●アルト彫刻制作・36 ― 2015年10月18日 22:10
ツイート
今日の、5代目アルト彫刻制作です。
昨日までで、粘土の造形工程
完了しました。
なので、予定通り
塗装工程に入ります!
今日は、もう一度
塗装前の準備をしてから、
まず初めの色を、乗せました。
塗装前の準備って
何か、というと。
わたしの使っている粘土に
限らないとは思うんですが、
むき出しのまま空気にさらしておくと
表面が、多少崩れるんです。
溝が埋まり気味になったり、
エッジがぼやけてきたりします。
そのまま塗装するのはよろしくないので
塗装直前にもう一度、溝を掘り直して、
エッジを立て直します。
で、崩れないうちに塗装を乗せると、
以降は、塗膜のおかげで安定するんです。
今回も塗装は、筆で。
粘土にしみこませつつ、
表面をコーティングするように
塗りました。
こんな感じです。
モデルの車、鮮やかな赤です!
今日のところは、
全部、赤に塗りました。
早い段階から、表面を平滑にして
ツヤを出していくと、仕上がりが
格段に良くなります。
明日も引き続き、ボディの赤塗装を。
本物の車に匹敵するツヤを
再現できたら、と思います!
ツイート
今日の、5代目アルト彫刻制作です。
昨日までで、粘土の造形工程
完了しました。
なので、予定通り
塗装工程に入ります!
今日は、もう一度
塗装前の準備をしてから、
まず初めの色を、乗せました。
塗装前の準備って
何か、というと。
わたしの使っている粘土に
限らないとは思うんですが、
むき出しのまま空気にさらしておくと
表面が、多少崩れるんです。
溝が埋まり気味になったり、
エッジがぼやけてきたりします。
そのまま塗装するのはよろしくないので
塗装直前にもう一度、溝を掘り直して、
エッジを立て直します。
で、崩れないうちに塗装を乗せると、
以降は、塗膜のおかげで安定するんです。
今回も塗装は、筆で。
粘土にしみこませつつ、
表面をコーティングするように
塗りました。
こんな感じです。
モデルの車、鮮やかな赤です!
今日のところは、
全部、赤に塗りました。
早い段階から、表面を平滑にして
ツヤを出していくと、仕上がりが
格段に良くなります。
明日も引き続き、ボディの赤塗装を。
本物の車に匹敵するツヤを
再現できたら、と思います!
ツイート
コメント
_ イカさん(烏賊太郎) ― 2015年10月18日 23:07
_ のら2ゃんれい ― 2015年10月19日 11:24
赤系統の色、いろいろありますが、
アルトさんの赤、とても鮮やかですよね!
今回は、粘土の表面をコーティングする
意味合いの塗装ですが、これから
磨いて⇔塗って、を繰り返して
鮮やかなツヤが出るよう、頑張ります!
あ、良いなぁ!
タッチペン、売ってるんですね…!
実は、わたしのFTOの色
日産シーマ用の「ビンテージブロンズ」という
色なんですが、どこにも売ってないんですよ…。
アルトさんの赤、とても鮮やかですよね!
今回は、粘土の表面をコーティングする
意味合いの塗装ですが、これから
磨いて⇔塗って、を繰り返して
鮮やかなツヤが出るよう、頑張ります!
あ、良いなぁ!
タッチペン、売ってるんですね…!
実は、わたしのFTOの色
日産シーマ用の「ビンテージブロンズ」という
色なんですが、どこにも売ってないんですよ…。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nora2yan0.asablo.jp/blog/2015/10/18/7852103/tb
なんかブライトレッド2なる名前の色なんやそうで
こないだタイルが落っこちて付いたキズの補修用にタッチペン買いに行ったら
まだその名前がありました!
確か実車ではもう使われてないはずやのに
日本のメーカーってすごいですよね(*´∀`)