のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん春の休日2016年04月09日 09:35



今日もいい天気、続きます。
穏やかに、ぽかぽかと
暖かいです。


のらにゃんくろも、いつもどおり…

わたしのひざの上で…

ゆったり、日向ぼっこです。

これはこれで、快適だけど…

やっぱり今朝も、
桜のじゅうたんの上を
歩いてみたくなります!

桜の木、だいぶ葉が
混ざってきました。



のらにゃんしろくろは…

おお!
今朝は、玄関で待っててくれました!

ということで…

まずは、彼の朝ご飯に
ご一緒します。

普段は、食べることより
寝ることを優先することが
多いんですが、最近は
よく食べます。

男の子、やっぱり
もりもり食べんと、ね!

●三毛にゃん彫刻制作・82016年04月09日 21:00



今日の、三毛にゃん彫刻制作です。

乾いている部分から…

細かい部分を彫り始めています。

でも、ご覧のとおり
結構、盛り付けた粘土が厚くて
量もたくさんなんです。

なので、いい天気が続いていても
乾くのに、時間がかかっています。

明日には、さらに
彫り進めれられうように
なると思います。

あ、もちろん三毛にゃん彫刻も、
ベッドから、出せるように
作るつもりです!

●鉄鍋たけのこご飯だ!2016年04月09日 21:20



昨日、生たけのこをあく抜きして
糠漬けにしておきました。

しばらく前に、初めてたけのこの
糠漬けを漬けて食べたとき、

 1日目の糠漬けは、下ごしらえ
 扱いと考えて、料理の材料に
 使うのもいいかも!

なんて感じたので、今日はそれを
試してみようと思うんです。


で、焼こうか煮ようか
どうしようかな、と考えた結果。

やっぱり、たけのこご飯だろう、と。

Twitterのフォロワーさんからも、
たけのこご飯、美味しいよ!…という
アドバイスを頂きましたし!


…さらに。

せっかく、時間をかけて
あく抜きや糠漬けなど、
下ごしらえをしたんですから、
今回は、できる限り丁寧に
作ってみよう、と思いました。

具体的には。

しっかり自分でだしをとって、
炊飯器を使わずに炊いてみよう、と
思うんです。

できるかどうか、わからないですけど、
やってみよう!


ということで…

だしをとります。

今回は、かつおだしで。

そして、干ししいたけの香りも
活かしたいな、と思います。

なので、まずは…

干ししいたけを、戻します。

水1リットルに、1時間くらい
漬けて、じっくりと。

戻ったら、しいたけを器に退避して…

戻した水を、こすんです。

ざるの上に、キッチンペーパーを敷いて
そこに戻した水を入れれば、こせます。

おお!きれいな色…!

これを、鍋に移して
中火で熱していきます。

そろそろ沸騰しそうだぞ!
というタイミングで…

鰹節を、たっぷりと。

このまま1~2分で
すばやく煮出します。

こちらも…

干ししいたけのときと
同じ方法で、こしたら…

おおお!黄金のだし!!
これは、美味そうだ…!


そして、登場…

糠漬けたけのこ!

ほかの材料も…

こんな感じで、そろえます!

米は、といでおいてください。

炊飯器以外でお米を炊く、となると
まず思いつくのは、土鍋です。

わたしも、そう思いました。

でもうち、お米が炊けるほど
大きな土鍋が、ないんですよ…。

なので今回は、鉄鍋で。

 大丈夫なんだろうか…?
 焦げ付きやしないだろうか…?

…という不安はあるんですが、
これしかないんですもん、
やるしかないですね!


それでは、汁の味を調えましょう!

だし汁に、しょうゆ・みりん・酒を入れて、
好みの濃さにします。

わたしは、薄めが好みかなぁ。

あ、監督!
ご確認、ありがとうございます!

この汁を…

米に注ぎます。

お米3合に対して、
650ml~700mlの量を入れるのが
良いかな、と思います。

このまま、30分くらい放置して、
お米に、汁を吸わせます。


時間が経ったら、

にんじん・干ししいたけ・
油揚げを入れて…

主役の、たけのこ!

全部具を入れたら、ふたをします。


ここからは、出来上がるまで一切
ふたを開けないようにします!

まずは…

沸騰するまで、強火で熱します。

湯気が出て、ぐつぐつと
音がしてきたら…

弱火にして、15分。

15分経ったら…

もう一度、強火にして
1~2分熱します。

余分な水分を、飛ばすんです。

あとは…

火を止めて、ふたをしたまま
さらに15~20分くらい待って
しっかり蒸らします。


これで、完成!
ふたを開けてみます!

