ってきたあれこれで、
素揚げを楽しみました。

実はそのときに…

これ、牛の小腸です。

あ。
賞味期限、昨日までだった。

まぁいいか、賞味期限は
推奨期限、ということで…。

ご覧のとおり、超お手頃！
250円ですよ？！

国産牛ですし、牛の小腸って
臭みがなくて、プルプルした食感で
脂が乗ってて、そりゃあもう
美味いんです。


買うしかない！

…と思って、買ってきたんですけど。

考えてみたら、こういう
ホルモン系の焼肉、
今まで、味付きのしか
買ったことがないかも。

どうしたらいいんだろう…？

見よう見まねで、やってみよう！

こんなのを用意しました。

これで、ねぎ塩コショウだれ
みたいなイメージのを
作ろうと思います。

ということで…

あ、材料の写真に
にんにくのすりおろしを
写すの、忘れてました…。

こんな感じで、もみこんで…

袋に入れて、漬け込んでおきます。

朝仕込んで、13時過ぎくらいに
食べたので、たぶん4時間
くらいかなぁ…？

これを…

あとは焼くだけで、完成！

おお、美味そうだ！

考えてみると、塩味の
ホルモン、焼くの初めてかも。


早速、食べてみたところ。

これは、思いのほか美味かった！

まず、肉が良かったです。

さすが、ホルモンとはいえ
国産牛です。

パックを空けたときから
におい、全然しなかったので
良い物だったんだと思います。

漬け込むたれに、塩こうじも
入れたので、そこでも臭みが
消えたんだと思います。


それと、たれなんですけど…

こんな感じの適当だったので、
どういう分量で調合したか
全然わからないんです。

でも結果的に、上手くいったみたい！

やっぱり決めては、
中華スープの元、なのかも。

奥深い旨みは、全部
これが受け持ってくれた感じ。

無事、当初目指した
ねぎ塩コショウ味になりました！


ホルモン系の肉は、
自分で調理する、となると
なかなか、手が出しにくかったり
します。

でも、そもそも臭みの少ない
今回の小腸のような部位であれば、
それほどのコツを必要としないで
調理することができそうです。

プルプルした脂と
ホルモンらしい歯応えの
ハーモニー。

ご飯も進みますし、
おつまみにもぴったりですよ！

もし、よさそうなのを見かけたら
是非是非！

ツイート