●シビックタイプRが…! ― 2015年06月21日 22:15
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おれCR-X、没後17年。
ホンダタイプR、久々の復活…!
次期シビックタイプRの
日本販売が、正式に決定だ!
…でも。
600万って!
そりゃあ、いくらなんでも…。
おれの兄弟、だったんだぜ…?
----------------------------------------
次期シビックタイプR、
日本でもこの秋、販売されることが
決定したそうです。
世界最高峰のサーキットとして名高い、
ニュルブルクリンクで、FF車としては
世界最速のタイムを記録したんだそう。
先日、彫刻でも作成した、
初代シビック。
「シビック」は「市民」の意味。
1972年に登場して以降
世界中で愛された、大衆車です。
ちなみに、わたしが以前乗っていた
CR-X。
これは、4代目シビックの
姉妹車なんです。
前からの見た目は、ほとんど一緒。
車両後半は、CR-Xの方が
緩やかに下がっていく感じです。
シビックに、初めてタイプRが
設定されたのは、6代目のとき。
1997年です。
ちょうど、CR-Xが致命的に故障して、
次の車を探していた頃に、
もうすぐ出るぞ、と噂になっていました。
でも、待ちきれなくて、
…というより、FTOに一目ぼれしたので
買っちゃいました。
その後、会社の同僚が
初代シビックタイプR、購入したので
乗せてもらったことがあるんです。
そりゃあもう、凄かった!
FTOより、400ccも排気量が
小さいとは、とても思えない…!
ノーマル同士だったら、FTOでも
なんとかなるだろうか…?
でも、チューンド同士だったら、
完全に負けちゃうだろうな。
だって、パーツの数と
チューニングのノウハウが
段違い、ですもん。
その3年後、FTOは
消滅しちゃいました…。
でも、シビックタイプRは
代を重ねて、今年の秋、
4代目が登場します。
ホンダ タイプRといえば、
高回転までよどみなく回る
NAエンジンが特徴でした。
でも、今回のタイプRは、
初のターボエンジン搭載。
310馬力の高出力です。
この出力は、過去最高値。
NSXタイプRより、上ですよ!
シビック = 市民、なのに。
新しいシビックタイプRは、
イギリスで生産されるそう。
逆輸入車扱い、です。
そんなこんなで、
新しいシビックタイプR、
イギリスでの価格が、588万円!
日本に逆輸入されるときも、
おそらくは、同じくらいの
価格になるんじゃないか、とのこと。
諸費用込みで、
600万円超えの、シビックか…。
正直なところ、
今回の、シビックタイプR。
とっても楽しみなのは確かですが、
とっても捉えどころがない車のような
気もしてしまいます。
FFで世界最速、と言いますが、
そんな、メーカーがアピールのために
無理矢理作ったような枠組み、
あんまり、興味ないんだよなぁ…。
それに、600万円出すんだったら
ランエボ・インプレッサ買っても
お釣が来ちゃう。
そして4WDだから、間違いなく速いし。
なんだったら、中古であれば
GT-Rだって買えちゃう。
速さではなくて、運転が
楽しい車、という切り口で
考えたら、ポルシェ・ボクスターだって、
価格的には、射程距離に入ってきます。
うーん…。
ホンダの意図するところは、
どこにあるんだろう…?
ランエボ・インプレッサに
匹敵する速さと、
ポルシェ・ボクスターの楽しさを
兼ね備えているんだろうか?
それとも、特別なコレクターズ
アイテムとして、作ったんだろうか?
まだ、発売されていない今から
あれこれ詮索するもんでは
ないんだと思います。
でも、詮索したくなってしまう
魅力と話題性を持っているのは
確かです。
もう、一般市民が買える車では
無くなってしまいそうですが、
ホンダが作る、スポーツカーです。
きっと、想像もつかないような
研ぎ澄まされた車に
仕上がってくるんでしょう。
やっぱり期待、しています…!
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おれCR-X、没後17年。
ホンダタイプR、久々の復活…!
次期シビックタイプRの
日本販売が、正式に決定だ!
…でも。
600万って!
そりゃあ、いくらなんでも…。
おれの兄弟、だったんだぜ…?
----------------------------------------
次期シビックタイプR、
日本でもこの秋、販売されることが
決定したそうです。
世界最高峰のサーキットとして名高い、
ニュルブルクリンクで、FF車としては
世界最速のタイムを記録したんだそう。
先日、彫刻でも作成した、
初代シビック。
「シビック」は「市民」の意味。
1972年に登場して以降
世界中で愛された、大衆車です。
ちなみに、わたしが以前乗っていた
CR-X。
これは、4代目シビックの
姉妹車なんです。
前からの見た目は、ほとんど一緒。
車両後半は、CR-Xの方が
緩やかに下がっていく感じです。
シビックに、初めてタイプRが
設定されたのは、6代目のとき。
1997年です。
ちょうど、CR-Xが致命的に故障して、
次の車を探していた頃に、
もうすぐ出るぞ、と噂になっていました。
でも、待ちきれなくて、
…というより、FTOに一目ぼれしたので
買っちゃいました。
その後、会社の同僚が
初代シビックタイプR、購入したので
乗せてもらったことがあるんです。
そりゃあもう、凄かった!
FTOより、400ccも排気量が
小さいとは、とても思えない…!
ノーマル同士だったら、FTOでも
なんとかなるだろうか…?
でも、チューンド同士だったら、
完全に負けちゃうだろうな。
だって、パーツの数と
チューニングのノウハウが
段違い、ですもん。
その3年後、FTOは
消滅しちゃいました…。
でも、シビックタイプRは
代を重ねて、今年の秋、
4代目が登場します。
ホンダ タイプRといえば、
高回転までよどみなく回る
NAエンジンが特徴でした。
でも、今回のタイプRは、
初のターボエンジン搭載。
310馬力の高出力です。
この出力は、過去最高値。
NSXタイプRより、上ですよ!
シビック = 市民、なのに。
新しいシビックタイプRは、
イギリスで生産されるそう。
逆輸入車扱い、です。
そんなこんなで、
新しいシビックタイプR、
イギリスでの価格が、588万円!
日本に逆輸入されるときも、
おそらくは、同じくらいの
価格になるんじゃないか、とのこと。
諸費用込みで、
600万円超えの、シビックか…。
正直なところ、
今回の、シビックタイプR。
とっても楽しみなのは確かですが、
とっても捉えどころがない車のような
気もしてしまいます。
FFで世界最速、と言いますが、
そんな、メーカーがアピールのために
無理矢理作ったような枠組み、
あんまり、興味ないんだよなぁ…。
それに、600万円出すんだったら
ランエボ・インプレッサ買っても
お釣が来ちゃう。
そして4WDだから、間違いなく速いし。
なんだったら、中古であれば
GT-Rだって買えちゃう。
速さではなくて、運転が
楽しい車、という切り口で
考えたら、ポルシェ・ボクスターだって、
価格的には、射程距離に入ってきます。
うーん…。
ホンダの意図するところは、
どこにあるんだろう…?
ランエボ・インプレッサに
匹敵する速さと、
ポルシェ・ボクスターの楽しさを
兼ね備えているんだろうか?
それとも、特別なコレクターズ
アイテムとして、作ったんだろうか?
まだ、発売されていない今から
あれこれ詮索するもんでは
ないんだと思います。
でも、詮索したくなってしまう
魅力と話題性を持っているのは
確かです。
もう、一般市民が買える車では
無くなってしまいそうですが、
ホンダが作る、スポーツカーです。
きっと、想像もつかないような
研ぎ澄まされた車に
仕上がってくるんでしょう。
やっぱり期待、しています…!
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コメント
_ 山さん ― 2015年06月22日 23:12
_ のら2ゃんれい ― 2015年06月23日 14:23
そうなんですよね!
MUGEN RRは、実車を間近で
見たことがありましたが、
もう、すごかった…!
迫力、という点で言えば、
GTRよりも惹きこまれました。
一度で良いから乗ってみたい車の
ひとつですよ!
やっぱりホンダ、ですからね!
FF最速、という枠組みは壊しても、
勝負が出来る車になるんじゃないか
と、期待しています!
MUGEN RRは、実車を間近で
見たことがありましたが、
もう、すごかった…!
迫力、という点で言えば、
GTRよりも惹きこまれました。
一度で良いから乗ってみたい車の
ひとつですよ!
やっぱりホンダ、ですからね!
FF最速、という枠組みは壊しても、
勝負が出来る車になるんじゃないか
と、期待しています!
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FF最速!
これを奪還したかった故の意地なのか、はたまた新たなるTYPE-Rの幕開けなのか…