のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん霧雨の朝2015年03月08日 09:40



今朝は、霧雨です。

霧雨って、気持ち良いですよね。
息を吸い込んだときの
湿気を含んだ空気。


のらにゃんくろ、今日はのんびりと
抱っこ寝です。

霧雨が降っているので、
神社の軒先をお借りして。

でもあったかいので、
上はかけなくても良いんだそう。

あ、遠くに何か発見か…?

なんだか、ガキ大将みたいな
ちょっと得意げな表情です。



のらにゃんしろくろは、
散歩から帰ってくるわたしに
気づいたみたい。

窓の向こう、網戸越しに
呼ぶ声が。

窓から、ちょっと引っ込んだところの
電子レンジの上で、お待ちかねです。

では、お食事前の運動、
はじめますか!

●ハッシュタグだ…!2015年03月08日 20:30



いらっしゃいませー!

 のら2ゃんとなんれいの
 絵本工房ブログ

です。

ねこと絵本と車と料理の話題を
中心に、毎日更新しています。

どうぞよろしくお願いします!


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Twitterには、ハッシュタグという
機能があります。

「#」で始まる、共通するキーワードを
自分のツイートに付けると、
ツイートの内容を、他の方々と
共有しやすくなるんです。

で、今日は、

 #アイコンに来いよと言わせると
  抱きつきたくなる

というハッシュタグが流行っていた
みたいなので、参加してみました。

せっかく「来いよ」なので、
このブログにも来て頂ければ良いなぁ
…と思って、ツイートにリンクを
張ってみました。

来てくれるといいなぁ!

●どんな盛り方…?2015年03月08日 20:45



近所の幸楽苑の広告が
入ってきました。

実は、一番近いところにある
お店は、近すぎて行ったことが
無いんですよね。

割引券も付いてるし、
行ってみようかな。

しかも大盛り、無料だし。

春らしい、良い広告ですが、
梅の花が、その位置に咲いちゃうと
「犬盛り」に見えちゃうね。

●のらにゃんの背中2015年03月08日 21:00



のらにゃんくろ、丸まると
背中の盛り上がりが、山みたいだ。

かっこいいです。

でも、のらにゃんしろくろだって、
負けてないですよ!

日本昔ばなしに出てくる
山みたい。懐かしい!

男の子らしい背中に、
なってきたんじゃないのかなぁ。

後ろから見ると、くろねこです。


よく見ると、しろくろにゃんの
黒い部分の方が、黒なんですよね。

くろにゃん、実際は濃い茶色
だったりします。

●シビック彫刻制作・82015年03月08日 21:20



今日の、シビック彫刻制作です。

ヘッドライトをつけてみました。
こんな感じです。

あれ…?

思ったほど、まだシビックっぽく
ならないなぁ…。

というのも、初代シビックの
ヘッドライトって、グリルの奥に
引っ込んでる感じなんですよね。

今日は、粘土を盛る工程なので、
グリルの上に、ピコッとくっついてる
感じになっています。

明日、固まったあとにグリルを彫れば
らしくなるんじゃないかと思うんです。

ヘッドライトに付随して、
ボンネットのふくらみや、
フェンダー、バンパーなども
一緒に成型してみました。

シビックっぽくは無くても、
車っぽくはなってきたかな?

屋根、もうちょっと後ろに
スムーズに落ちていく感じに削ります。

●のらにゃんものぐさ遊び2015年03月08日 21:45



のらにゃんしろくろ、
トンボのおもちゃ、大好き。

毎日、朝昼晩、ご飯の前に
3回遊びます。

でも、今日は遊び足りないらしくて
4回目が。

だけど…。

あ、そのままやるの…?

ゴロンゴロンだ。

ものぐさしてるようだけど、
やっぱり楽しいんだね。


元気に遊んでる写真は、
もう、撮れないかも。

反応が速くなりすぎて、
わたしの腕では、カメラの枠に
収められないんです…。

●「好み」と、善悪・優劣2015年03月08日 22:25

「好み」と「善悪」「優劣」


先日の、

写真写りが悪いから、という、
とんでもない理由で
くろねこを捨てる、
イギリスのニュース

もそうですが、
動物虐待のニュース、
日本でも、後を絶たないです。

何で、なくならないんだろう、と
考えたときに、最近思うんです。

これ、「動物VS人間」の問題というより、
「人間VS人間」の問題なんじゃないの?と。


わたしは、ねこが好きです。

でも、ねこが嫌いな人が居るのも
承知しています。

そしてわたしは、これって単純な
「好み」の問題なんだと思うんです。


 ねこ好きは、正しい?
 ねこ嫌いは、悪い?

…それは、違うと思います。

「好み」の問題を、
「善悪」の問題にすり替えちゃ、ダメ。


 ねこ好きは、心が広い?
 ねこ嫌いは、心が狭い?

…これも、違うと思います。

「好み」の問題を、
「優劣」の問題にすり替えるのも、ダメ。


わたしは、

 「好き」を、押し付けない。
 「嫌い」と、敵対しない。

を、信条としています。
ねこに限らず、何でも。


わたしが好きなものを、
人に強制するつもりはないし、
逆に、わたしが好きなものを
嫌っている人を、嫌うつもりも無いんです。

もちろん、倫理・道徳上の
あれこれは、全てクリアしてるのが
前提ですよ。


ほら、好みって「個性」ですから。

自分の「好み」に自信を持って、
相手の「好み」を尊重するようで
ありたいな、と思っています。

例えば、自分の好きな映画と
友達の好きな映画が違った場合。

自分の好きな映画が、
友達の好きな映画より、

 どれだけ面白いか
 どれだけ優れているか
 どれだけ評価されているか

…なんてことを列挙して、
優位に立とうとする必要なんて、
無いんですよね。

多分、自分の好みが
「正しい」ことや、
「より高尚だ」ということを
「証明したい」人は
そういう論調になりやすいです。

でも、自分の好みに
自信が持てていれば、
「正しいことを証明する」なんて
こと自体、必要が無いんです。


…ということで、
動物虐待の件、ですが。

 動物好きなら、可愛がれば良い。
 動物嫌いなら、近寄らなければ良い。

が、結論だと思います。

ただここで、動物嫌いの人を

 心が狭くて冷たい
 ひねくれたヤツ

みたいに貶めてしまうと、
そういう扱いをされた人が
頭にくるのは、当然です。

いろいろな動物虐待例を
調べたりしていると、

 動物好きなヤツの
 正義感っぷりが気に入らないから
 動物を虐待した

なんて事例も、あるみたい。


動物が嫌いな人が居たって
仕方ない。

そういう人は、無理して
近寄ろうとしなくったって
良いじゃないの。

ただ、嫌いだからといって
虐待はダメだよ。

…というスタンスが、一番
自然で、受け入れられやすくて
無理が無いんじゃないかと思うんです。

そして、誰も損しないです。


動物嫌いの方は、嫌いなことに
わざわざ関わろうとしないで、
その分、好きなことに目を向けるべき。

そして、動物好きの方は、
動物好きは「善」だ!という思想を
証明することに躍起にならずに、
時には自分が折れてでも、
動物の幸せを想うべき。

そうなったら良いな、と思います。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう