のらみゃんとひろのそうさくこうぼう

●のらにゃんくろがぶり2014年06月15日 08:02

のらにゃんくろがぶり
今朝の、のらにゃんくろ。

わたし、これから喰われるみたいです。

でも、ほんとに今日は、
背中の毛をむしってるときも
ずっとわたしの指をぺろぺろなめたり
あまがみしたり、してました。

なんとなく、そんな気分だったんでしょうね。
女の子ですし。

☆祝ブログ開設2ヶ月2014年06月15日 08:37

祝ブログ開設2ヶ月


本日でこのブログ、開設して
ちょうど2ヶ月です。

見てくださっている方、多分ですけど
少しずつ増えて下さっています。
いつもありがとうございます。

記事も、数だけは増えてきました。
この記事で、212件目です。
内容も充実させて、さらに皆さんに
お楽しみ頂けるように心がけます。

ところで、このブログを始めたきっかけは、
私が描いた絵本
 「のら2ゃんとおきざりぴあの」
の宣伝をするため、なんです。
でも、そっちの方は今のところ、さっぱり。

だから、来週6/22(日)までの期間に、
絵本を買ってくださった方対象に
抽選で、手作り彫刻プレゼントを
させて頂くんですけど、
こちらの応募も、さっぱり。

今ご応募頂ければ、かなりの高確率で、
もしかしたら抽選も行わないまま
プレゼントになるかもしれませんので
もらってやってもいいよ、という方は
是非、ご応募くださいね。

あと一週間なので、宣伝を強化しようと
金曜日から、Twitterでもつぶやいています。
でもこちらの反応も、さっぱり。
【拡散希望】って書くと、情報が伝わりやすい
…なんてのを目にしたので、やってみましたが、
なんだかちょっと、気が引けちゃうんですよね。
未だに、上手い活用の仕方が掴めません。

でも、あと一週間ですし、毎日朝晩に
続けてみたいと思っています。

Twitterをフォローしてくださった方が、
毎日、沁みる言葉をつぶやいて下さるんです。
元気になるし、燃料にもなっています。
だから、そろそろわたしも結果を出して、
それをお土産に、お礼をお伝えしたい。

これからも、毎日ブログ更新しますので、
皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。

●McWorry2014年06月15日 09:20

McWorry
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昨日、初めてプルーンを食べました。
例の、有名プルーンでないのは
ちょっとだけ残念でしたが。

なんだか、想像してたのと
ずいぶん違いました。

わたし、もっと南国フルーツ系の、
そう、マンゴーとか、グアバとか、
カシスなんかが入り混じったような味
なのかと思ってました。

もしくは、アケビとビワを足して
2で割ったような味(?)なのかと。
ほら、見た目がそんなですし。

実際は「大きな干しぶどう」でした。

私が食べたのは、種を取った後に
ちょっと干したような、形のある
半生タイプでしたが、
有名プルーンは、ビンの中の
ドロッとした液体を、スプーンで
すくーんですよね?
やっぱり違いがあるんだろうなぁ。

…それはそうと。
わたし、ずっと食べたいと思いながらも、
どこにも売ってなくて、未だ食べること
叶わず、な果物?野菜?があるんです。

マクワウリ。
ご存知ですか?

漢字で書くと「真桑瓜」なので、
キュウリの仲間なんでしょう。
多分、メロンみたいな食べ物。
そして、メロンより甘さ控えめなはず。
どんな味がするんだろう?
どこで売ってるんだろう?

言葉の響きがすごく良いですよね。
「マクワウリ」
どうか、市場に出回ってください。

※関連記事は、こちらから。
●何だと思う?これね… へ
●まさかのうな へ

●まさかのうな2014年06月15日 19:28

まさかのうな


なんだよ、この画像。
…これ、うな重の入れ物です。

だったら、うなぎを写せよ。
…って感じですが、あまりに突然、
降って沸いたように頂いたので、
写真を撮るなんて思いもつかないまま
食べてしまった…

しかもこれ、弁当屋のじゃなくて
うなぎ屋のです。
多分、英世さん3人分くらい。
うわー。どうりで美味いわけだ。

ところで今、うなぎ事情が
変わりつつあります。
ニホンウナギ、ついに絶滅危惧種に
指定されました。

数が減ってるんだから、仕方ない。
固体保全と環境保全、しないと。

でもそんな中、ほんとについ何ヶ月か
前に、実は食用うなぎの供給に関して、
新しい道が拓けたんです。

ニホンウナギの養殖、ついに人工的に
一周回すことに成功したんです。
一周回す、というのは、

 卵から稚魚を孵化させる
    ↓
 稚魚を成魚まで育てる
    ↓
 成魚に卵を産ませる
    ↓
 卵から稚魚を孵化させる

ということです。
これを、人工の環境で実現することに
成功した。

従来の養殖は、結構な大きさまで
育った天然の稚魚が手に入ってこそ
成り立っていたんです。
稚魚が採れなければ、
養殖自体が成立しない。

でも、卵を孵化させるところから
卵を産ませるところまでが繋がったので、
これからは、完全養殖が可能になった。
これ、日本人研修者の快挙です。

とても大変な研究だったそうです。
うなぎは、生態が解明されていない。
特に、稚魚が成長する過程が
分からないんだそうです。

マリアナ海溝あたりで稚魚が育つ、
ってことは分かってても、
何を食べてるのか、どんな生活を
しているのかが調べられない。

だから、想像で環境を再現して、
想像でえさを作って、実験しながら
何を食べるか調べた。
そして、稚魚が食べて、成長できる
えさを作ることに成功、
現在に至ったわけです。

この「完全養殖うなぎ」が市場に
出回るのには、もう少し時間がかかると
思われます。
でも、解決策は出来たんですから。
少しの間、食べられないかも知れないけど
食べられる日は、必ず来ます。

養殖って言ったって、ニホンウナギです。
輸入うなぎより、品質は良いですよ。
当然、味だって良いでしょう。

「完全養殖うなぎ」が食用になれば、
天然うなぎは、完全に保護できます。
そうすれば、個体数の回復も
早まるんじゃないでしょうか。

すごいですよね。
動物は保護しなくちゃならない。
でも食べたい。
責任と欲求が、見事に両立される。
日本人として、誇らしく思います。

それはそうと、できれば
「完全養殖うなぎ」が市場に出回る際には、
「マクワウリ」も出回って欲しいなあ。
あ。
そういえば。
…お返し、どうしよう?
うな重に見合うもの、用意できるか…?

※関連記事は、こちらから。
●McWorry へ

★粘土彫刻制作・242014年06月15日 21:33

粘土彫刻制作・24


今日の、粘土彫刻進捗報告。

今日からはまた、のら2ゃんの
制作に戻ります。
でも、顔制作はもう少し
先になりそうです。

のら2ゃん用の目玉、
作ってみたんですけど、
やっぱりパーツがでかい。
この目玉に合わせると、
顔が可愛くない大きさに
なってしまう。

なので、のら2ゃんに合う
パーツを探し直しました。
で、見つかったんですが、
ちょっと手に入るのに
時間がかかりそう。

先週、手配しておけばよかった。
手際が悪くて、すみません。

なので、今日は再度、
体の削り出しを行いました。
今まで、手足は棒っぽい方が
可愛いかな、と思っていたんですが、
でっかい彫刻の方を、結構リアルに
作った兼ね合いを考えて、ちょこっと
抑揚をつけることにしました。

あと、二匹の体の大きさのバランス、
もう少し合わせようかと思っています。
のらにゃんくろ(右)が、ちょっと後ろに
持たれかかった格好なのを考慮しても
ちょっと、のらにゃんくろの方が小さい。

大きい彫刻の方は、順調に
乾燥が進んでいますので、
こちらは、もうそろそろ塗装の
下処理が出来るようになると思います。

そして、そんなことをやってるうちに、
きっと手配したパーツも
届くんじゃないかと思います。

多分、停滞しないで、毎日変化を
お見せできると思いますので、
引き続き、チェックしてみてくださいね。
よろしくお願いします。

※プレゼントの詳しい応募方法は、
こちら よりご確認ください。


のらみゃんとひろのそうさくこうぼう