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FTOの燃料ポンプ交換、
ぼこぼこ暗礁に乗り上げたり、
急ピッチで、暗雲が立ち込めたり。

でも、とりあえず何とかするには
何かをしないと！
何にもしないで放置したらどうなるか、
1年半放置した経験で、判ります。

で、なんにしても燃料ポンプだけは
外して、色々見渡せる状況を作ろう！

ということで、また朝っぱらから
色々やってたんですけどね、
緩めなくちゃいけないのに
どうしても緩まないヤツがいる。

写真のナット。
ピンクの印が付いてるのです。
車体下にある、燃料ホースの
ジョイントです。

車体のゆれや、飛散物の衝突などで
外れないように、かなりきつく
締めてあります。
家にあるスパナじゃあ、
全然歯が立たない。

なのでまた、懇意の工場の親方に
電話で相談しました。
そしたら、特殊工具を貸してくれると！

通常のスパナは、ナットの
併行する2つの面を挟んで固定します。
でも、ガタがあるし、スパナ自体も薄いから
あまり大きな力をかけることが
出来ません。

お借りした工具は、ナットの
4面を固定します。
しかも、厚みが豊かに作られていて、
大きな力をかけられるように
なっています。

工具を貸してくださった上、
使い方やコツなども、レクチャーして
頂きました。
お忙しいのに、ありがとうございました。

これがあれば、燃料ポンプが外せる！

今日は、帰りが今になってしまいましたし、
これからやっても、明朝早起きしてやっても
状況は同じだと思いますので、
明朝に。

でも、今日は収穫があった！
頑張りますよ！

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