のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん朝の秘密2015年04月26日 09:00



昨日は久しぶりに、長距離
車を運転したから、疲れてたのか、
なぜか枕元に、デジカメ置いたまま
寝ちゃったようです。

朝、目を開けたら、眼前に
デジカメが転がってました。

なので、わたしが目覚めたときの
のらにゃんしろくろの様子を
隠し撮りだ…!

朝、5時半です。

最近お気に入りの窓際で、
こんな早い時間から、
身だしなみを整えています。

あ、気づかれた…!

おはようございます!

あれ?
急に眠そうな顔になったね。



のらにゃんくろとは、
いつもどおり、神社を散歩です。

一緒にいすに座って、
休もうか?

…という気分ではないみたい。

暑いから、地面の葉っぱの上で
休む方が、涼しくて良いんだね。

そうかー…。

暖かくなってくるのは良いけど、
抱っこする機会が減るのは
寂しいなぁ…。

●ワイパー再塗装だ!2015年04月26日 21:10



わたしのFTO、もう17歳です。

人間で言えば、
青春真っ只中なので…

こんな感じのキャラクターなんですが。

車年齢で言ったら、それはもう…。

だから、皆さんが車を買い替える
サイクルでは起こらない現象が
巻き起こったりします。

たとえば。

ワイパーのサビ。

ワイパー、交換できますよね。

だから普通、サビたら
先を交換すれば済むんですが。

わたしのは、車側の腕が
サビちゃってる。

ゴム部分を留める箇所も
こんなに…。

こういう、目に入るところが
サビていると、とたんに車が
ボロく見えちゃうんです。

なので、お化粧直し、しよう!

まずは、紙やすりや
ワイヤーブラシなどで…

サビを取り除きます。

そしたら、再塗装!

これを吹けば良いかな?

シャシーブラックです。

車の下回りが錆びないように
吹きかけるものなんですが、
ワイパーだって黒いし。

それにサビ、防止したいし。

ということで、これを吹く前に…

スプレーの液が飛ばないように
新聞紙でマスキングです。

この作業が、一番大変だ…。

マスキングができたら、
缶を30cmくらい目標から離して、
薄く、何度にも分けて
吹きかけていきます。

すると…。

こんな感じ。
ツヤツヤ、テカテカです。

全体を見ても…

うん!
もう、ボロっちく見えない!

人間の17歳になりました。

今日はこのまま放置して、
明日、先っぽのゴムの部分を
取り付けます。

●のらにゃんとかご2015年04月26日 21:30



この頃、本当に
暖かくなりましたね。

本格的な春になったら、
のらにゃんしろくろの
落ち着く場所が、変わりました。

今は、キャットタワーのかごが
ちょうど良いみたい。

ハンモックっぽくなってる部分、
風が通るんです。

なので、暖かい日には
ちょうど良いんだそうです。


このかご、高い場所と低い場所の
2箇所、付いています。

夜寝るときは、
低いほうで寝ています。

朝になると、朝日が浴びられて
気持ちが良いんです。

そして、昼間は上の段。

最近、窓を開けているので、
昼間は上にいた方が、
風が通って、気持ち良いんでしょう。

しっかり場所を使い分けてる。
ねこって、温度管理については
徹底して気を配りますね。


それにしても。

首だけ出すと、
顔が面白くなるね。

●ラリー、出場車両だ!2015年04月26日 22:45



昨日行ってきた、

 Carbon offset Rally 2015

全25台、ちょっと前の、
わたしが一番好きな時代の
いろんな車種の車が出場しました。

わたしは、18:00のレース開始のとき、
草木ドライブインで、全車を見送りながら
写真を撮りました。

でもその写真、ブログやSNSで
公開して良いものなのか、
分からなかったんです。

ほら、ノーマルの車なら、
ナンバープレートの数字を消せば
ほとんど見分け、つきません。

でも、ラリーに出る車は
ナンバープレートなんて無くても
超個性的な外観から、
個体が特定できてしまう。

どうしたもんか…。
と考えたんですが。

考えたって、わかるもんでも
無いんですよね。
当たり前だ。

なので、大会の事務局に
問い合わせてみました。

そしたら、公開しても良いよ、と
快諾して頂けました。

良かった!

かっこいい車、たくさんでしたし。
ラリー、もっと盛り上がって
欲しいですし。

…ということで、ご紹介です!

簡単なご紹介文、書いてみましたが
これはあくまでも、わたしの個人的な
主観です。

また、個々の中身の性能については
詳しく分からないので、触れていません。


それでは!

0号車、インプレッサ。
GDB F型、鷹目のです。
派手なカラーリング、素敵です。
スタートの瞬間を見逃してしまって、
横からの撮影です…。

1号車、ランエボⅤ。
純正フォグランプと、後付4灯で
山なりに、6つも。
カラーリングも、迫力です!

2号車、ランエボⅨ。
ランエボの中で、一番戦闘力が
高いとされています。
後付4灯のフォグランプ、小さくて
高性能なヤツですね!

3号車、ランエボⅧ。
Ⅷは、デザイナーの
オリビエ・ブーレイが、三菱に
在籍していた頃のランエボ。
グリル中央に、鼻があるデザインです。
サイドのカラーリングが、
とてもカッコよかった!

4号車は、ランエボⅦ。
ランエボの中でも、おそらく一番
すっきりしたデザインの車です。
…とはいえ、ラリー用に
改造された車には、迫力があります!

5号車は、ランエボⅨ。
真っ赤に、黄色いフォグランプ。
ステッカーなどは少ないですが、
鮮やかで、目立ちます!

6号車は、インプレッサ。
初代の、何型だろう…?
まだ、エンジン直下の排気管
エキゾーストマニフォールドが
不等長だったから、ドコドコ音が
目立っていました。
その分、歴代インプレッサで一番
エンジン搭載位置が
低かったんですよね。
バンパーだけ青にすることで、
個性が際立っています。

7号車も、インプレッサ。
GDB E型、通称涙目です。
インプレッサといえば
この青ですね!
大きいフォグランプと、ステッカー
いい雰囲気です。

8号車は、ランエボⅥ。
すごいです。初音ミク号です!
ナンバープレートもそれに
ちなんだものでした。
よく見ると、グリル中央の
三菱マークが…?!
可愛い外観とは裏腹に、
相当走りこんでいるように
見えました。

9号車も、ランエボⅥ。
オレンジのバンパーに、
大きな4灯フォグランプ。
リア羽根、GTウィングですね!
迫力のある一台です。

10号車は、ランエボⅦ。
トータルコーディネート
されたような、完成された外観です。
鼻先に、2つ並ぶフォグランプ。
カッコいい!良く似合っています。

11号車は、ランエボⅨ。
外観は、ノーマルに近いですが、
フォグランプが4灯追加されて
只者ではない雰囲気です。

12号車も、ランエボⅨ。
この車両、完成度高いですよね。
なんというか、由緒正しき
パーツの選定と、カラーリング。
ワークス製かと思ってしまいます。
頭に、ベンチレーター(空気取入口)も
付いています。

13号車は、インプレッサ。
ベースが白で、フロントのフェンダーが
紺色です。ワンポイント色が違うだけで
普通ではない雰囲気です。

14号車は、インテグラTYPE-R。
ラリーにも出場するんですね!
FF最速の車です。
当時、完全にFTOを
蹴散らしてくれました…。
小さめのフォグランプで、
ノーマルのよさを生かした
仕上がりですね!

15号車も、インテグラTYPE-R。
…なんですが。
よく見るとこれ、4ドアだ!
貴重な車で、競技に参加ですね。
こちらも、ノーマルを生かした
綺麗な外観です。
中身はすごそうですが…!

16号車は、スターレット。
可愛い外観ですが、ターボつき。
元気に走る、コンパクトカーです。
フォグランプが付くだけで、
相当迫力のある顔つきに
なりますね!

17号車は、インテグラTYPE-R。
こちらは、青白のさわやかな
カラーリングです。
大きめフォグランプ追加で、
かなり気合の入った仕上がりです。

18号車は、シビック。
フォグランプ、6灯増設で
個性的な顔立ちです。
ボンネットの白もそうですが、
サイドミラーのオレンジのアクセント、
素晴らしいです。

19号車は、スターレット。
こちらは、黒ボディですね。
フォグランプも、鼻先に2灯。
渋くまとまった一台です。

20号車は、ミラージュです。
ミラージュは、ラリーベース車が
市販されていました。
そのままでも戦闘力、高いです!
こちら、17号車のインテRと、
共通のテーマカラーですね。
個人的に、惹かれた一台です。

21号車は、AE111トレノです。
鮮やかな黄色のボディーカラー。
出場車両の中でも、
目に見えて低く感じる車高。
後付エアロも付いていない。
すっきりしてて、センスが良いです!

22号車は、コルト。
コルトには、ターボモデルもありますが、
これはおそらく、自然吸気モデルです。
おそらく、出場車両の中で
一番背が高いです。
そしておそらく一番、年式が新しいです。

23号車は、ヴィッツ。
コルトと同様、お買い物車なはずの
ヴィッツですが、迫力の外観です。
コンパクトな車でのラリー、面白そうです!

24号車は、スターレット。
こちらは、自動車学校の
学生さんたちが仕上げて
参戦している車両だと思われます。
ベース車の雰囲気を残していますが、
大きなフォグランプと、
オレンジのワイパー。
個性を主張しています。


…以上、0号車から24号車まで
計25台が出場車両でした。

あ、それと昨日もご紹介した…

ランエボⅨキャベツ号だ!


勝ちを狙って、本格的に
作られたんだろうなぁ、という車から
ラリーを楽しむために作られた車まで、
いろんな個性を観ることができました。

こういうの観ると、わたしもFTOで
出場できないかなぁ、
…なんて思ってしまいます。

たぶん、無理だと思うんですけど。

装着が義務付けられている、
車内を鉄パイプで強固に保護する
「ロールケージ」は、鉄板むき出し
なので、割と簡単に後付けできそう。

でもほら、助手席が無いから…。
たぶん、2座席は付いてないと
ダメだと思います。
車検取り直しは、厳しいです…。

ちょっと残念ですけど、観るだけでも
そして、その場にいて
雰囲気を感じるだけでも
十分楽しめるイベントだと思います。


8月は、群馬県の嬬恋村で

 モントレー2015 in 嬬恋

が開催されます。
これもせっかくだから、
観に行きたいと思っています。

今度は、FTOにナビを付けて…!

でも、8月の暑い時期に、
果たしてエアコンなしで
辿り着けるかどうか…?!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう