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二日前、でっかいたけのこを
アク抜きしました。

そして昨日、チンジャオロースーを
作って、おいしく頂きました。


でも、でっかいたけのこだったので
まだ、残っているんです。

なので天津飯、作ろう！

きっと、水煮されている
外国産のたけのこを使うより
美味しくできるはず！

もう、何度も作っていますので
詳しい作り方は、こちらを
ご参考にして頂けたらと
思います。


今日のご説明は、テンポ良く！

まずは…

たけのこ・水で戻した干ししいたけ・
しょうがのみじん切りを、ごま油と
しょうゆで炒めます。


次に、スープ作り。

干ししいたけを戻した水、
良いダシが出てるんです。
そのまま使いましょう！

このくらいの水なら、
写真の調味料は、全部
小さじ一杯で、大丈夫。

かに缶は、汁まで全部
丸ごと1缶、入れちゃいましょう！

あとは、先ほど炒めた
たけのこと干ししいたけを
半分入れて…

火にかけます。

火が通ったら、水溶き片栗粉を
入れて、とろみをつけた後に
ごま油で香り付けします。

これでスープ、完成！


あとは、たまごを焼くだけです。

残り半分の、たけのこと
干ししいたけを炒めたものを
入れて、よくかき混ぜてから
半熟に焼きます。


半熟状態でご飯の上に
載せたら、スープをかけて、完成！

おおお！旨そう！

たまごとろとろ、かつ
たけのこは、シャキシャキ！

これだけ沢山、たけのこを入れたので
たけのこ自体の美味しさが
全体の決め手になると思います。

そこは、さすが国産生たけのこ！

水っぽさが一切なくて
香りと味わいが強いです。

かに缶と拮抗できるくらい
しっかり主張してくれます。

とはいえ、かにとたけのこって
相性がいいですもんね！

味も食感もとても豊かな
天津飯になりました。

今までの天津飯で、
一番美味しかったです！


この季節だけ楽しめる
美味しい一皿。

たけのこのアク抜きを
しなくちゃいけないのは
確かに手間です。

でも、これだけ美味しいものが
楽しめるのなら、
良いんじゃないかなぁ、なんて。

わたしは今期、もう3回
アく抜きしていますよ！”

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