のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃん雪の日2015年01月30日 09:40



昨晩から今朝にかけて、
やっぱり異様に寒い!
これは、本当に雪降るかも!


降る前に、早めに行こうか。

のらにゃんくろとは、
いつも通り神社へ。

今日は、見回りを済ませてから
抱っこして、ピクニックご飯を
食べてから、寝んねです。

しばらくしたら
雪、降ってきた!

のらにゃんくろを起こして。

降り始めですから、
あんまり動じないですね。

…いや、積もっても
動じなさそうですが。

でも、今日はそろそろ帰ろうか!



のらにゃんしろくろは。

ここです。戸棚の上。

天気が悪い時は、何故か
戸棚に上って、警戒します。

あら。

お手々に、しっぽが
巻きついてるんだ。

なんだか今日は、
ぼくちゃんみたいな
可愛い顔だね。

●のらにゃん縮尺…?2015年01月30日 20:35

のらにゃん縮尺…?

この写真、大きく変ではないんだけど、
なんだか、縮尺に違和感を覚えます。

のらにゃんくろが、大きいような。

神社がとっても、小さいような。

ピントが変なのかな…?


あ、顔がおっかないのは
気のせいではないと思います。

●再マーマレードだ!2015年01月30日 20:50



ええと、大切なことは最初に。

今日のマーマレードは
小失敗です。

なので、あまりご参考には
ならないと思われます…。


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以前作ってみた、マーマレード。
こんな感じ です…。
色は、くすんだ茶色に
なってしまって。

味は、みたらし団子味の
みかんの皮になってしまって。

それはもう、とんでもない
物体になってしまいました。

箸にも棒にも引っかからず、
良いところが何もなく、
食べ物ではなくなってしまって
本当に、酷い有様でした…。

でも、今までに失敗してきた
料理は、その後リベンジして
成功させています。

ここで、引き下がるわけには
いかない!

何より、みかん、自宅の庭のを
つかっているんです。

今シーズン挑戦しなかったら、
次はもう、一年後なんですよ。

一年後なんて、わたし自身が
どうなってるかわからないですから。

やれることはやっとこう。

ということで、材料です!

これだけ。

みかんは、自宅の庭のです。

そもそも、このみかんを腐らせるのが
勿体無いから、マーマレードを作ろう!
…というのが始まりなんです。
なので、今回も同じみかんを。

では、早速!

…といきたいところですが
ここで、前回の失敗を
振り返ってみないと。
またやらかさないように…。

前回、どう考えてもだめだったのは

 1.みかんの皮、苦過ぎ
 2.そんな皮を、入れ過ぎ
 3.鍋、焦げ過ぎ

というところ。

実は、1が解決しました。
前回から2ヶ月経ったことで、
みかんが良い具合に熟しました。
皮も柔らかくなって、渋みも少なく、
実も、甘くなっています。

2・3は、わたしが気をつければ
大丈夫です。

それでは、早速!

まずは、みかんを3つの部位に
分けます。

「絞り汁」と「皮」と「タネ」。

皮は、出来る限り薄くスライスして、
よーくもみ洗いします。
何度も何度も洗って、しっかりと
渋みをもみ出してください。

今回は、前回を反省して
皮、少なくしました!

また、タネを煮るとドロッとした液が
出てくるんですが、これを
とろみに使うんです。
なので、タネはとっておいてください。

次に、絞り汁に皮を漬け込みます。

タネは、隠れるくらいの深さの水に
漬けておいてください。

このまま2時間放置して、
馴染ませます。

2時間経ったら、煮ます。

ここで、鍋に注意!
焦げ付きにくいのを選んでください。

うち、表面が加工されてるのは
フライパンしかなかったんです。
フライパンだと多分、水分の
蒸発が早すぎて、じっくり熱を
通せない気がします。
なので、この片手鍋にしました。

最初は強火にしてください。

そうすると一気に、濃いオレンジの
アクが出てきます。
これをすくってください。

あらかたアクが出きったら、
火を弱めてください。

で、30分くらいコトコト
煮ていきます。

皮を食べてみて、普通に
食べられる柔らかさになったら
グラニュー糖を入れます。

少しずつ、溶かしていきましょう。

わたし、ここでちょっと
入れ過ぎちゃいました。
皆さんは、気をつけてくださいね。

そうしたら、いよいよタネの出番。
別の鍋で、タネを混ぜながら
加熱します。

そうすると、ドロッとした液体が
出てきますので…。

それを、こしながら
鍋に投入です!

一回ここで火力を上げて、
とろみを引き出します。

しばらくしたら、
火を弱めてください。

ここで、わたしはもうひとつ
失敗をしました。

マーマレードは、ドロッと
したもんじゃないの、と思って、
マーマレードらしい硬さになるまで
水分を飛ばしちゃったんです。

でも、冷めると自然に
硬くなるんですよね。

その分を、考慮してませんでした。

だから皆さんは、少しサラッとしてる
程度、水分は残しておいてください。

…ということで、煮詰まりました。

おお!今回は、綺麗な色!
マーマレードの色だ!
そして、香りも!