おお!いい香り…!
どうやら、焦げたりしてないみたいだ!

しゃもじで混ぜてみると…

おおお!おこげができてる!
しかも、ちょうど良い色のが!

茶碗に盛って…

春らしく、真ん中に
庭に咲いた、かいどうの花を
添えてみました。


…早速、頂きます!

うん!

今回も、大成功!
とっても、美味しいです!

少し薄めで整えた汁も、
ご飯に吸われて、ちょうどいい
濃さになりました。


炊き上がり具合も、
硬くもなく、やわらかすぎる
こともなく、ちょうどいいです。

炊飯器で炊いたのより、
こっちの方が良いのでは…?

おこげだって、ついてますし!


肝心のたけのこですが、
予想通り、一日目の糠漬け、
いい風味をかもし出します!

中に、たけのこの香りと風味が
すべて、凝縮されていますから。


実は、このたけのこご飯、
一般的なのとは、ちょっと
違った楽しみ方ができるんです。

たけのこ、糠漬けにしたので
旨みが中に凝縮されている分、
逆に言うと、たけのこの旨みが
ご飯に、流れ出ていないんです。

なので、たけのこ以外の
部分だけを食べると、
油揚げの炊き込みご飯、みたいな
味なんです。

でも口の中に、ひと欠けでも
たけのこが入っていると。

たけのこを噛んだ瞬間に、
一気に、たけのこの風味と
香りがあふれ出てきます。

たけのこを食べたときに
たけのこご飯に変化する、という
感じなんです。


もちろん、これについては
好みがあると思います。

普通に、ご飯にたけのこの味が
染みてた方がいいな、と思うかたは、
糠漬けにはしないで、そのままの
たけのこを入れれば大丈夫!

でも、たけのこ噛んだ瞬間
一気に、たけのこご飯化!
…の感じ、わたしは新鮮な
驚きがあって、良かったです。

ほんのり糠風味がプラスされているのも
好印象でした!


…そんな感じで。

とっても春らしい味覚、
堪能することができました!

それにしても、鉄鍋でご飯、
炊けるんですね…!

間違いなく焦げるだろうな、という
先入観がありました。

今回使った鍋、もちろん
お米を炊く用に特化したような
ものではありません。

湯豆腐や、すき焼きをするための
普通の鍋、です。

それでもお米、炊けるんだ!
ということがわかったの
いい経験になりました。


炊飯器は、セットしたらあとは
スイッチを押せば、全自動です。

鍋で炊く場合、火をつけている間は
ずーっと、傍にいなくちゃいけない。

面倒くさそうに思えるけど、
その時間、たった20分くらいです。

ならばたまには、こんな感じで
昔ながらの方法で、ご飯を
炊いてみるのも良いかな、なんて
思いました。

今まで、作ったことなかったですが、
これからは、季節の炊き込みご飯、
積極的に挑戦しようと思います!

●くろにゃん彫刻制作・182016年04月09日 21:40



今日の、くろにゃん彫刻制作です。

昨日…

このポーズで、顔を固定しました。

今日は…

首周りのつながりを
滑らかにしました。

耳の後ろの分、ちょっと不自然なので
明日乾いてから、削って調整します。

同時に、周りと同じように
毛並みを彫る予定です。

この角度から見ると、
額の、奥の方まで見えるので
しっかり作りこまないと、です!

●のらにゃんうちにも春が2016年04月09日 22:00



どうしても、のらにゃんくろとの
神社での散歩の風景が
印象に残りがちなんですが…

実は、家の庭でも
きれいな花が咲いています!

先ほどの、たけのこご飯にも
添えてみた、かいどうの花、です。

うちの庭にある木で、
一番鮮やかな花を咲かせるのが
この、かいどうです。

のらにゃんしろくろも、
窓から、眺めていたりします。

そんな彼も…

あ、床に寝てる!

しかも、日向ではなくて
敢えて日陰に。

床のひんやりを、気持ちよく
感じる季節になったんだねぇ…!

…なんだか、驚いて
飛びのいたポーズに見えるね…!

●マセグラ彫刻制作・552016年04月09日 22:15



今日の、マセラティ・グランスポーツ
彫刻制作です。

昨日で、やっと
ベースの白塗装が完了しました。

なので今日は…

まずは、ウィンドウを
黒く塗装、です!

フロントグリル下部分も
塗装してあります。

リアのマフラー周りも
黒く塗装するんですが、
ここには、メッシュをはめる
予定なので、そのとき一緒に。


このあとは、塗り分けの境界を
はっきりさせつつ、パーツの
切り欠き線も、描いていく予定です!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう