のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●親子丼だ!2015年12月06日 21:40



昨日、本当は親子丼を作る
予定だったんですが、
風邪気味だったので、
急遽、おかゆに変更しました。

しょうがの入ったおかゆ食べて、
風邪を吹き飛ばすぞ!…と。


…でも、その甲斐もなく。

今日は、風邪気味から
風邪にグレードアップした模様。

こうなったらもう、
考えるのはやめよう!

味覚と嗅覚は生きているので、
お構いなしに親子丼、
喰らっちゃおうじゃないの!


ということで。

以前、NHKの料理番組で観た
老舗の秘伝レシピ!

一年半前だから、もういい加減
うろ覚えなんですけど…。

とりあえず、以前書いた
ブログ記事を参考にして、
思い出せる範囲で、作ってみよう!

材料は、こちら!

これだけです。

もちろん、老舗のレシピだと
しっかりだしを取るところから
始まるんですが…

今日は、めんつゆの調合で
代用しようと思います。

スープとして吸える程度の
薄味にしたら…

例の、親子丼の具用鍋で
まずは、たまねぎを煮て…

しんなりしてきたら、
とり肉を投入!

とり肉にも、火が通ったら…

溶いた卵を入れます。

卵、全部入れるのではなくて
2割くらい、残しておいてください。
あとで、使います。


この工程になると、
なんとなく、まんべんなく
火を通したい衝動に駆られて
鍋を小刻みに、振りたくなりますよね!

でもプロは、卵を入れた後は
あまり、動かさないんだそうです。

卵が、お好みの硬さになったら…

あらかじめよそっておいた
温かご飯の上に。

そして上から…

残しておいた、2割の卵を
かけるんです。

そして、間髪入れずに…

ラップをかける!

最後に注いだ卵を、
ご飯と具の余熱で、
ふんわりと固めるんだそう。

なるほど。
そんな技もあるんだ!

2分くらい蒸らしたら
飾りねぎを載せて、完成!

おお!良い感じ!
卵の色も鮮やかだし、
とっても美味しそう!


味、大満足です!

鶏肉は、昨日おかゆに使わずに
とっておいたものです。

群馬の地鶏、やっぱり
やわらかくて美味い!
実は、たまねぎも卵も
群馬産です。

調味料以外は、全部群馬。
地産地消、というヤツですね!


簡単なわりに、
満足度も高くて、
ボリュームもあって。

やっぱり良いですね、親子丼!

とり肉さえ買ってくれば、
後は、冷蔵庫にあるものが使えそう。

そんな気軽さも、良いところです!
皆さんも、よかったら是非!


…で終わるわけには、いかないんだ!

そもそも、今回なぜ
親子丼を作ろうとしたのか、というと。

ずーっと捜し求めていた
「親子丼の具用鍋」を
100円ショップで見つけたから!

…なんです。

では、件の「親子丼の具用鍋」の
使い勝手、一体どうだったの?!

というと。


…長くなっちゃうので、次の記事で。

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