ビンに詰めて、完成です!

今日、雪が降ってて
薄暗かったので、茶色っぽく
見えていますが、
以前のマーマレードみたいに
コゲも浮いてないし、
くすんだ茶色でもありません。
透き通った琥珀色で、色は綺麗!


味は、というと。

グラニュー糖入れ過ぎ。
甘過ぎました…。
もうちょっと少なければ、もっと
みかんの味がしたと思います。

それと、やっぱり硬い!
冷えた後は、柄のしっかりした
スプーンじゃなければ
ぐんにゃり曲がる程の
トルクをかけないと、
すくえません…。

…でも。

ヨーグルトに乗せたら、
美味しかったです!

あと。

溶かして飲んでみたら、
ホットみかんになりました!


…ということで、

 これはマーマレードだ!

と、胸を張って言えるものでは
ないにしろ、なんとなくそれっぽい
ものに近づいてはいます。

なにより、今回のは
食べられます。
間違いなく、食品です。


失敗は失敗ですが、
次回の成功に、間違いなく
近づいたんじゃないかと思います。


ということで、次回は

 1.みかんの皮、苦過ぎ
 2.そんな皮を、入れ過ぎ
 3.鍋、焦げすぎ
 4.グラニュー糖入れ過ぎ
 5.水分飛ばし過ぎ

の5点に気をつけます!

もう一度、チャレンジします!

●ゴル彫刻制作・22015年01月30日 22:00



昨日から始まった、
ゴールデンレトリバー彫刻制作。

長いので、ゴル彫刻制作。

昨日は4体の内、2体の

骨組みを作りました。

なので今日は、残り2体の
骨組みを。

こんな感じです。

うーん。
やっぱりペローンとした感じ。

でも一体の方。
前足だけ立ってる方の
ゴルさんは、後ろ足の
関節がとても柔らかくて、
こういう格好をよく、していた
そうです。

せっかくだから、
この個性的な格好を
立体にしたいと思います。


…というところで、
本日は、ここまでです。

昨日の2体もそうなんですが、
この、ペローンとした状態で
一度、カッチリ固めておかないと、
その後の工程が、巧く
進まなくなっちゃうんです。

なので、2日くらいは
このまま放置しておく
予定です。

次工程に進んだら、また
このブログやSNSで
公開します。

どうぞ引き続き、
よろしくお願いします!

●アルト凄そう!2015年01月30日 22:35

アルト凄そう!


ぼくFTO、17歳。

新型アルト、車重が
650kgしかないんだ…?

快適装備残したままの
軽量化でも、500kg台
突入だね…!

ターボはどうなるんだろう?


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今買える値段で楽しい車、
これかもしれないですね、
新型アルト。

今のところ、エコグレードだけ
ですが、もうそろそろ、
ターボグレードが出てきます。

今までの、ワークスではなくて
RSっていう名前になるみたい。

ターボエンジンが出れば
かなり状況が変わってきそう
ですね。

多分、少し車重は上がりますが、
馬力とトルク、そして何より
改造範囲が広がります。

ターボエンジンのスペックは、
64PSで、トルクが10kg/mくらいかな。

NAエンジンだと、パワーアップは
難しいと思いますが、
ターボエンジンなら、やりようが
あります。

車重が500kg台に入って、
パワーが、80~100ps近くまで
上がったら、そりゃあもう凄いですよ!
かなり、峠道が楽しい車になりそうだ!


…なんですけど、不安要素も
無くはないんです。

最近のターボエンジンは、
パワーアップできない
ターボエンジンなんです。

昔は、燃費ならNAエンジン、
パワーはターボエンジン、という
役割分担がありました。

だから、軽だとしても
ターボエンジンの方は、
燃費悪くても仕方ないか、
みたいな感じでした。

だから、しっかりパワーが出たし、
購入後のチューニングにも
耐えました。

でも、今はターボエンジンにも
燃費が求められる時代。

そのために、エンジン設計の
効率化、軽量化が進むと、
エンジンのブロック自体が
弱くなってしまう。

そうなると、購入後の
パワーアップに、耐えられない
エンジンになります。

エンジンの贅肉を出来る限り
そぎ落として、コンピューターで
しっかり制御。

最近の軽ターボは、
そういう方向に進んでいます。
制御の範囲から、外れないのが
前提で作られています。

アルトは、どうだろうか?
スポーツグレードには
気合の入ったエンジン、
載せるだろうか…?


ただ、購入後のパワーアップが
見込めないとしても、500kg台が
現実的に目指せる車、
十分魅力的です。

軽い車は本当に面白いですから。


ダイハツがコペンを復活させて、
ホンダは今年、ビートを出します。
マツダはもう、軽自動車は
作っていないので、残念ながら
AZ-1はあり得ないかな。

そしてスズキは、カプチーノは
無理だけど、アルトRSで参戦。

軽自動車、これから面白く
なりそうですね!


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう