のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●アルト彫刻制作・62015年09月18日 21:40



今日の、5代目アルト彫刻制作です。

実は昨日、ご依頼主から
また追加で、詳細の写真を
頂くことができました。

それで、なんとしても知りたかった
上から見たところの写真が
手に入りました。

それを元に、全体のサイズ感と
プロポーションの調整を。

昨日削ったボディに、
粘土を盛り始めました。

ルーフが、思ったよりも長いです。

後ろの、ハッチバックドア後端まで
平らに続くので、さらに伸びやかに見えます。

改めてみると、室内長。
相当、広いみたいです。

気になったので、ちょっと
調べてみたんですが…

 アルトの室内長 → 1,700mm
 FTOの室内長 → 1,600mm

だって。

うえぇぇぇーーー?!

アルトの広さより…

FTOの狭さに驚いたわ…!

コメント

_ イカさん(烏賊太郎) ― 2015年09月19日 00:12

う〜ん、やはりスポーツカーとスポーツカー風味?
の違いが数値に現れてますね(^_^;)

_ のら2ゃんれい ― 2015年09月19日 08:37

いえいえ!
FTOは、数値を見る限り
ちょっと、異常っぽいですよ…。

5ナンバーサイズの、
DC2 インテグラタイプRや、
S15 シルビアなどよりも
狭いんです…。

と思ったら!

80 スープラ、Z32、GTOあたりは、
FTOより、さらに20~30mm狭いんですね。
あんなに、大柄なのに…!

FD3S RX-7なんて、
1,415mmしかないそうです。

なるほど…。
数値から分かってくる
意外な事実が、ありますねぇ…。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://nora2yan0.asablo.jp/blog/2015/09/18/7798376/tb


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう