のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん繋がる空2015年10月08日 09:00



すっかり秋ですね!

テレビで、ニュースを観ると
紅葉の話題が聞こえてきます。

そういえば今週末は
三連休なんだ…!


のらにゃんくろとは…

今日も、神社で一休み。

でも、なんだかじっとして
いられないみたいで…

抱っこ寝は、そうそうに切り上げて
散歩することになりました。

だって…

こんなに、いい天気ですから!



のらにゃんしろくろ、
今朝は起きてます。

狙いを定めて…

ジャンプ!

窓枠に上って、
外の景色を眺めます。

網戸越しだけどさ、
空は、繋がってるね。

●ハナアルキ!2015年10月08日 21:00



このブログでも、そしてSNSでも、
絵本作家だ、ということで
活動しています。

電子書籍ですが、実際に絵本
販売していますので、
嘘ではないと思います。

そのわりに、ほとんど
本の話題を書いたことがありません。

なので、たまには好きな本の
紹介をしたいと思います。


…これなんですけどね。

鼻行類

「ハナアルキ」という哺乳類の
生態を詳しく解説した本です。


ハナアルキ、どんな生物かというと。

鼻で、歩くんです。

だから、ハナアルキ。

南太平洋に存在した「ハイアイアイ群島」の
独自に進化した生態系の中で
生息していた生物です。

しかし、秘密裏に行われた核実験の結果、
ハイアイアイ群島もろとも、
海の底に沈んでしまって、
今はもう、会うことが出来ません。


…という、設定なんです。

つまり、全部、架空の物語。

ハナアルキ、なんて生き物は
最初からいないし、
ハイアイアイ群島も、ありません。

でも、図鑑のような、論文のような
体裁で書かれているから、真実味があって
そして、実在しない生物なのに
その生態が、ありありと想像できます。

もう、ずいぶん昔に買った本なので
今でも手に入るかは、わかりません。

でも、この本は本当に面白いですよ!
見つけたら、開いてみてください。

生き物が好きな方なら、
間違いなく、そのままレジに
持って行くことになると思います。


この本を読むと、

 ハナアルキ、なんで
 架空の生き物なんだろうなぁ…

と、ちょっと寂しい気分になります。

そのくらい、魅力的な生き物です。

●のらにゃんお洒落撮影2015年10月08日 21:20



今日は、朝からいい天気で、
のらにゃんくろ、とても機嫌が良くて。

一緒に、散歩に出かける前に…。

写真、撮って良いぞ!

神社の階段の前で
撮影会、してくれるみたい。

と、その前に…

しっかり、お洒落をしないとね。

さぁ、撮るが良い…!

…なんだか、今までにない
表情とポーズの写真が
撮れました。

●走りにゃん彫刻制作・132015年10月08日 21:40



今日の、走りにゃん彫刻制作です。

引き続き、絵の具での色塗り
進めています。

こんな感じで、一通りの
塗りわけが出来ました。

乾かすときに置いておくために
背中だけは、まだ塗っていません。

でも、この塗り方だとちょっと、
色調が単純でつまらないかな、と
思いますので、この後
質感や表情など、つけていきます。

夢ねこも、気になるご様子。


…そういえば、この彫刻は
走りにゃん彫刻。

FTO彫刻とペアにするんだった…。

明日は、FTO彫刻と一緒に
写真を撮ってみます。

●飛び出せ!のらにゃん2015年10月08日 22:00



今日は、台風の影響で
強風吹き荒れる一日でしたが、
陽は出ました。

なので、家の中に居る分には
ぽかぽかして、とても暖かかったんです。

なので、のらにゃんしろくろ…

窓際ベッドで、のんびりと。

しばらくしたら、寝転がったんですが、
毛布を掘るような仕草をしてる。

寝るには、陽射しが眩しすぎるんです。
こういうときは…

こうします。

上から、濃い目の色の
ブランケットをかけて
暗くしてあげます。

さらに、陽射しが入り続けると
暑くなっちゃうので、カーテンで遮光。

これで、万全!

ゆっくり、じっくり
お昼寝が出来ます。


でも、一時間後。

飛び出てきた…!

マントを背負って。


直接陽射しが当たらなくても
やっぱり、暑くなっちゃったみたい。

耐えられなくなって
飛び出したんだ。

あ、またちょっと男前。
…ということは、寝ぼけてるんだね。

●アルト彫刻制作・262015年10月08日 22:15



今日の、5代目アルト彫刻制作です。

引き続き、全体のプロポーションを
整えています。

フロント、今まで造形が
あいまいでしたが、ライト周りや
グリルなど、整え始めました。

実は、あまり早い段階で
整えてしまうと、他の場所を
制作している間に、
粘土の表面が、粉を吹くように
削れて、だんだん造形が
ぼやけていってしまうんです。

なので、最後の段階まで
残しておきました。

この角度から見たときの
リアバンパー、
ちょっと不自然だったので…

修正しています。

この感じであれば、
どの角度から見ても
大丈夫です!

ペタペタ車高も、カッコ良いかも…!

上から見下ろした、
すっきりした2ボックス形状。

可愛くて、カッコ良い雰囲気
出てきたと思います!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう