のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん雨でも元気2015年09月08日 09:00



今日も、雨です。

どうやら今週も、後半まで
こんな調子が続きそうです。


のらにゃんくろ、今朝は
雨宿りで、抱っこ寝。

散歩の時間には
雨脚が収まることが多いですが、
今朝は、力強く降ってます。

あ、のらにゃんくろも
ちょっと眠いか。

実はわたしも、なんですよ~。

あ、キリッとした。
一緒にされたくないみたい。



のらにゃんしろくろは…

お!

今朝は、階段で
お出迎えしてくれた!

こんな天気でも、しっかり
目が覚めてるんだね。

にゃおーん!

…と、気合を入れて
外を警戒するお仕事、開始です。

●FTO彫刻制作・402015年09月08日 21:00



今日の、FTO彫刻制作です。

ちょっと、塗装前の状態を
写真に撮っておこうと思って。

今日は二回、ご報告します。

実は…

リアウィングを修正した他にも、
改良点がありました。

サイドウィンドウ、
窓枠をうっすら彫りました。

当初、塗装で表現しようと
思ったんですが、
やっぱり、パーツの切れ目
特に、素材が変わる部分に関しては、
しっかり境界線を入れた方が
良いと思いました。

全体の形は…

こんな感じです。

白いから見えにくいとは
思うんですが、屋根中央にも
縦にライン、うっすら入っています。

そして、ヘッドライトのちょっと上に
ボンネットピンも彫ってあります。

この、銀色の丸いヤツ、です。

そして、鼻先に三菱マークが
入る枠も、あります。

彫刻の表面も、塗装が乗りやすいように
慣らしました。


FTO彫刻、CR-X彫刻よりもさらに
いい雰囲気に出来上がりそうです!

●いもをバターで転がす2015年09月08日 21:15



昨日、お昼に食べたラーメンの
満腹感が持続し過ぎ…!

おなか減ってきたの、
今日の夕方くらいです。

夕方になると、いろいろと
バタバタしてきますので、
今日は簡単な料理で
済ますことにしました。

以前も作ったことがあるので、
詳しい作り方は、こちらを。

じゃがいもを、バターで転がす?
料理なんです。

簡単だけど、とっても美味しいんですよ!

まずは、じゃがいもを
一口大に切った後、
キッチンペーパーに
くるんでお皿に乗せて、
電子レンジで10分強温めます。

それを…

バターをたっぷり溶かした
フライパンの中に、突っ込みます。

もう、じゃがいも自体は
温まってホクホクになってるので、
切り口を、こんがり狐色に
染めるのが、ここでの任務。

あらかた良い色になってきたら…

いもだけだと寂しいので、
ソーセージやベーコンなどを
入れても良いと思います。

あとは最後に、塩コショウで
味を調えて、お好みで
粉バジルでもかければ、完成!

ジャンクフードっぽいですけど、
美味しそうでしょ?

じゃがいも、外はカリカリ
中はホクホクで、美味しいですよ!

ソーセージも、
このくらい簡単な調理法だと
食感から肉汁まで、
しっかり堪能できます。

パンと一緒に食べましたが、
とっても美味しかったです!


…あ、そうだ。

わたし、今の季節は
食パンを、冷蔵庫で保存しています。
そうすると、長持ちしますから。

でも、冷たく硬くなるから、
食べるときは、絶対に
焼かなくちゃならない。

でもトースターって、
準備と後片付け、結構面倒です。

それに、焦げ目が入って
カリッとした食パンも美味しいけど、
パン屋さんで買った直後、みたいな
耳まで柔らかい食感が
恋しい時だって、ありますよね!

そんなときは…。

お皿に乗っけて、
電子レンジです!

1枚なら、20~30秒。
2枚なら、40秒くらい?

たったこれだけで、スーパーで
買ってきた普通の食パンが、
パン屋さんの食パンみたいな
ふわふわの柔らかさになります。

焼くのより、ふわふわが好きな方
絶対多いはず!

そんな手間でもないですし、
良かったら、お試しくださいね!

●のらにゃん窓際ゴロゴロ2015年09月08日 21:30



のらにゃんしろくろ、
今日も、わたしの作業を…

窓際ベッドから、
監督してくれています。

ゴロンゴロン、転がりながら。

でもたまに、チラッと
わたしを監視してる。

あ、やっと寝たかな…?
ごゆっくりどうぞ。

…なんて油断してると

いつの間にか、
ロックオンモードに
なってたりします。

●のらにゃん飛ぶねすみ2015年09月08日 21:45



今日は、Eテレの子供番組で…

こうもりの生態について
放送されてました。

あ、ここに居ます。

とっても、真剣です。


考えてみると、そりゃあ
真剣にもなりますよね。

にゃんですもん、
ねずみ大好き、鳥大好き。

そんな、両方の特徴が
まとまったのが、こうもりです。

興味が惹かれるの、当然です。

あ!

久しぶり…!

もう、テレビのことは理解してるけど、
襲わずには居られなかったんだ…!

おりこうさんになっちゃうより、
こういう方が、にゃんらしい!

●兄弟たちが、次々と…!2015年09月08日 22:00



ぼくFTO、18歳!

38,027人いた、ぼくの兄弟たち。

まだ、1万人くらいは
元気にしてると思ってたのに…?!

もう、2,714人しかいないらしい…。

マジデスカ…。


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…ということなんだそうです。

このブログや、SNSで
お世話になっている方に教えて頂いた
情報を基に、調べてみて分かりました。

この数字は、登録台数らしいので、
車検がとってあって、走行できる状態に
なっている個体数です。

もしかしたら、車検が切れた状態で
中古車屋さんに、ストックされてることも
あるかもしれないから…

…いや、あったとしても
大きく、台数を上乗せできる程では
ないだろうなぁ…。


8月中旬ごろ、2年ぶりに
自分以外のFTOを見ました。

もう近所では、乗ってる人
居ないんだろうなぁ、くらいに
思っていたんですけど、
そんなどころの話じゃあ、なかった…!

この間見たFTOもそうですが、
現在も乗っている方って、
しっかりメンテナンスして
外装もきれいに、維持なさってます。

でも、車種自体がマイナーだし
なんというか、人気車種の影に
追いやられてしまったんですね…。
なにより知名度が、低すぎる。


ちなみに、今でも人気があったり
名車とされる車、FTOより古くても
残存数が多かったりします。

そういえば、以前このブログでも
ご紹介した、いすゞ 117クーペ。

一番古かったら、1968年製。
最新型だったとしても、1981年製。

もう、34年~47年経っているこの車、
まだ、2,139台も、残っているようです。

日本の自動車黎明期の
いすゞの名車、とされていますから
数字にも、表れているんだと思います。

もう来年には、FTOと
残存数、逆転しちゃいそうだ…。

FTO、とってもいい車ですよ。

90年代も中盤に差し掛かって、
自動車の技術、特に信頼性については
現代並みの水準に近づいた頃に
作られた車です。

事実わたしのFTO、18歳になりましたが
わたしがやらかしてしまった以外で
故障したこと、一度もありません。

そして、これからの車には
おそらくは二度と採用されないであろう…

2000ccなのにV6エンジン、という
超贅沢仕様です。

もちろん燃費効率、という面では
現代の車には劣ります。

でも、楽しさで言ったら
間違いなく、現在新車販売されている
ほとんどの日本車に、勝っているでしょう。


車の技術、どんどん進歩しています。
ここ10年の、特に環境関連の
技術革新、目を見張りますね。

そして、速さに直結する技術革新だって
衰えていません。

ドイツの有名サーキット
ニュルブルクリンクのコースレコード、
今でも頻繁に、更新されています。

だから、新しい車ってのは
やっぱり、凄いんです。


…でも。

楽しさが、進歩しているかというと…?

いろいろな環境技術、安全技術を
盛り込むが故に、車のサイズは
どんどん大きく、重くなっていきます。

昔の車が持っていた軽快さを
素で備えた車、ほぼ絶滅です…。

そしてこれから先を予想しても
われわれが手に入れられる価格で
復活することは、難しそう。

もし、中古で車を探してる方
いらっしゃったら、一度FTOを
観て欲しいなぁ、と思います。

この間、製造から13年経過した車の
税金、引き上げられることになりました。

FTO、どの年式を購入しても
もれなく、引き上げ対象です。

維持するための負担、
さらに、大きくなってしまいました。

でもこのまま、物理的に
消滅してしまうのは、残念ですよ…。


一人でも多くの方が、
FTOの魅力に気づいて、
新しいオーナーになって下さったら
良いなぁ!…と思います。

そして、とりあえずわたしは、
わたしのFTOを、長生きさせます!

●FTO彫刻制作・412015年09月08日 22:15



今日の、FTO彫刻制作
二回目のご報告です。

予定通り塗装、始めました。


通常、プラモデルなどの塗装だと
「サーフェーサー」というのを吹いて、
表面の凹凸を慣らしつつ、
塗装の乗りが良くなるように
下地処理をします。

でも、粘土の場合
サーフェーサーの喰いつきが悪くて
上手く機能しないんです。


なので、塗料を筆で
粘土に染み込ませるように
塗りこめていきます。

こんな感じです。

白粘土に、白い塗料なので
分かりにくくてすみません…。

ボンネットや窓は、塗装していません。
粘土地が、見えています。

フロントバンパーやフェンダーは
塗装してあります。

この角度の方が
分かりやすいでしょうか…?
屋根・ドアなども、塗装してあります。

ちょこっとだけ光っていますが、
まだまだ、表面がザラついている状態。

この後、細かい紙やすりや
コンパウンドで磨いて、
凹凸を埋めつつ、さらに塗料を
重ねていきます。

何回か繰り返すと、
良いツヤが出てきます。


ここからの工程は、
かけた手間が、そのまま
仕上がりに影響してきます。

気合を入れて、頑張ります!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう